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2017/01/31

原田マハさんの「本日は、お日柄もよく」を読みました

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『本日は、お日柄もよく/原田マハ著(徳間文庫)』を読みました。
本屋にふらりと立ち寄り、この本の“腰巻き”に「何度も泣きました!言葉の持つ力に感動!!元気がでるお仕事小説!」とうたわれていて、最初は“まゆにつば”つけて、誇大広告なんじゃないの、と手に取り、パラパラとページを繰ってみたのですが・・ん?これはおもしろいかも、と思い始め手に入れたのでした。

最初は主人公の女性が結婚披露宴に呼ばれ、たいくつなスピーチに居眠りをしてスープ皿に顔を突っ込む(^^;)という失態から始まるのですが、その披露宴の会場で伝説のスピーチライターに出会い、意外や主人公のドジな女性がスピーチの才能があるということになって物語は進行します。

最初はむしろ家族的であたたかなドラマ的展開かと思っていると、次第に政治の世界のスピーチライターのガチな仕事小説になっていって、俄然面白さとスピード感が増します。

何よりも随所に出てくる披露宴のスピーチや、プレゼンテーション、議員立候補者の演説に、本の腰巻き(帯)に書かれているとおり“何度も泣きました”(T_T)
原田マハさんは既に有名な方で、伊藤忠商事、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て2002年に独立、フリーランスのキュレーターとして活躍、その後は作家として数々の賞を受賞という経歴を持つ方で、今まで存知上げず、早く知りたかったと思っているところです。

で、ほんとうに泣いたのです、私…σ(^_^;)

言葉のもつ力、スピーチが持つ影響力、そしてそれらは話す人本人が持ち合わせているものから醸し出されるものである・・ということをあらためて感じました。

とりあえずこの本を読んでみて、感動のスピーチの数々で泣いてください(^_^;)
そして、胸を打つ物語にまた泣いてください(゚ー゚*)。oO

悪意や恨み辛み、怨恨渦巻くような小説ではありません、まっすぐでひたむきな人物が悩みながら、つまずきながらも前を向いて歩いて行く小説です。だから読んだのです。
今の私にはそういうのが合います。良薬って感じ!d(^_^o)

胸が熱くなり、涙とともに幸せな気持ちがやってくるような小説でした。
これはかなりのおすすめ本です。


【Now Playing】 深層深入り 虎ノ門ニュース / 百田尚樹・山口敬之 ( YouTube )

2017/01/30

1月30日は屋上の日

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1969年1月30日、ビートルズファンならもちろん知っている、あの映画「Let It Be」のラストで見ることができるビートルズがアップルの屋上で突然ライブを行った日です。

映画を見たことのある方は、それまでのビートルズのセッションの様子が、冷たく、険悪で、演奏自体も盛り上がらない冷え切ったものであったことを覚えているでしょう。
でも、たしかジョージが声を掛けたのだと記憶していますが、旧知のキーボード奏者、ビリー・プレストンがセッションに参加すると、その後はだんだんと息を吹き返すのです、ビートルズ。

この映画用セッションのラストはコンサートで盛り上げよう、と考えていたポール?でしたが、他の皆はノってこない。でも、誰かが屋上でライブをやろうと言い出し、屋上を下見して、皆その気になったのだと聞いたことがあります。
たしかに、屋上に上がってきた「ビートルズ with ビリー・プレストン(※レコードクレジットにもそう記されている)」は、なんだかわくわく状態だし、気合いが入っているように見えました。

そして演奏が始まると、映画に記録されていたそれまでのビートルズとは思えないような勢いのあるいい演奏を始めます。ビリー・プレストンがいてほんとうによかったd(^_^o)

当日はそうとう寒かったらしい(2℃だったとか)のに、全員プレイは冴え渡っていました。

映画「Let It Be」。DVD or ブルーレイ化はもう無理なんでしょうか・・。
とりあえず所有している“内緒盤”で我慢しておきます…σ(^_^;)


【Now Playing】 I've Got A Feeling / The Beatles ( Rock )

2017/01/29

軽自動車に一気乗りしてきました

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長男が「クルマを買おうかな」などと言い出して、税金その他経費を考えると軽自動車はどうだ、という話になり、私も一緒に出掛け、何台か試乗に付き合ってきました。

行ったのは、スズキとホンダとダイハツ。この三つが現在の軽自動車の御三家だろうということで・・。

ホンダは既に我が家に N-Box があるので、だいたいこんな感じというのがわかるのと、試乗車が不足していたので外観と内装のみ見てきました。
N-Wagon や N-One 、N-Slash など、どれも内装についてはかなり軽自動車と思えない質感でした。コスト・パフォーマンスを考えるとホンダはかなりいい、と思いました。
そして、現在我が家で使っている N-Box は足回りがかなりビシッとしていて、これは好みがあると思います。硬い乗り味が好きかどうか・・。

続いてスズキ。
乗ったのはハスラーとアルト・ターボRS。
ハスラーは車高も高いし、アウトドア感覚なクルマなので、足回りは硬めかと思いきや、意外とふわっとゆるい感じでした。これはほんとに気軽に乗る楽しいクルマでした。内装もかなりポップ。
アルト・ターボは、エンジン始動と同時に「これはただの軽じゃない」という音と雰囲気。
走ってもそれは同じ感覚で、しっかりと地に着き、軽らしからぬ乗り味でした。
しかも、速いっ!普通のクルマにまったく引けを取りません。マニュアルモードでパドルシフトを使えば、軽以外のクルマでも“カモれる”感じです。エンジンの吹け上がりもいいし、私が欲しくなっちゃいました…σ(^_^;)

