フォト

わたしのいきつけ

無料ブログはココログ

« 【はっPのアナログ探訪_0091: HOT MENU / 山下洋輔トリオ ( LP )】 | トップページ | 椎名誠さんの「死について考えた」本を読みました »

2016/03/20

宙組「シェィクスピア/ HOT EYES ! !」最後の観劇

20160319_cosmos_troupe01

宝塚歌劇・宙組東京公演『[ミュージカル] Shakespeare ~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~/ [ダイナミック・ショー] HOT EYES !!』を観てきました。三度目、これが今公演の私の見納めとなりました。

休日ということもあって、会場はもちろん満員、そしてかなりの熱気が開演前から渦巻いているように感じました。

シェイクスピアの方は、前回、前々回よりもぐっと重心が低くなって、しっかりと地に足の付いたお芝居が繰り広げられました。
シェイクスピアを演じた主演・朝夏まなと(あさか・まなと)さんも、その恋人・妻を演じた実咲凜音(みさき・りおん)さんも円熟味を増しただけでなく、“みずみずしさ”もそのままで、とても良いと思いましたよ。

専科からの美穂圭子(みほ・けいこ)さん、沙央くらま(さおう・くらま)さんもさらに重厚さと、巧みな演技で舞台の質感を上げていたと思います。

真風涼帆(まかぜ・すずほ)さん、怜美うらら(れいみ・うらら)さんの、ちょっとダークさを感じさせる“夫婦コンビ”も、ますます息が合い、例の笑いを取る場面もバッチリでした。(きょうはご常連も多かったようで、もうみんな笑う準備をしていたようですが(^_^;))。

怪しい予言者エミリア・バッサーノを演じた若手娘役、星風まどか(ほしかぜ・まどか)さんも、どんどん良くなっています。歌、表情、身のこなし、加えてダンスも「これは・・」とうなってしまうくらいでした。

ミュージカル全体もテンポが良くなり、しっかりと引き締まった力感あるものに進化していました。
組全体がストーリー展開に乗り、とても魅力的な共感できる作品に仕上がりました。
今回も得点高いです。


20160319_cosmos_troupe02

ショー「ホット・アイズ」は、ちょっと前のめりに感じるくらいにグイグイとお客さんを連れて行ってくれる感じ。

私の好きな綾瀬あきな(あやせ・あきな)さんのダンスは今回もキレよく、美しく、さすがの感がありました。

それに、愛月ひかる(あいづき・ひかる)さんの歌声にはいつもシビれるのです。
あの、なんていうか、ふるえるような艶のある歌声で娘役を従えて銀橋で歌い踊る愛月さん、いい男役だよなぁ、とうっとりするのでありました。

そしてここでも真風、怜美の麗しい男女コンビのステージはあたりの空気が変るくらいの素敵なダンスを見せてくれました。これもいいなぁ、見に来てよかったと思いました。

もちろん、トップ朝夏・実咲コンビも絶好調!あの歌謡ショー的(*^_^*)シーンもガンガン乗り越えて行きました。私もガタガタ言わずに思いっきり手拍子を打って、今回はノリまくりましたよ(^-^)/☆

また、実咲、怜美、星風の娘役三人が男役三人とダンスするシーンは、もう、ただただ圧倒されました。素晴らしい娘役が揃ったな、なんだかもったいないくらい・・と、贅沢なステージに大満足でした。

幕が降り、客電が点くと、カップルで来ていた若い男性が「やばいよ、カッコ良すぎるよ」と大興奮していました。連れてきた女性の方は「初めて見せてあげたけど、良かったでしょう!」とうれしそうにこたえていました。

これが全てを語っているかもしれません。とにかく宙組のカッコよさが出ていたミュージカルとショーでした。
今回もうれしさいっぱいで劇場をあとにしました。


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 後藤繁榮 ( NHK-AM )

« 【はっPのアナログ探訪_0091: HOT MENU / 山下洋輔トリオ ( LP )】 | トップページ | 椎名誠さんの「死について考えた」本を読みました »

宝塚」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 宙組「シェィクスピア/ HOT EYES ! !」最後の観劇:

« 【はっPのアナログ探訪_0091: HOT MENU / 山下洋輔トリオ ( LP )】 | トップページ | 椎名誠さんの「死について考えた」本を読みました »

2020年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

最近のトラックバック