【3/3】Paul McCartney Out There Tour2015 Tokyo Dome 行ってきました(゚ー゚*)。oO
ポールの東京ドームコンサートの感想、いよいよ3回目、ラストといたします(^o^)
行きますよ、(#^.^#)20曲目から・・。
20. レディ・マドンナ☆
もちろん、ビートルズのシングルヒット曲。ビートルズ解散後もポールはよく取り上げてきた曲です。観客ももちろん「いやっほぅ!!」状態で楽しめました。
当時、レコーデイング技術の極北に達したビートルズがその後に出したこのシングル曲は意外やオールディーズな雰囲気の曲調と、サウンドでした・・。そんなことを思い起こしつつ、体中で演奏を楽しみました。
21. オール・トゥゲザー・ナウ☆
イエロー・サブマリンからの曲です、とポールから紹介されたこの曲もまた楽しい数え歌のような曲(*^_^*)
「ボン・ボ・ボン」の大合唱となりました。会場のおじさん、おじいちゃんも皆、子どもになって楽しい、楽しい(*^^*)
22. ラヴリー・リタ☆
サージェント・ペパーズ・・からの曲、と紹介されたのは、アメリカのパーキングメーターに付きもののメーター・メイドの女性が珍しくてポールが曲にしたこの「ラブリー・リタ」。
当時トイレット・ペーパーとクシでつくった不思議な効果音のようなものも再現されていて、ファンにはこれまたうれしいマニアックなサウンドと曲でした。これも“ノリノリ”d(^_^o)
23. エリナー・リグビー☆
一転して、アルバム「リボルバー」からの弦楽(当日はシンセで再現)も入る、ポールならではの凝った曲。
ビートルズ・ファンには、やはりこれもうれしい選曲です。この曲あたりで、会場内は“イケイケ”の状態から聞き込む状態に・・。
24. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト☆
これもサージェント・ペパーズ・・からの曲ですが、ジョンの書いたサーカスがテーマの不思議曲。
リリース当時は再現性の低い曲であったと思いますが、このバンドでの再現は見事でした!(^-^)ジョンのことを思い出しました。
25. サムシング☆
これはもちろん、ジョージに捧げられた曲。最初はポールのコンサートではお馴染みのウクレレでの素朴な演奏、そして途中からバンド全体が加わって壮大な曲に様変わり。
ジョージの傑作、うれしい一曲でした。
26. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ☆
みんなで歌おう、と、この曲が始まれば、もう「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」の大合唱です。誰もが知っている大人の童謡とでも言えるような曲、バンドのメンバー達も楽しそうに演奏していました。
この曲はそういうふうに聞きながら歌うのがベストです!(*^∇゜)
27. バンド・オン・ザ・ラン★
ウイングスの曲から、ジェットと並ぶ、ウイングスの代表曲、次々と組曲のように曲が変化して行き、「バンド・オン・ザ・ラン」の大合唱と、それを煽るように冴え渡り、鳴り響くエレクトリック・ギターのフレーズ。ウイングス・オーバー・アメリカの頃が思い起こされて、“ノリノリ”ながら、懐かしさも感じました。
28. バック・イン・ザ・U.S.S.R.☆
これも“盛り上げ”曲ですね。
独特のギターフレーズはきっと当時、ジョンが弾いていたのだと思いますが、このバンドでももちろん、格好良くそのフレーズを再現。
スクリーンに映し出される映像も格好良かった(^-^)
29. レット・イット・ビー☆
日本人に人気のこの曲が始まると、「来たかっ!」とお客様も騒ぎをおさめてリスニング態勢に。
感想のギター・ソロも見事でした。日本人も納得の一曲でした。
30. 007死ぬのは奴らだ (Live And Let Die) ★
ポールのコンサートに来て、これが無かったらさびしいですよね(#^.^#)
いやもう、ステージでは火薬が大爆発、( ̄O ̄;)、火柱が上がり、会場内は大興奮となりました。
ポールの曲が終わってからの、「うるさかったねぇ」みたいなジェスチャーも、わかっているけど笑っちゃいました。
31. ヘイ・ジュード☆
始まったとたんに、リフレイン部の合唱のことが頭をよぎりました。
「女子」と「男子」に分かれてポールから合唱の指示があると、皆張り切って歌いました。
ポール・ファンであることの喜びを噛みしめつつ私も歌いました。
<以下、アンコール>
32. デイ・トリッパー☆
ギターのフレーズが聞こえた瞬間から、ビートルズ・ファン・モード再点火!!
この曲は、ギターもカッコイイが、ドラムも見せどころがあります。
アンコール一曲目から、またも心のエンジン再始動です。
33. ハイ・ハイ・ハイ★
で、このメチャメチャ“ワイルド”で“やんちゃ”な感じのこの曲です。
煽るだけ煽られて、ここからさらに“ノリノリ”モードに突入いたしました。
34. アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア☆
ビートルズ初期の曲ですが、この曲が色褪せるようなことはありません。
二階席でも立ち上がって踊り出す人がたくさんっ!!(^o^)
<以下、二度目のアンコール>
35. イエスタデイ☆
これもポールの名曲で、皆、しみじみと聞き、あらためて噛みしめるようにメロディを味わいました。
36. ヘルター・スケルター☆
クラシカルなイエスタデイのあとに、この超ヘビーでメタルな曲、驚きの転換ですが、ここでも根性入れて聞きましたよd(^_^o)もちろん、ポールもエンディング近くなのにシャウトしまくりでステージ、客席共に根性が入ってました。行くとこまで行くぞぉ~!!そんな感じ(*^^*)
37. ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド☆
ラストは、おなじみ、アルバム「アビー・ロード」のエンディングの再現です。
見せどころのギターバトルも「いつもより多く弾いておりまぁ~す」みたいに(^^;)繰り返され、私達、ビートルズ・ファン、ポール・ファンは、心ゆくまでコンサートを堪能したのでした。
ポール、ありがとう!(゚ー゚*)。oOまたいい思い出のコンサートになりました。
大好き、ザ・ビートルズ、ポール・マッカートニー!!(*^_^*)
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