そしてダイハツ。
長男はキャストに目をつけていたので、それに試乗。
ボディはしっかりした感じで、これまた軽らしからぬ印象。
試乗しただけで、おそらく他のダイハツの軽自動車とは異なる味付けではないかと思った足回り。けっこう硬めの設定です。カーブでのロールも少なく、落ち着いた大人な印象でした。
パワーについても文句なし。いざとなればエコモードを外すとターボなしでもけっこう元気がいいのです。後席の居住性も含めて高得点でした!!'(*゚▽゚*)'

あとは長男がどれを選ぶか、ということになりますが、こうしてあれこれ試乗したり、カタログを持ち帰ったりして迷っている時期が一番楽しいんですよねd(^_^o)
最近はあまりクルマに興味を示さない若者が増えてきたということですが、うちの長男はそうでもないみたいです。

どれを選ぶか楽しみにしておきましょう(#^.^#)


【Now Playing】 Helter Skelter / The Beatles ( Rock )

2017/01/28

宝塚歌劇・花組<新人公演>「金色の砂漠」を観ることができました・・

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宝塚歌劇・花組<新人公演>「金色の砂漠」を観て参りました。実は券が取れていたつもりになっていて、観劇の数日前に取れなかった連絡が来ていたものを見落とし、劇場に向かってしまい、当日入り口で取れていなかったことを知り・・(T_T)、肩を落とし、帰ろうとしたところを呼び止めていただき、なんとか観ることができたという・・そんな情けないことになっていました。

メールの見落としがあったのかと、劇場に入ってからも、幕が開いてからも落ち込んでしまい、冷静には見ることができなかったのですが、そういう状態でも、感想は書いてみようということで、今回書かせていただきます。ちょっと不安定な精神状態のままですが、お許しいただきたいです。

宝塚の新人公演は本場大劇場と東京宝塚劇場でのそれぞれ約一ヶ月の公演中、一日だけ入団七年目までの生徒により、同じ劇場、セット、オーケストラ、衣装で公演を行うもので、若手にとっては本公演での主要な役どころへの登竜門となるものです。
またこのシステムは若手が経験を積むまたとないチャンスとなっています。

今回主役に抜擢されたのは、千葉市出身で2011年初舞台の綺城ひか理(あやき・ひかり)さんと、娘役は同じく2011年初舞台の城妃美伶(しろき・みれい)さんでした。

すでに二度、本公演の観劇記を書きましたが、本役の明日海りお(あすみ・りお)さん、花乃まりあ(か・まりあ)さんでさえもたいへん苦労されたであろう難しい役どころです。

まずは綺城さん、立ち姿自体が高身長ということもあり、非常にスッとしていて、宝塚全体を見渡してもなかなかのものだという印象を持ちました。また、いつもの舞台でのメイクよりも、よりキリッと主演男役っぽい力強さを感じる化粧となっていて、これも良いと思いました。
明日海さんのような複雑で微妙な主役のギィの心境を表現する領域への到達までは行かなかったかもしれませんが、明日海さんのギィとは異なる人物像を表現出来ていたと思います。より突っ走るような若い感覚と、思索的な感覚が出ていたのではないかと。
歌も割と最近多い、高音がやや女性的になるボーカルではなく、太めで艶やかな芯のある歌い方で、これも彼女の特徴が出ていてよかったと思います。
舞台全体に感じる風情もあり、堂々として、立派に舞台をつとめ上げていました。

相手娘役の城妃さんは、アーネスト・イン・ラブなどの大きな舞台でも主要な役どころを経験しているだけあって、落ち着いた演技をされていて、本公演でも十分いけると思いました。さらに経験を積めば、花乃さんが作り上げているようなタルハーミネとはまた異なる城妃さん独自の役作りもきっと可能であると感じました。


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本公演では芹香斗亜(せりか・とあ)さんが演じていたジャーを演じた亜蓮冬馬(あれん・とうま)さんの若々しくて溌剌とした演技も光りました。

また、本公演で専科の英真なおき(えま・なおき)さんが演じたピピという渋く大きな役を担った優波彗(ゆうなみ・けい)さんは、すでに自分のピピを持っている、と感じるくらいのうまさがありました。

本役、鳳月杏(ほうづき・あん)さんのジャハンギールの飛龍つかさ(ひりゅう・つかさ)さんも骨太で堂々としたものでした。

今回の新人公演では、主役のギィとタルハーミネの幼少時代を華優希(はな・ゆうき)さん、音くり寿(おと・くりす)さんが演じるという本公演にない部分もあり、お二人とも体当たりの演技で立派に大役を果たしていたと思います。

冷静には見られなかったのですが、今回の新人公演はとても密度の濃い、見ているこちらも息を呑むような、よい空気が流れる公演だったと思います。
若手も花組らしい芸の力強さと、たおやかさを併せ持つ、そんなタカラジェンヌに育ちつつあると感じました・・えらそうですみません<(_ _)>
もう一度本公演を見て、またその違いを感じつつ、この花組の力作「金色の砂漠」を楽しみつくしたいと思います。


【Now Playing】 大人のジャズタイム / 島崎保彦他 ( ラジオ日本 )

2017/01/27

あきらめない心 -心臓外科医は命をつなぐ- を読んだ

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『あきらめない心 -心臓外科医は命をつなぐ-/天野篤著(新潮文庫)』を読みました。
天野先生は、記憶にある方もいらっしゃるでしょう、2012年に天皇陛下の心臓バイパス手術を執刀された方です。
この本が出版された時点で、執刀例は7,200件にも及び、98%という高い成功率を保持しています。
その先生が書いた本というだけで読んでみたくなったのです。

この本によれば、天野先生は意外とエリート街道まっしぐらではありまんせでした。
大学には二浪しているし、卒業後は多くの人が選ぶ大学病院に残る道を選ばず、民間の病院でそれこそ武者修行的に心臓外科という先生にとっては命懸けの天職に就きます。

先生の性格上、“あつれき”も多々あったことが書かれていましたし、その際には去って行った人も多かったようです。ようするにただの成功物語ではなく、人間的な部分も自らクローズアップしていると感じました。

そして、天皇陛下の手術の担当医となり、実際の手術の時の様子が、“開いて”バイパス用の血管を見つけて「あった、あった」と思わず心の中で言ってしまうような場面まで書かれていて驚きました。
こういうことまで書いていいのか、というか、先生にはむしろ、そういうことを読者始め多くの人に知ってほしいという気持ちがあって書かれているのだと思いました。

そして、いかにきつい仕事になっても、患者さんにとって一番よい状況になるようにスタッフにも求めている姿に感銘を受けました。今、私自身が仕事に対する考え方をかなり変えているのですが、この本を読んで少し逆戻りしようかとも思ったのです。

私も10年くらい前に心臓の手術を受けましたが、担当の先生は当時県内でも有名な先生でした。
そしてその先生もやはり、自分のことなんかよりも患者のことを第一に考え、手術の数日前に診察室ではなく、あかるい部屋でモニターを使いながら、具体的な手術の内容を説明してくれ、自分がその時点で執刀した3,000例について失敗した例も正直にどんな失敗だったかも伝えてくれ、先生自身の今の技量であれば十分安心してもらえる手術だと力強く語ってくれました。
そのときはうれしさを感じ、手術への最終的な決断をすることができたのでした。

そのときから、特に心臓外科というものについて、ある種強い興味を抱いていたのですが、この本を読んで氷解するようなことがたくさんありました。

これから大きな手術を受けるかもしれない方や、自ら踏ん切りのつかない方、最後の一押しをしてほしい方などには勇気を与えられるような本だと思いました。
筆致も力強く、スピード感もあり、わかりやすく、正直な内容で、読んでみて何かを得ることがてぎるものだと思いました。


【Now Playing】 深層深入り 虎ノ門ニュース / 武田邦彦、須田慎一郎 ( YouTube )

2017/01/26

へこんだ・・

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毎日、いろいろと利用しているメールアドレスがたくさんあり、主に重要なやり取りに使っているアドレスへのメールに見落としがあったようで、自分も驚きましたが、相手の方にも驚かせてしまい、迷惑をかけてしまい、・・とてもへこみました。

自分も歳を取ってしまったのだと、さらに落ち込みました。

ちょっと自分への過信があるのかと、今反省しているところです。

迷惑をかけた方にはお詫びのメールを帰宅後にお送りいたしましたが・・まだ落ち込んでいます。
一晩十分反省いたします。


【Now Playing】 天気予報 / NHK ( AMラジオ )

2017/01/25

【はっPのアナログ探訪_0133: MACHINE HEAD / DEEP PURPLE ( LP )】

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前回はレッド・ツェッペリンだったので、こっちもやっとかにゃあかんだろう、ということで、ディープ・パープルの「マシーン・ヘッド」ですd(^_^o)

これはいいアルバムだよねぇ(*^^*)、A面一曲目から「ハイウェイ・スター」でぶっちぎりです。
イアン・ペイスのドラムは速くてキレがいい、フィル・インもいちいちカッコイイ!!
リッチー・ブラックモアの間奏ギター・ソロには誰もが興奮せずにはいられないっ!ヽ(=´▽`=)ノ
イアン・ギランのシャウトも光るっ!!!こりゃ最高です、一曲目から'(*゚▽゚*)'

「メイビー・アイム・ア・レオ」も変則的なリズムから入り、とても“ノリ”の良い演奏です。変則なドラムも違和感なしっ(゚ー゚*)。oOバンド全体が余裕をもって演奏していて、タイトな曲ながら、聞いているこちらは安心して聞いていられます。

「ピクチャーズ・オブ・ホーム」は疾走感ある演奏で、オルガンもカッコイイぞ(^-^)/☆
今聞いても各楽器の音はとてもツヤツヤしていて、クリアな印象、昔聞いたときのままに感じました。
途中のベースソロがまたグビン・グビンいってて、これもいいねぇ(^_^)


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A面ラストの「ネバー・ビフォー」も展開が小気味よく、体が動いちゃいます。
サビのところでいったんリズムが変わるのもとても心地良い(^-^)あっという間のA面4曲でした。

続いてB面1曲目は、誰もが知っている「スモーク・オン・ザ・ウォーター」です。
あのカッコイイ、イアン・ペイスのハイハットで刻まれるリズム、ドラマーであれば、誰もが一度は真似したものです。だって、カッコイイんだもんヽ(=´▽`=)ノ
私も生まれて初めて組んだ高校生時代のバンドでもちろんコピーしました。イアン・ペイスになりきって(^^;)

B面二曲目は「レイジー」。ブビブビいってるオルガンの“いかす”フレーズから始まりましたね、思い出してきたぞ。
当時は“長い”と感じたが、今聞いてみるとそうでもないぞ、私が枯れてきた証拠か?!…σ(^_^;)
意外とこのアルバム、今聞いてもとてもいいぞ!驚き(^o^)


