フォト

わたしのいきつけ

無料ブログはココログ

« 「元号でたどる日本史」を読んだ | トップページ | 【はっPのアナログ探訪_0131: Art Blakey And The Jazz Messengers(モーニン) / Art Blakey And The Jazz Messengers ( LP )】 »

2016/12/15

【はっPのアナログ探訪_0130: あなた / 小坂明子 ( Single )】

20161215_anata01

あの頃聞いたこの曲は、ものすごく荘厳な感じに聞こえました。
でも、今、あらためてこのレコード盤を聞いてみると、いたってシンプルな曲構成で、サウンドも“こぢんまり”としてコンパクトな印象です。

世界歌謡祭グランプリだなんてうたいあげられていたので、そんな感じで聞いていたからなのかもしれません。
さすがに最後の盛り上がり部分では、ガンガンにピアノも弾かれ、オーケストラも“わっ”と入って来ますが、あの当時の頭上で繰り広げられるような感じはありません。

もともとがきっとピアノ弾き語りの曲だったと思いますので、今の聞こえ方がまっとうなものなのだろうと思いました。

あの頃の賞レース華やかなりし時代背景。こういう曲を聞いていると、受賞する瞬間の緊張感など、いろいろなテレビ中継された大賞、歌謡祭などを思い出します。
日本中の老若男女が、その曲を知っていて、固唾を呑んで見守るなんてシーン、もう金輪際無いでしょう。
今や、そういう場面で初めて知る曲や歌い手(アーティストなんて言うけれど、そんな上等なものなんでしょうか)だったりするのも当たり前になりました。
知っている人は知っているが、知らない人はまったく知らない・・、それが今でしょうね。


20161215_anata02

小坂さんのその後の人生がどんなだったか存知上げませんが、こんな典型的な幸せな家庭を持たれたのでしょうか。

B面の「青春の愛」では、こちらが本来の小坂さんなのか、と思うくらいの等身大の曲を聞くことができます。
どこかアメリカのポップソング的な牧歌的な感じの曲で、こちらも心がおだやかになるようなものでした。

« 「元号でたどる日本史」を読んだ | トップページ | 【はっPのアナログ探訪_0131: Art Blakey And The Jazz Messengers(モーニン) / Art Blakey And The Jazz Messengers ( LP )】 »

想い出交錯」カテゴリの記事

はっPのアナログ探訪」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【はっPのアナログ探訪_0130: あなた / 小坂明子 ( Single )】:

« 「元号でたどる日本史」を読んだ | トップページ | 【はっPのアナログ探訪_0131: Art Blakey And The Jazz Messengers(モーニン) / Art Blakey And The Jazz Messengers ( LP )】 »

2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック