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2014/07/19

「思い出のマーニー」公開日に家族で見た

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この19日(土)から上映開始されたスタジオジブリ最新作「思い出のマーニー/米林宏昌監督」を見ました。
長女が遅い時間に一人で見に行くと言い出して、心配なので妻がついて行くことになったのですが、ついでに(^^;)私もどうかと言われて見てきました。

あとから知ったのですが、イギリスの同名児童文学が原作なのだそうです。
そう言えば冒頭のシーンなどから受けた印象は、主人公の精神的な屈折や、割と思春期に目覚める自意識のようなものが強調されていました。

今回の舞台となり、主人公が転地療養に行くことになった北海道の海辺の村の湿地に行くまでは、これから精神的な闇の部分を幾つか見せられるのだろうかと、ちょっと不安になりました。

物語は、その湿地で見つけた潮が引くと歩いて行くことができる水辺のお屋敷で出会ったマーニーという美しい少女と主人公の出会いによって加速し始めます。
自分がかつて夢で見たことのある少女マーニーは、どうやら現実の人ではないことに気付くわけですが、マーニーはいったい何故主人公の杏奈の前に現われ、さまざまな幻想的なシーンや、パーティーにまで連れて行くのか。

マーニーの心と主人公・杏奈の心の糸が微妙に絡まり合い、また切れそうになったりして、見ているこちらもその危うい関係性にドキドキさせられました。

ラスト近辺、豪雨の中でのサイロのシーンから、ストーリーは急展開し、マーニーが何者なのか、そして主人公は自分自身が何者なのか、心の中にあるもつれた糸が解けていくわけですが、あまり書くとネタばれになるので、あとは劇場でお楽しみください。

ラストシーンになったら、私の隣にいた老夫婦(上映前に巻き寿司を食べて、「よぉし、見るぞって気合いが入っていた(^^;))の男性の方が鼻をすすりだし、エンドロールでは泣き出してしまいました( ̄O ̄;)
根っからのジブリファンと見ましたが、驚きました。

一緒に見た妻も長女も「とても良かった」と、絶賛しておりましたが、私は良い映画には違いないが、原作がどうなっているのかわかりませんが、話が出来すぎというか、作りすぎのような印象も受けました。

主人公の心もラストで一気に変わってしまったのも、ちょっと急ぎすぎのようにも感じました。
すいません、ラスト近辺からの展開があまりに一気呵成になったもので、そう感じてしまったのです。悪く言っているわけではないんですよ、良かったけど、うまく出来すぎってことがちょっと言いたくて・・。

それから、この映画のロケーションは素晴らしかったです'(*゚▽゚*)'
あの、干潮でないと舟に乗らねばならない不思議な湿地帯は現実にあるもののようですね。
その美しい景色もこの映画に漂う幻想的で、ちょっと哀しいような雰囲気にぴったりだったと感じました。

見ようかな、どうしようかな、と思っている方、見た方がいいですよ!d(^_^o)


【Now Playing】 You May Not Love Me / Lucy Reed ( Jazz )

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コメント

こんばんは~

 この映画、初日に観られたのですね。
ジブリファンのわたしは、是非観たいなと思っています^^。
はっPさんの、記事拝見して、早く見たくなりました。
時間の都合をつけて観に行ってきますね。

みいさん、こんばんは~(^-^)
マーニー、いいですよ!'(*゚▽゚*)'
楽しめると思います。
それに美しい風景の数々も素晴らしいです。
隣の席のおじいさんが泣いていたのもわかるような気がしましたd(^_^o)

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