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このアルパム、ラストを飾るのは「スペース・トラッキン」。
「カモン・カモン・レッツ・スペース・トラッキン」というイアン・ギランが煽るボーカルが興奮をさそいます。
リズムもいいなぁ、今回ほめてばっかり(^^;)

久しぶりにアナログで聞いてみましたが、時代を感じさせず、音もいいし、名アルバムと呼ばれるにふさわしいアルバムである、今も、と感じました。

2017/01/24

【はっPのアナログ探訪_0132: LED ZEPPELIN / LED ZEPPELIN ( LP )】

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ちょっとご無沙汰だったアナログ探訪、今回はレッド・ツェッペリンのアルバムです。
当時、バンド仲間は皆聞いていて、評判はずば抜けて良く、音楽誌などでも絶賛されていたこのツェッペリンの衝撃デビュー作!
私も聞いたことなかったので、当時、“仕方なく”…σ(^_^;)買いました。

いきなり始まる「Good Times Bad Times」は、ドスドスいうドラムと、ギターのかっこいいフレーズがいいな、とは思いましたが、でも今聞いても音がモコモコしていて、私好みのサウンドではないです。当時もそう思いました。

二曲目の「Babe I'm Gonna Leave You」も曲が長くて、もう疲れてきた自分を当時感じました。ツェッペリン、合わないな・・、と早くもそんな感じになってしまったのでした。

三曲目、四曲目の「You Shook Me」「Dazed And Confused」のスロー・ロックっていうか、ブルースっぽい両曲で、当時は眠ってしまいました。退屈なんだもん・・(^^;)


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B面に入ると、いきなりパイプオルガン風なイントロからゆっくりとしたテンポの「Your Times Gonna Come」、これも付き合いきれない、これといった良さも感じない曲・・ファンの人ごめん・・ (・_・;こういうの苦手です。

「Black Mountain Side」も、インド楽器をバックに、アコースティック・ギターのインストがこれまたギター小僧でない私にはどうでもいい感じです。これも付き合いきれない・・。“困ったちゃん”でしょ(^_^;)


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次はおなじみの「Communication Break Down」です。みんな好きでしょ(*^^*)
いい曲だけど、ちょっとブレイク気味に止まったあとの、ギターソロフレーズが唐突過ぎて、そこで醒めてしまうのです。無理矢理な感じがするんだけど、そんなこというとファンは逆上するんでしょうね。

「I Can't Quit You Baby 」これもギターファン的に楽しむことが出来ない私には難敵。

ラスト「How Many Moore Times」。
ギターのリフが印象的ですが、ドラマチックな展開とは反対に“盛り下がる” (・_・; 私。

買った当時から、何度も何度も、「今度はよく聞こえるだろう」と思って聞き返してきたのですが、結局・・結論は、こういう音楽あまり得意じゃない・・ってことでした( ̄O ̄

2017/01/23

譲位の後、京都に・・

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天皇陛下の譲位について、有識者会議の「論点整理」が公になりました。
譲位は「一代限り」という方向で法整備に踏み込むようです。

・・このブログにはほとんど馴染まない(^_^;)お話ですが、きょう YouTube の「深層深入り 虎ノ門ニュース」で青山繁晴氏が、陛下が上皇(※未定)になられた暁には、京都にお戻りになられたらいかがでしょうか、ということを語られていました。

青山氏は先の参院選で当選し、好むと好まざるに関わらずご存知の方も多いと思います。
このブログのラストにいつも記している【Now Playing】のところには、ブログを書いている時点で部屋に流れている音楽やラジオ番組を書いています。
最近、「深層深入り 虎ノ門ニュース」がよく登場していることに気づかれている方がひょっとしていらっしゃるかもしれません。

ブログを書いているヤツは“超右寄り”か?!などと思っている方もいらっしゃるかもしれません。でも、私は産経新聞と赤旗を同時に自分で金を払って(※自腹を切らなきゃ真剣に読まないので)読んでいて、別にどっち側にも寄っていません。自分の信じるところ、感じるところでブログを書いているのです。

で、話を戻しますが、陛下が譲位後に京都に行かれるという話。それは瞬間的に思ったのですが、「いいかもしれない」と思ったのです。
政治、経済の中心は東京、都は京都、商いは大阪・・って、青山氏の話には興味を持ってしまいました。
「言ってはいけないかもしれないが」と青山氏はおっしゃっていましたが、京都市長にも話をして、内緒だが“良い感触”がある・・というようなことをモジョモジョとおっしゃっていて、「そんなことはないと思うけど、でも実現したらそれは素敵なことだ」とも思いました。陛下のご負担にならなければ、ですが。

きょうは、実現することはないと思うけれど、でも・・って話を聞いたので、ちょっとふれてみました。


【Now Playing】 深層深入り 虎ノ門ニュース / 青山繁晴 ( YouTube )

2017/01/22

花組公演「雪華抄(せっかしょう/金色(こんじき)の砂漠)」二度目

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前回偵察に行ってそのままノックアウトされた宝塚歌劇・花組東京公演『雪華抄(せっかしょう/金色(こんじき)の砂漠)』、再度観劇してまいりましたので、また感想を。

“和もの”ショーの「雪華抄」は休日で割と初見の観客の多いこともあって、“ちょんぱ”の始まりで「わぁっ」と喜びの声が上がり、あとは一気怒濤のショーです。
コンパクトなショーですが、見どころはたくさん、そして主要な男役にはそれぞれの見せ場があり、ファンにとって、とても楽しく、わくわくするショーで、今回も楽しめましたよぉ~っヽ(=´▽`=)ノ
セットも素晴らしいし、花組全員がステージに広がる様は圧巻です。これから見る方、期待していいですよ。

