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2016/10/25

「蕎麦屋のしきたり」を読んだ

20161023_sobaya01

『蕎麦屋のしきたり/藤村和夫著(生活人新書)』という本を読みました。
著者は元「有楽町・更科」の四代目店主。
蕎麦屋で酒を呑み、そして食う、それだけのことだが、今まで知らなかった暖簾の向こう側の話を知ることで、また一段と蕎麦への興味がわいてくるという本、楽しく読みました(゚ー゚*)。oO

蕎麦の楽しみ方ばかりが書かれているのかと思ったら、蕎麦屋が一日どういうことをしているのかということまで事細かに書かれていました。
大店になると店主は割とゆるい仕事が出来そうですが、でもそうでないと一日はけっこう大変な作業、作法が伴い、えらいこっちゃというくらいの忙しさです。

蕎麦屋の酒はもとはどういうものだったのか、蕎麦屋独特のつまみはそもそも蕎麦屋にある程度の具材でこしらえるもので居酒屋風な蕎麦屋でなければけっこう似たようなものになる、なるけれどそれぞれの店で独特の工夫があり、それらを行った先で楽しむ・・なんていう蕎麦屋の楽しみ方も書かれていました。

そして蕎麦屋の天麩羅の変遷についても書かれていて、それは天麩羅屋のそれとは違うのだ、なぜかというと・・と話が進んでいくと、こちらも身を乗り出してしまうのですd(^_^o)

さらには自家製粉のやり方から、薬味の話、蕎麦湯というものは本来こういうもの、などなど(*^^*)蕎麦好きにはもう話題満載です!

これを読んでいると次に蕎麦屋に行くのが楽しみになってきます。
ここに記された藪や更科、砂場などの汁の違いについての蘊蓄なども知っていて蕎麦屋に行くとけっこう今までとは異なる味わい方ができるかもしれません。
蕎麦好きの方、読んでみてはいかが!(#^.^#)


【Now Playing】 井戸の茶碗 / 金原亭馬治 ( 落語 )

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