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2015/06/25

【はっPのアナログ探訪_0036: The Rolling Stones Vol.3 / The Rolling Stones ( LP )】

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今回のアナログ盤は、ローリング・ストーンズの「 Vol.3 」、ストーンズ初期の頃と言ってよいでしょう。
割とビートルズのこの頃のレコードを聞くと、明るく、晴れやかに聞こえるサウンドが特徴ではないかと思うのですが、ストーンズはあくまでも“黒っぽい”音。

それに派手なギター・フレーズや、チャーリー・ワッツの“クセ”のあるドラムも影を潜めています。
比較的オーソドックスな演奏が続くアルバムだと思いました。


20150625_stones_now02

「エブリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラブ」は、その中でも目立つ曲で、後のライブなどでもけっこう取り上げていた曲です。これは聞く人の心を引きつけますね。

面白いのは、ジョン・レノンがチャック・ベリーから盗作で訴えられてしまった「ユー・キャント・キャッチ・ミー」を取り上げていること。
これを、今聞いても「カム・トゥゲザー」をすぐに思いつきはしませんが、モチーフとして使ったジョンも災難だったなぁ・・などと、ストーンズとは関係なく思ってしまいました。


20150625_stones_now03

そしてストーンズのオリジナル曲としては、初期の名曲である「ハート・オブ・ストーン」が入っていて、やはりなかなかの良い曲です。後の「メタモフォシス」で別テイクを聞くことができますが、オリジナル曲となると気合いの入り方が違うようです。
演奏もミックのボーカルも素晴らしい。

「 Mona(I Need You Baby) 」は、ちょっと珍しいギター・エフェクトも入り、そのサウンドはいかにも60年代を感じさせます。
ボ・ディドリーの曲も楽しめました。

「リトル・レッド・ルースター」は、ずっとストーンズのライブ演奏曲として取り上げられ続けている曲です。
その後段々と演奏形態も変化していきますが、初期の頃はこんな感じの演奏をしていたのか、とストーンズ・ファンにはうれしい曲も取り上げられていました。

ストーンズは、アルバム「ベガーズ・バンケット」や「レット・イット・ブリード」あたりからよりスケールの大きなロック・バンドとして変貌を遂げていくわけですが、こういう初期の頃のシンプルなロックもストーンズらしくていいですね、久しぶりにけっこう音量上げて聞いちゃいましたd(^_^o)

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