「お茶会」初体験!!(*^_^*)
実は先日・・私・・宝塚歌劇団の生徒さん個人の「お茶会」というものを初めて経験いたしました。
普段から何かとこのブログなどに書き込んでいる割には、そういう内部的な世界には入って行きませんでした。
入ってしまうと、中立的な見方が出来なくなるおそれもあるし、舞台を見て単純に喜んでいる視点から逸脱して生徒さん個人との関係からの影響を受けてブログ等を書いてしまいそうな気がして、二の足を踏んでいたのです。
でも、ついに・・お誘いもいただいたので・・出席しました。
前日は不安でなかなか寝付かれず、当日、会場付近に到着してからも、「今からなら、まだ“逃走”できる・・」(^_^;)などと、ものすごく弱気になりました。
で、会場に入ってみると「おおっ、やはりほとんど女子ばかりではないの・・」
ここで、その生徒さんのお名前はあえて控えておきますが、その男役の生徒さんが、舞台を終え、会場に入ってくる姿は・・あまりに輝いていて、溌剌として、そして清楚な印象で、「やはりタカラジェンヌはちがう!」と思いました。
宝塚を見始めた頃に、お茶会などには参加せずに、個人的に応援し、お話したりした方も過去何人かいらっしゃいましたが、どの方も上記のように、素敵な印象の方ばかりでした。
よくテレビなどに出ている芸能人に会ってみると、意外にオーラがなく、「あれれ」と思うことがありますが、ジェンヌさんは、会ってみると「もっとすごいっ!」っていうことになるのです。
今回もそんな感じでした。
ファンの皆さんの質問などに丁寧に答え、そしてアドリブであるにもかかわらず、ちゃんと楽しい“オチ”のついた面白い話にしてくれるその機転の良さには、まだまだ若手なのに驚くばかりでした。
60~70人以上いたでしょうか、ファンの皆さんお一人ずつ、記念写真を撮ってくれ、その後にはゲームコーナーもあって、彼女の愉快な一面も見られ、プレゼントの抽選では、私、なんと一等賞までいただいてしまい・・想い出深く、そして感激のひとときになりました。
さあ、これから彼女のことをブログに書くときには色々と雑念を祓わねばなりません。
もう一度心を新にして、今までどおり新鮮な気持ちで正直に観劇記などを書いて行こうと決意を、今、新にしております(゚ー゚*)。oO
ほんとうはあまりにも素敵な彼女のことを直接書きたいのですが、「お茶会」はファンとタカラジェンヌの密接な関係を築き上げる場でもあると思いますので、お名前などは明かさずに本日のブログを終了いたします。
最後に、「タカラジェンヌ」は舞台で見ても、実際に会ってみても、夢をこわさない素晴らしい女性であるということをもう一度付け加えておこうと思います。
・・やっぱりいいなぁ・・宝塚(*^_^*)
【Now Playing】 湖畔の二人 / 西村由紀江 ( Instrumental Music )
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