ミュージカル「金色の砂漠」は、主役の明日海りお(あすみ・りお)さん、花乃まりあ(かの・まりあ)さんともに前回からさらによく練られていると感じましたし、特に花乃さんはパワーアップしていました、幼少期も大人になってからも・・。

鳳月杏(ほうづき・あん)さんの王・ジャハンギールは、非常に濃い役であり、また、ただひとつかけた“情け”が“アダ”となり、大きな運命の流れに呑み込まれる様子がスケール大きく描かれていました。

そして、夫を殺された上に鳳月さん演ずる王の妻となる、あまりと言えばあまりな運命の王妃・アムダリヤを演ずる仙名彩世(せんな・あやせ)さんもこれまた見事。
仙名さんには、さらにネタばれするので書けないのですが、大きな秘密があります。もうねぇ、そのへんの堪え、忍び、献身的な心を持ち、愛に苦しむ姿は流石です。今までよくあった役とは異なるますます静かな演技が共感を呼びました。

第二王女の桜咲彩花(おうさき・あやか)さんも落ち着きがありながら、しかも華やかでしとやかな印象の演技が印象に残りました。この人と仙名さんは娘役として素晴らしいものをいつも感じます。

明日海さんと同じく奴隷、そしてストーリーテラーを演じた芹香斗亜(せりか・とあ)さんも、その美しい男役の姿だけでうっとりですが、語りもうまいし、シャープなのに大きさを感じさせる演技がとても良かったd(^_^o)
明日海さんと渡り合う部分もありますが、そのときのお二人はとても舞台映えします。

花乃さんに求婚するテオドロスの柚香光(ゆずか・れい)さんも、花乃さんに入れ込みつつも、計算高い様子、ピンチになると、あっさりと態度を変えてしまうところなど、明暗、強弱がうまく取れていたと思いました。

そのほか、教師・ナルギス役の高翔みず希(たかしょう・みずき)さんは、見ていて悪いヤツかもしれないが、とても可哀想な役どころで、それもやはりベテランらしい演技で観客を引きつけました。

そうそう、求婚者のひとり・ゴラーズを演じた天真みちる(てんま・みちる)さんの優しくて、ひとのよい役柄が、この激動の物語のオアシス的な感じでした。ほっとします。天真さんもとてもよいです。

奴隷・ピピの英真なおき(えま・なおき)さん、ブリーの瀬戸かずや(せと・かずや)さんも、あいかわらずうまいです!安心しますね。

ということで、前回書き切れなかった主演お二人以外の方にちょっとふれてみました。

全体としては、とてもいい形で公演が進行していて、ますますよくなっていました。
まだまだこの物語、行き着く先はより完成されたものになりそうです。期待しています。


【Now Playing】 橋幸夫の地球楽団 / 水前寺清子 ( TBSラジオ )

2017/01/21

河合隼雄氏の「こころの処方箋」を読んだ

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『こころの処方箋/河合隼雄著(新潮文庫)』という本を読みました。
臨床心理学者の著者はユング派心理学の第一人者という観点からも日本の文化や社会、日本人の精神構造などを観察し続けておられた方だそうです。
本のスリーブにお写真がありましたが、そう言えばお見かけしたことのある方でした。

書いてあることは、例えば学校生活で荒れ放題の生徒のカウンセリングをしたときなど、実際の話が多く、「こうだからこうなっているんだ」という決めつけについて、何度も警鐘を鳴らしています。それはまだ未熟な心理学者などに対しても・・。

そして自分の身に起こることに対して、予想外の事や、辛いことがあっても、悔やんだり、相手を憎んだりすることよりも、むしろその状況を受け容れて、そこから何か動きを起こしたり、何かを見いだしたりすることが大切だ・・というようなことも書かれていました。
最近、そういう言葉が自然と身体に沁みてくるようになりました、・・私。
自分に起こる事象に翻弄されるよりも、自分の生き方を中心に生き始めたからでしょうか、去年あたりから。

それから日本人はかつてよりは休日を取ることが出来るようになったが、「“マジメ”に休みを取れ」なんていう人、会社がまだあって、せっかくの休日を「有意義」に過そうなどと考えてしまうのだ・・ともおっしゃっています。

・・休日増えても、マジメさは変わらず・・そんな感じですかね。

「とにかくマジメは休み休みにして頂きたい」と河合氏。

この頃、そういうことを私もよく思います。
マジメちゃんは、どこまでもマジメで、仕事上でもちょっと話にならないことが多くなってきました。人というものがマジメなマシーンでなければならない、自分も他人(同じ組織の人)も、と思っているフシがある人がいるねぇ、つい最近もありました。

で、そのマジメちゃんは、現実に何が起こっているかに目が行かず、理想ばかり言ってて、現場はたいへんなことになっている・・。もう、マジメちゃんばかりが組織を操っているので、そういう人達に抵抗することもやめました。無駄です。
私は私の思うように、生きたいように生きます。

だんだん個人的感情が先立ってきたので(^^;)きょうはこのへんでおしまい!


【Now Playing】 大人のジャズタイム / 島崎保彦他 ( ラジオニッポン )

2017/01/20

またなのか?

