前回の続き、光中学校芸術部の作品展
前回のこのブログでご紹介した「横芝町立光中学校芸術部展」について、中学生の素敵な作品を続いて少しですが、ご紹介いたします。
私の中学時代の担任の先生の企画展を訪ねた時に、私と同じく先生の教え子である光中学の芸術部顧問の先生を紹介され、帰路「横芝光町立図書館」に立ち寄りました。
前回ご紹介した「巨大なルノアール」も見事でしたが、他の作品展示もおもしろいものがたくさんありました。
まずは展示室入り口付近に灯をともして展示されていた、いくつものランプシェード。
きれいですよねぇ、いきなり驚きました。
続いてご紹介するのは、「銀河鉄道」の絵。
二作品ありましたが、どちらも幻想的で美しい作品でした。
それから、これはちょっと変わった“苔”でつくられた作品。
この写真以外にもいくつも作品があったのですが、“生きている作品”と言えるこの作品。
たたずまいが可愛らしく(*^_^*)それぞれがそれぞれの表情をかもし出しているようで楽しいものでした。
次は、「切紙立体の世界」と題されたこの作品もジャンルを問わぬこの展示の良さが光っていると感じました。
その世界観がまた魅力的です。
続いて“デザインされたタマゴ”!
これもポップで楽しくて、すごく“自由”を感じました。
こちらは絵画作品ですが、リアルなうえに、何か擬人的な雰囲気も感じさせ、思わず作品の前で立ち止まってしまいました。力作です。
今回最後にご紹介するこの作品は、樹脂を使った可愛くファンタジーな作品(゚ー゚*)。oO
これもおもしろかったなぁ'(*゚▽゚*)'
まだまだたくさんの面白作品、そして意表を突いた作品、中学生らしい常識にとらわれない作品などが展示されていました。
3月22日(日)まで展示されているとのことなので、横芝光町近辺の方々、せひとも若い生徒さんたちの作品にふれて、生き生きとした空気を楽しんでいただきたいです。
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