父の一周忌でした
昨年の9月11日に父を亡くし、きょうは一周忌法要でした。
昨年に続き、今年の5月には母が亡くなり、いろいろと精神的にもきついことがありましたし、さらに様々なことも起こり、慌ただしい一年間でした。
きょうは9月も半ば、猛暑のようなものは過ぎ去り、比較的過しやすい天候でした。
そして無事法要も終えました。
皆で食事をした寿司屋をあとにし、家までの道のりは歩いて帰ったのですが、そのときだけちょっと“ぽつりぽつり”と小粒の雨が降り、ふと寂しい気持ちもわき上がってきたのですが、しみじみとしてほっとしたような気持ちの方がまさりました。
何か時の流れが一区切りついたような気がします。
今の自分の年齢のときの親のことなども思い出しつつ自分なりに静かに生きていたいと、ふと思いました。
【Now Playing】 瞳がほほえむから / ティム・ハーデン・トリオ ( Jazz )
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こんばんは
庭の草花、きれいですね~
秋を感じました。
そうですか、お父様のい一周忌法要だったのですね。
おつかれさまでした。
一区切りですね。
いろんな感慨があるでしょうね。
これからは、静かに生きていければいいですね。
わたしもそう思います。
投稿: みい | 2014/09/15 18:47
みいさん、コメントありがとうございます。
一周忌法要を終え、すこし気持ちが落ち着きました。
私は争い事などが苦手で、よく発破を掛けられることがあっても、物事穏やかに解決しようとして「しっかりしろ、闘え!」みたいなことを周囲から言われて困ることがあります。
相続関係も不平不満も言わずに穏便に済ますことができました。
これからは本当に静かに生きて行きたいとあらためて思っているところです。
投稿: はっP | 2014/09/15 23:31