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20日夜、iPhone がブーブーいってたので見てみると、沖縄でまた米軍のヘリが“不時着”したらしいとのこと。
このあいだオスプレイが“不時着”したときは、たしかもう一機事故があったと思います。メディアが海に浮かぶ残骸の写真を報道にのせると、一方では、「あの写真は波で壊れた機体を意識的に写して報道したもので、機体は最初かなりの部分が残っていたのだ」と鬼の首を取ったように怒っている方が多数いました。
でも、そんな写真を載せられるようなことをしたこと自体がまずいのであって、「ちゃんと機体が残っている時の写真を反対側から撮れば、あんな写真にはならなかった」といくら言っても、「だったら落ちなきゃいいじゃないの」のひと言で終わりなんじゃないか、と私はそのときに思いました。普通そう思うんじゃないでしょうか。

“不時着”だ“不時着”だ、“墜落”じゃない!と声高に言っても、その違いは実際に周辺に住んでいる人たちにとって同じことなんじゃないのかとも思いました。
だって、どっちだって住んでいる人たちにとって危ないことになんら変わりないのだから。

今現在「ヘリ」とだけ報道していますが、これがオスプレイだったら、意識的にオスプレイの名を出さぬようにしているわけで、なんてひどい対応だと思います。

あの事故があったあとも、一気に“安全性を確認し”、再び飛行開始しました。
今回も、一週間と経たずに、また「安全です」と言って飛び立つんじゃないのか、と思って見守ることにしましょう。

早い話、安全に着陸出来なかったのは事実なんだからね、よく皆大人しく聞いているな、と思います。


【Now Playing】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

2017/01/19

『宝塚夜話・第五十夜 < 今年はもう一度初心にかえって見てみたい >について』

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今年初の宝塚観劇は花組の「金色の砂漠/雪華抄」でした。
このブログでもご紹介しましたが、和物だったショー「雪華抄」も、ミュージカルの「金色の砂漠」も宝塚オリジナル作品の言わば“書き下ろし”でした。
それがまた両作品とも素晴らしく、きっと初めて見た宝塚がこの公演だった方も大満足されているのではないかと思える出来でした。

こういうその公演だけの作品というものが、私が初めて宝塚を見た頃は今よりもずっと多かったと思います。
そしてその作品が素晴らしく、心に残る作品だった場合は自分の宝物のように感じたものでした。

その“宝物”になる作品を演じてくれた組には特別の思いが残り、トップコンビにも深い思い入れを抱きます。

そういう感覚、大事にしたいものだと、新年初観劇の花組を見たときに思ったのです。
こうなると、そのトップコンビの演目を次から次へと追いかけて行きたくなり、あるひとつの組を中心にして宝塚全体にどんどん興味、楽しみが広がっていきます。

写真の宙組、朝夏まなと(あさか・まなと)さんと、実咲凜音(みさき・りおん)さんのトップコンビも数々の作品を見せてくれ、私の大好きなコンビですが、やはりオリジナルの「シェイクスピア」のミュージカルもよかったよなぁ・・ヽ(=´▽`=)ノ

実咲さんの退団公演となる「王妃の館」も浅田次郎氏の小説を元に、宝塚座付きの作家が作るオリジナル作品のようで、楽しみです。

宝塚を見始めた頃の、あの新鮮な気持ちを思い起こして今年はもう一度自分にとっての宝塚を再確認したいと思いをあらたにしております。
そうすることで、このブログも充実したものにできるかも・・なんて思っています。

確定ではありませんが、私の新しい“宝物”となった「金色の砂漠」は新人公演も観られる可能性がありますので、主役の綺城ひか理(あやき・ひかり)さんの「ミー・アンド・マイ・ガール」での主演以来の成長ぶりをご報告できたら、とも思っています。

それでは私も心をこめて観劇記を書きますが、読んでいただいている皆さんも今年の観劇が想い出深いものになりますようにとお祈りして今夜はここまで!


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 日本列島くらしのたより・佐賀県有田町 今泉正子氏 ( NHK-AM )

2017/01/18

星組新トップコンビ、プレお披露目「オーム・シャンティ・オーム ~恋する輪廻~」に行って来た

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宝塚歌劇・星組 東京国際フォーラム公演「オーム・シャンティ・オーム ~恋する輪廻~」を既に見ておりましたので、その感想を。

今回の公演は星組の新トップコンビ、紅ゆずる(くれない・ゆずる)さん、綺咲愛里(きさき・あいり)さんの大劇場公演前の“プレお披露目”公演となっています。

しかも独特の個性を持つ紅さんの公演らしく、2007年にインドでヒットした映画の舞台化です。ある意味紅さんだったら大丈夫!d(^_^o)って思いながら劇場に向かいました。

で、私はそのインド映画というものを全く見たことがなく、なのでたぶんこういうものなんじゃないか・・くらいの感じで初見となったわけです。

そして目撃した星組の舞台、前半は・・。
これがインド映画の感覚!!と、戸惑いと驚きの中、奇想天外なストーリーに追いつくのにたいへんでした。紅さんは今までのコミカルなストーリーの演目で見せてくれていた感じそのままで演じていました。
これはある意味予想外でした。トップになったので、スタイルを変えてくるのではないかと思っていたのです。でも、今までとなんら変わらない印象でした。
明日海りお(あすみ・りお)さんが二番手として花組に組替えになって舞台に立ったときなどは、スタイルが変わったような印象がありましたし、その後トップになっても一回り大きくなって、スケール感が出ていたような気がしました。
紅さんもそんな感じになるのかな、と思っていたのです。

相手娘役の綺咲さんは、こちらもちょっと意外で、トップ娘役として“しっくり”とハマっていたように思います。それに“落ち着き払っていた”感も有りました。
演技も台詞も歌唱も重心低く安定していたと思います。

