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2016/06/28

誤用・重言・差別語狩り・嫌いな言葉など350語を連ねた本を読みました

20160626_atsushi_koyano01

『頭の悪い日本語/小谷野敦著(新潮新書)』という本を読みました。
タイトルにあるような様々な語句について次々と著者がやり玉にあげ、(^_^;)私などもふだんは言葉について、ああだこうだこのブログに書いているものの、“たじたじ”になりました。私が間違って使っていた言葉もいくつもあって…σ(^_^;)いや面目ない。

中からちょっと気になったところをあげてみましょう。
私が苦手な<新語編>から・・(^^;)

【DQN】
「ドキュン」って読むんですね。だいたいどういう人かは分かっていましたが、読み方を知りませんでした。使うことは・・ないですね、私は。

【ディスる(disる)】
英語の「dis」という否定接頭辞から派生したものであることは想像がついていましたが、何か今どきの意地の悪い人たちがよく使っていそうな言葉です。
これも私は生涯使わない言葉でしょう。

【リア充】
もう、ネット用語そのものですね。
ネット世界に住む人たちが実は孤独だといわれているが、現実社会でも充実しているということを表わしているんですよね。
これについては、割と年配の人たちでも使っているように感じます。
でも、私にとっては、現実で充実、あるいはそうでない状態についてもネットにあげているのが実際の話なので、リアルとネットとの世界の区別はないのです。
だから、これまた私は一度も使ったことがない・・。

他に少しばかり気になったところでは<気持ちの悪い日本語>でした。

【降板・続投】
特に政治家が辞める時、続ける時、その他でもけっこう多く使われています。
私も著者と同じく感じたのですが、この語はもちろん野球用語で、投手が交替を告げられてマウンドを降りる時、または激励されて投げ続ける時などに使われるものです。
なんでこの野球用語を様々な場面で使うのか、あまり馴染まない場面もあるような気がするのです。
野球について誰でも知っているみたいな雰囲気がいやなのかもしれないです。
これは相撲用語が日常に使われいる時にも感じます。・・でも、まだ相撲用語の方が日本人としては馴染があるのかもしれません。

その他「重言」「誤用」「差別語」などにもふれていて興味深いものばかりでしたが、作者のあまりにも掘り下げ過ぎな感じには逆に違和感を感じるくらいでした。
「それくらい許してよ」と思うことも多々ありましたd(^_^o)

言葉についていろいろ考えるのが好きな私には面白い本でしたよ。


【Now Playing】 嶌信彦 人生百景 / 阿木燿子 ( TBSラジオ )

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