「 World Engine 2016・2017 Databook」が欲しくなってしまいました
『World Engine 2016・2017 Databook/モーターファン別冊(三栄書房)』を手に入れてしまいました。
ネットで自分のクルマのエンジンの特徴を調べていたら、このムック本が発売されるという広告が出て来て・・気になって気になっていて、本屋さんで見つけてしまい、「ええい、買っちゃえ」と(^_^;)いうことで・・。
現行の世界のクルマのエンジンがスペック、解説付きで写真(一部断面図やカット画像なども有り)が載っている本です。
若い頃はクルマそのものにも興味がありましたが、搭載されているエンジンにも興味がありました。
トヨタの4AGや、スバルの水平対向エンジン、ワンダーシビックの Si に搭載されていた動弁機構の凝ったエンジンなど、けっこうクルマ雑誌をわくわくしながら読んでいた記憶があります。
最近はめっきり・・ということになっていたのですが、この本の広告を見て、かつての気持ちが少し頭をもたげてきたようで(#^.^#)、立ち読みしていた段階で、おおっあのときのあの感じがよみがえってきた、という感じでした。
新しい技術が盛り込まれたエンジンの解説や、カット画像でのエンジン内部の紹介なども興味深いのですが、何といっても、エンジンの“見た目”の美しさに“ほれぼれ”しちゃいますd(^_^o)
エンジンだから、似たようなデザインになりそうなものですが、やはり各メーカーによって、独自のたたずまいを感じます。
それを楽しむのがまたいいんです!(*^^*)
BMWは力強い美しさを感じるし、ポルシェはメカの塊みたい、メルセデスベンツは端正な感じがします、おもしろいものです。
国産も各社風情が異なりますねぇ(゚ー゚*)。oO
というわけで、しばらくはこの本で楽しめそうです。
おっと、今見ているフィアットのエンジンも独特です(*゚▽゚)ノ
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