後半に入ると“クネクネ”にコミカルだった紅さんは輪廻転生してスターとなり、またひとつ変化してややキリッとした雰囲気で主役を演じていました。
でも、もうひとつ「メイちゃんの執事」や「オーシャンズ11」のときのような男役としてのスケール感が今ひとつというふうに感じてしまったのです。ファンの方、すみません。

二番手扱いで今公演に出演している礼真琴(れい・まこと)さんは、悪役として出ていたわけですが、この映画化されたストーリー自体が軽い感じなので、宝塚の悪役的な“濃い”感じを前面に出すわけにもいかず、ご本人も歯がゆい思いだったかもしれません。
でも、歌は確かだし、ルックスもだんだんと男役として格好良くなってきたように思いました。

星組自体は北翔海莉(ほくしょう・かいり)さんがトップになってから、やや影を潜めていた“体育会系”な“オラオラ感”が出て来たように思いました(*^^*)やはりこれが星組らしい、とあらためて思ったのでした。
私は初めて見た公演でしたが、観客の多くは「ここでギャグがくる」とわかっていて、ちょっと“内輪ウケ”を感じ、そこまで付き合えない・・という気持ちになり、のり遅れてしまいました…σ(^_^;)

あとひとつ。
紅・綺咲コンビは、まだ二人のトップコンビとしての一体感までは出ていなかったように思いました。これは大劇場の「スカーレット・ピンパーネル」の頃には二人でつくり上げていく感じが出てくるのだと思います。楽しみにいたしましょう。

インド映画の舞台化らしく、群舞がとても映える演目で、ここはさすが紅さん、綺咲さん、星組の面々、他組にはない豪華でエネルギッシュな感じはさすがでしたd(^_^o)

そしていよいよ本公演の「スカーレット・ピンパーネル」!どんなふうになるか期待しています。


【Now Playing】 吉田類の酒場放浪記 / 広島・ぎょうざの美和 ( YouTube )

2017/01/17

平松洋子さんの「おとなの味」を読んだ

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『おとなの味/平松洋子著(新潮文庫)』を読みました。
いきなりですけど、おどろきました。食べもの関係やお酒関係の本をよく読み、このブログでも何冊もご紹介していますが、この「おとなの味」は“最高峰”と言ってもいいかも。

どの食べものに関しても、また食べものに関するエピソードについても、珠玉の書きぶりです。
参考にするとかそんな領域ではなく、ただうっとりとその文章を楽しみ、そして書かれている食べものについて思いを馳せました。とてもいい時間を本と共に過ごせました。

あん肝、からすみ、酒盗、くちこ、このわた、塩雲丹、ばくらい・・字面をながめているだけで舌の先が疼くとおっしゃっていますが、私も読んでいるだけで疼いちゃいました(^^;)

じこいか、浜納豆、豆腐の味噌漬け、そのときどき、気の向く手近なものを豆皿に少し取り分け、酒の肴に据えてちびちびと舐める、啜る、囓る・・するとそのたびに酒の味わいがくっきりと際立ち、また一献・・こたえられない極楽だと平松さんヽ(=´▽`=)ノ・・私も文字を読んでいるだけで極楽気分です(*^^*)

江戸時代に生まれた「小鍋立て」についてもじっくりとふれていますが、長屋のおもてに七輪を置き、炭を熾してちいさな鍋でねぎや豆腐、あさりをさっと煮る食べ方、町人に流行したそうですが、今でもいいねぇd(^_^o)と思いますよ、ほんとに。

おなかをくちくするのでなく、酒のおいしさをいや増す、そんな小鍋立ての部分も読んでいるだけで“いい心地”になっちゃいました。
ここ数日、とても寒いし、明日は日本酒でも買ってきて燗につけて一杯やりたくなってきました(#^.^#)

とにかくありとあらゆる“おつな味”についての文があまりにも素敵な本でした。
この本はいつも手元において、ときどき頁をめくりたいものになりました。おすすめです(^-^)/☆


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 日本列島くらしのたより 新潟市・渡部佳則氏 ( NHK-AM )

2017/01/16

クリス松村さんの番組でいい曲を聞いた

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NHKのAMラジオ番組「クリス松村の音楽処方箋」、帰宅したときに丁度放送中で、良さそうな感じだったので、iPad を使い、「らじるらじる」に切り替えて JBL の小型スピーカーにてちょっといい音で聞いてみました。

この番組、ゲストで来た人がちょっとした悩みをクリスさんに相談し、それに“効く”音楽をクリスさんが処方するというものです。おもしろい。

初っ端に掛かった曲は、美空ひばりさんの東京ドーム公演での「人生一路」でした。
いやもう驚きましたねぇ、素晴らしい歌唱でした。このバージョンを私は初めて聞きました。
ひばりさんはあの頃たぶんかなりお身体の具合は悪かったと思いますし、当時のビデオ映像などでも顔色は良くないように見えました。
でも、この曲の溌剌とした感じ、通常の歌い方よりも跳ね上がるような昂揚を感じます。
自分にも、そしてファンにも「私は大丈夫!」と言い聞かせているようです。
辺りがパーッと開けてまさに快晴っ!!最高の歌唱だと思いました。私も大興奮いたしました。
ぜひこの音源は手に入れようと思います。

さらにひばりさんの「笑ってよ、ムーンライト」という曲も掛かりました。
これはとても軽い感じのポップスで、ひばりさんの多様な側面を感じ、これまた“にくい”ライトな感覚の歌声で、またも唸ってしまいました。ジャズなどでも素晴らしい歌唱を聞かせてくれたひばりさんですが、いやはやたいした歌手でした。

