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2015/07/22

【はっPのアナログ探訪_0047: 恋狂い / 奥村チヨ ( Single )】

20150722_chiyo_okumura01

さあ、アナログ探訪もマニアックになってきましたよ(^^;)
奥村チヨさんの「恋狂い」、もちろん“お色気”歌謡曲です。

小学校に上がる前から歌謡曲、ムード歌謡、演歌などにまいっていた幼児の私、“もち”奥村チヨさんは剛速球の真ん中ストライク!!…σ(^_^;)

このジャケット写真見てくださいよ(^_^;)坊やちゃん、悩殺でございます。
ピンキーとキラーズ風なエレキギターのイントロから入り、ギターのカッティングもチャカチャカと当時がしのばれ、ベースはたぶんフェンダーのジャズベースでしょう、ブンブンいってますd(^_^o)

そこにチヨねえさんの甘ったれたような誘うような歌声です。当時よく発禁&放送禁止にならなんだ・・( ̄O ̄;)


20150722_chiyo_okumura02

歌詞の一部を一番から三番までくらべてみてくださいな。

①うけとめて ねえうけとめて 捧げる愛を
 何もかも ねえ何もかも あげるのに
 あなたは横向いて じれったい じれったい

②苦しくて ああ苦しくて 死んでしまいそう
 目の前が ああ目の前が 暗くなる
 こんなに愛しても 知らんふり 知らんふり


 ※↓三番のこれが一番すごいぞっ!
③追いかけて ああ追いかけて ふり捨てられて
 泣きながら ああ泣きながら すがりつく
 つめたくされるほど 燃えるのよ 燃えるのよ

まあ、これがわかる子供っていうのもおそろしいものですが、でも、当時の子供達っていうのは、なんだかよくわからないけど“イイ”って感じてたと思うんですよね。
曲全体の雰囲気やサウンド、ボーカルの表現などは歌詞の中身はよくわからんでも、“なんかイイ”わけです。
そんな“坊やちゃん”だった私の好きな歌謡曲のひとつでした。
今聞いても悩殺されるぞぉ~っ(^_^;)

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