2017年・宝塚歌劇への期待を新春大放談 +(PLUS)
ブログをご覧いただいている皆さん、ありがとうございます。
連日、700アクセスを超え、800アクセスに達したかと思ったら、本日3日は1,000アクセスを超え、まだまだ伸び続けている状況です!
とてもうれしいです。
今年も観劇記を続けようという意欲がわいてまいりました。ほんとうにありがとうございます。
そんなとき、この宝塚忘年会、新春放談のメンバー、女神からメールが到着いたしました(^-^)/☆
忘年会時には間に合わなかった、「女神が選んだ2016年・各賞」について書かれていましたので、“新春放談プラス”としてご紹介いたしますね。
では女神選出の各賞です!
最優秀賞 ミュージカル部門 雪組「るろうに剣心」
ショー部門 星組「エンターテイナー」
・・るろうに剣心は宝塚ファンのみでなく、るろうにファンも魅了したようですね。
観劇当時の私のブログにも書きましたが、ふだんは見ない感じのファンも多く、私達宝塚ファンとは“異なるツボ”でウケていて( ̄O ̄;)ちょっとびっくりしたものでした。
エンターテイナーは、ショー・ビジネスの世界のきらびやかさを私達にたっぷりと見せてくれて、宝塚らしい、そして北翔さんらしいものでした。私もイチ押しなショーでした。
そしてショー部門のもうひとつは、月組「アパショナード」とのこと。
これは全国ツアーでの公演で、私は券が取れず、非常にくやしい!!
見たかったですぅ(T_T)
女神が高得点を付けるショーは、躍動感のあるものが多く、月組の生き生きとした舞台、良かっただろうなぁ・・。
その他部門では、雪組「ドン・ジュアン」を挙げられていますが、これは昨年の忘年会のブログにも書きましたが、三人とも全員一致の満点ミュージカルでしたね。
望海風斗(のぞみ・ふうと)さんの、歌唱力のみでない“芝居”の力も見せつけられました。素晴らしかった!
さらに同じ雪組の「ローマの休日」もその他部門で挙げられています。
これも、単に映画を舞台化したのではなく、宝塚らしい、そして雪組らしい作品に仕上がっていました。最初から最後までスキのない、充実した舞台でした。
トップコンビ賞としては、「雪組」を挙げています。
これは私も大同感!早霧、咲妃のちぎ・みゆコンビは互いに尊敬しているような素敵なコンビです。退団も発表していますが、いいコンビは“散り際”も見事です。
期待の新人賞には、月城かなと(つきしろ・かなと)さなん、朝美絢(あさみ・じゅん)さん、有沙瞳(ありさ・ひとみ)さん、彩みちる(いろどり・みちる)さんを挙げています。
そう、上記四人の誰もが圧倒的な魅力とそれぞれに固有の持ち味があって、宝塚歌劇団の層の厚さを感じました。
もうひとつ、メールには、チラシ大賞として、「るろうに剣心」を挙げていただきました。
これも素晴らしい出来で、それぞれのキャラが実写としてよみがえった感じ(゚ー゚*)。oO観劇したときに隣の席にいた“るろうにファン”も、プログラムにあるイラストと見比べて大喜びしていましたので、宝塚ファンのみならず、いいチラシだったのだと思います。
というわけで、『新春大放談 +(PLUS)』を急遽アップいたしました(^-^)/☆
いかがでしたでしょう。
今回のアクセス数アップも非常に心強く感じました。
今年も観劇記、お邪魔にならない程度にがんばりますっ!!'(*゚▽゚*)'
【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 建築家・隈研吾 ( NHK-AM )
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