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2017/01/02

2017年・宝塚歌劇への期待を新春大放談

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昨年中は、「2016年・宝塚忘年会」としていろいろ“言いたい放題”やらせていただきましたが(^^;)、年を越してしまいましたので、新しい年を迎えての放談と題し(・・といってもほとんどもう年末の飲み会の記憶はないので記憶の片隅にあるようなものをすくい上げつつですが・・)、年頭の宝塚観劇への意気込みを表明したいと思います・・大袈裟(^_^;)。

その前に、前年振り返りのまとめとして、マダム、女神の観劇記に記されていたものがありまして、それをひろっておきましょうd(^_^o)

マダムのメモ
最優秀作品:シェイクスピア(宙・東宝)・・私も同感です!(^-^)/☆
      ドン・ジュアン(雪・神奈川KAAT)・・女神も私もぶっ飛んだ力作でした。女神のメモにも記述がありました。

※さらに「るろうに剣心」についても女神が高評価した旨の記述がありました。私も雪組の総合力に驚きました。また、「ローマの休日」についても女神はグッときたようでした。私はその中で夜公演を観たのですが、雰囲気があってとても良かった。
さらにマダムの最優秀ショー:ホットアイズ(宙・全ツ神奈川)・・全国ツアーの方が断然良かった(^^;)びっくり!

マダムはさらに、「想い出賞」としてKAAT神奈川での真風涼帆(まかぜ・すずほ)、怜美うらら(れいみ・うらら)コンビの姿をあげています。私も当時のブログに書きましたが、実に二人のコンビの立ち姿は素晴らしいと思いました。見ているだけでもううっとりでした。

また、マダムはMVPに、男役にドン・ジュアンの望海風斗(のぞみ・ふうと)+ドン・ジュアン・カンパニーと書かれています。これには女神も私も異議無しっ!!d(^_^o)でしょう。

娘役はマノン役、ゴールデンジャズの愛希れいか(まなき・れいか)さんを挙げていました。愛希さんについては、私も女神もその未知の境地への成長ぶりに驚いていましたので、これもいい評価だと感じます。

期待の新人には、月城かなと(つきしろ・かなと)さんをマダムは挙げています。月城さんについては女神もことある毎に挙げていました。私も、2017年は興味を持って見守りたいです。

また、チラシ大賞として「るろうに剣心」もマダムは挙げています。
私はそうだなぁ、「私立探偵 ケイ・レブハント」のクオリティの高いチラシがイチ押しかな?!女神にも聞いておけばよかった。あと、バウホール公演の「アイ・ラブ・アインシュタイン」も目を引きました、あれもよかった(^o^)

次に、マダムからいただいた年間観劇記録に付されていた記述に、「2017年気になる公演・生徒さん」というものがありました。それについてちょっとコメントしながら今回の放談としたいと思います。※マダム、余白に丁寧にコメントを書いていただいて感謝です

では、マダムのメモから話をひろげてみます。

〇宙組(まあ・みり・まか・うら)
 もちろん、朝夏まなと(あさか・まなと)さん、実咲凜音(みさき・りおん)さん、真風涼帆(まかぜ・すずほ)さん、怜美うらら(れいみ・うらら)さんの主要な方達のことです。
 劇団がトップ娘役を決めないと、このあとに発表して、ますます混迷の様相です。
 トップお二人は実咲さんの卒業公演を前にそれに集中しているかと思いますが、真風さんはこの状況にどう対応していくのか、と思います。次期トップ娘役を決めてしまえば、組の方向性が出て、組自体に勢いがついたのになぁ、と若干残念な気持ちで新年を迎えるようなことになってしまいました。

〇たま・ちゃぴ
 珠城りょう(たまき・りょう)さん、愛希れいかさんのことですね。マダムも女神もかなりこのコンビをかっているようです。たしかにアーサー王などを見ていても期待は高まります。私は、相手娘役を替えて新しい空気を組につくり、愛希さんは組替えで新たな境地を目指す、なんていうのがいいと思うのですが、・・ないですね。

〇珠城りょう&月城かなととの並び
 この二人の並びはまだ想像がつかないですね。これまた女神もマダムもかなりの期待度です。早くお二人が共演する本公演を見たいものです。

〇風斗くんお披露目演目
 望海風斗さんが想定どおりに雪組トップになれば、この実力者にどの演目が回ってくるのか、私も大変興味深いです。
 また、女神は花組時代から望海さんのことを大注目していましたので、私達三人とも注視しているところです。

〇日本青年館ホール
 新しくなるんですってね、跡形もなく解体されたときにはほんとうに寂しい思いをしましたが。
 宝塚歌劇にとって、東京バウホール的な位置づけで通い慣れた青年館、どんな劇場になるのか楽しみにいたしましょう。・・あのちょっと狭い木造りの椅子が懐かしい・・(^_^;)

〇原田先生、生田先生、稲葉先生の作品
 すっげぇ、マニアックな視点です( ̄O ̄;)私もタジタジ。
 原田先生は、神々しいまでの作品を創り上げるという印象があります。私も何度も観劇した演目ばかりを作っておられます。なるほど、期待したいですねぇ。次は花組の作品でしたよね。楽しみです。
 生田先生は、近いところでは「ドン・ジュアン」があったと思います。スケール感があって、さらにストーリー性の高い作品が持ち味でしょうか。私も力作を期待します。
 稲葉先生は、宝塚のショーには欠かせない中心的な方。また、私にとっては、ショーがある公演が大好きなので、ますます稲葉先生らしい作品で楽しませていただきたいです。

〇紅星組はどうなるのか?
 これは私も想像がつかないです。「オーム・シャンティ・オーム」での国際フォーラムプレお披露目で少し様子がわかるでしょう。
そして次は「スカーレット・ピンパーネル」ですか。大作です。これでお二人の力が試されるわけです。星組本来のパワー、見せてくれるでしょうか。

マダムのメモのおかげで、新春放談的なブログになりましたd(^_^o)
マダム、女神、今年もよろしくお願いいたします。
そして、ブログを読んでいただいている皆さん、昨日は“700アクセス”もあってたいへんうれしかったです!ヽ(=´▽`=)ノ今年も宝塚に夢をのせて劇場に通いましょうね(゚ー゚*)。oO
それではまた次回!!


【Now Playing】 深層深入り 虎ノ門ニュース / 井上和彦・半井小絵 ( YouTube )

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