このブログを書いていて、よくいただく質問
現在このブログで一番アクセス数が多いのは、宝塚について書いたときです。
特に観劇記。一気に一日で1,000アクセスにまで到達することがあります。
書いている私を知っている人からも質問をいただくことがあります。
色々な方から同じ質問をよくいただくので、それについて回答というわけではありませんが、お答えしようと思い、今回は表題のようなタイトルになりました。
では、【質問】→【回答】の順で、主な質問にお答えいたします。
【質問1】宝塚観劇記がブログのひとつの目玉になっているが、観劇中にメモを取っているのか。
【回答1】観劇中は客席が真っ暗なので、メモはできませんし、メモを取ったりしたら舞台に集中できませんので、観劇中のメモはこれからも無いと思います。
【質問2】それとも舞台が終わったあとに、すぐさまメモを書くのか。
【回答2】それもありません。舞台が終わったら、一緒に見た方(友人・子供達など)とお茶を飲んだり、食事をしたりしながら楽しく観劇を振り返ります。
しかも、そのときは完全に気が緩んでいるので、メモなど全く考えてもいません。
【質問3】じゃあ、どこで観劇した内容を書き留めているのか。
【回答3】実は書き留めてはおりません。また、観劇したその日のうちにブログに取り掛かることも滅多にありません。
観劇中に、「これは書きたいな」と思うことはあるのですが、何日か経つうちに忘れてしまうことも多いのです。
だいたい二~三日経ってからブログに書くことが多いのですが、その時点で気持ちを新鮮にして、もう一度観劇内容を振り返ります。
書こうと思っていたのに忘れてしまったことは、結局それまでのことだったと思い、無理して思い出さず、気持ちに残っていること、これからのその組のことなど頭に思い浮かべながらどんどん書き進めます。
【質問4】一回のブログに何時間掛けて書いているのか。
【回答4】何時間なんて掛けません。15分勝負です。そこで思いつかなかったことは、いくらこねくり回しても結局“とってつけた”ような“後付け”的な文章になってしまいます。
15分で書けた内容に、自分で納得して一気にアップいたします。
そういう思いっきりみたいなものが強くはたらいた時が何故かアクセス数も多いのです。
【質問5】観劇記には、宝塚の組や、個人に対する苦言・非難などほとんど見あたらないが、悪口を書こうとは思わないのか。
【回答5】苦言や、例えば個人の歌唱力、演技力などを難じることはまずありません。それに、宝塚歌劇団の組子の皆さんで嫌いな人は一人もいないのです。嘘ではありませんよ。
そもそも嫌いになったり、悪口を書いても、ちっとも自分の心に嬉しさみたいなものが湧きません。
何のために遠い劇場まで足を運んでいるのかわからなくなってしまいます。
大好きな宝塚を観るために、いつも期待と、ちょっとだけの不安?を心に抱きつつ出掛けます。
そのときのワクワク感と、実際に観劇したあとの気持ちを大事にしながらブログを書くことにしています。
一応、一番多くいただく質問が上記の5つくらいでしょうか。
それにお答えして今回はお開きといたします。これからも拙い文章のこのブログ、長い目で見てやってください…σ(^_^;)
【Now Playing】 Lotus Blossom / Ken Peplowski Quartet ( Jazz )
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