続いて江利チエミさんの「おこさ(で)節」が掛かりましたが、これはクリスさんがドイツで見つけたアナログレコード盤で、しかも日本で1980年代に出たものを2000年代に入ってドイツが発掘し、レコード化したものだそうです。
発掘するだけのことはありました。チエミさんの“ノリ”のよい感覚にまたも興奮してしまいました。クリスさんの音楽、特に日本の歌謡曲に対する造詣はたいへん深く驚きました。

最後には、三人娘のもうひとり、雪村いづみさんの「ひこうき雲」が掛かりました。
これは10代の荒井由実さんが、自ら命を絶った友のために書いた曲で、本来雪村さんがリリースする曲だったのだそうです、これも知らなかった。
番組で掛かった雪村さんのバージョンはとうとうリリースされなかったものだそうです。
これがまた凄かった。
雪村さんが経験されてきた人生での様々なことがこの曲に深い意味を加えていて、動けなくなるくらいの感動を呼びました。

たまたま聞いたクリスさんの番組でしたが、素敵な番組でした。
ちょっとばかりそのお裾分け的な感じできょうは書いてみました。


【Now Playing】 深層深入り 虎ノ門ニュース / 青山繁晴 ( YouTube )

2017/01/15

DVDで見たヒッチコックの映画「汚名(Notorious)」

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映画「汚名(Notorious)/1946年・アメリカ 監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:ケーリー・グラント、イングリッド・バーグマン」をDVDで見てみました。
このブログでも紹介した公開中の映画「ヒッチコック/トリュフォー」で感心したヒッチコックの映画手法を実際に見てみたいと思ったのです。

スパイものと、恋愛ものと、スリラーが絡み合って、しかもテンポが速い。
今どきの映画でこのストーリーを撮ったら2時間半くらいになってしまうかもしれませんが、101分で見事に収め切っています。


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「ヒッチコック/トリュフォー」でもピックアップされていた歴史に残る10分間のキスシーンもありました。あのシーンで主演の二人の関係が一気に深まるのですが、その後の二人の関係は非常に緊張感あふれるものになって行き、親密と疎遠が隣り合わせです。見ているこちらはどうしてよいのかわからなくなる・・。その計算されている関係と、二人を捉える映像が絶妙です。

もうひとつ「ヒッチコック/トリュフォー」で取り上げていた手のひらにある盗んだ鍵を偽装結婚した相手から見つけられそうになる行き詰まるシーンには、わかっていたのにドキドキでした。


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とにかく、今、この現在においてこの映画を見てもスリリングで、テンポよく、登場する人物の描写は確かで、映像は斬新。
ケイリー・グラント、イングリッド・バーグマンは美男、美女ですが、その“いい男”、“いい女”っぷりが、さらに磨かれているように輝いていて、役者自身が持つ魅力も引き立てているという印象を持ちました。

もうひとつヒッチコックのDVDを用意してあるので、見たらまた報告しますね(゚ー゚*)。oO
本日はここまで。


【Now Playing】 嶌信彦 人生百景「志の人たち」 / 池澤夏樹 ( TBSラジオ )

2017/01/14

こんどは R.ストーンズの新譜“ブルース・アルバム”を聞いてみた

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ローリング・ストーンズのニュー・アルバム「 BLUE & LONESOME 」を聞きました。
ライブアルバム以外のスタジオ・レコーディング製作としては実に11年振りとなるんだそうで、そんなにあいていたのかと今さらながら思いました。
しかも、レコーディングに要した時間はたったの3日!( ̄O ̄;)・・どうなっているんだ、と思いつつ耳を傾けました。

聞いてなるほどと思ったのは、全ての曲がストーンズのルーツであるブルースであり、そのカバーなのです。
ストーンズの初期の頃は、ほとんどがカバー曲のアルバムを出していたわけで、ほんとうにストーンズが好きで、愛して、日常的に聞き、プレイしていたブルースをスタジオで演奏し、オーヴァー・ダビングなしでギター、ベース、ドラム、(キーボード)のライブに近い形で録ったものになっていました。こりゃいいねぇヽ(=´▽`=)ノ


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スタジオでオリジナル曲を“びっちり”と神経張り詰めて作り上げた作品も良いのですが、こうしてストーンズのメンバーが愛してやまないブルースのいい曲を余裕を持って、しかも力も入れて演奏している姿は、今の彼らの年齢からくる味わいも加味されて、なんだかいい感じ!(゚ー゚*)。oO

しかも、隣のスタジオでやはりレコーディング中だったエリック・クラプトンが「ちょうどいいから手伝って」みたいな形で二曲参加しています(^^;)大物同士はやることがすごい。
そしてクラプトンが参加している曲はストーンズだけの曲とやはり曲調が異なって、この味わいもなかなか素晴らしい'(*゚▽゚*)'

さらに一曲、あのジョン・レノンがビートルズ解散後にドラムで起用していたジム・ケルトナーがパーカッションで参加している曲も一曲あります。懐かしいなぁ(*^^*)


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聞いているこちらも気負わず、リラックスして、ブルースの“いいところ”をたっぷり楽しめるアルバムになっていました。
チャーリー・ワッツも75歳とは思えぬいい演奏をしています。リンゴもそうだが、こうありたいものですd(^_^o)

ジャケットの“ブルー”なデザインもかっこいいこのアルバム、ぜひ聞いてみていただきたい作品でした(^-^)/☆


【Now Playing】 大人のジャズタイム / 島崎保彦他 ( ラジオ日本 )

2017/01/13

アルバム「日本漬け」を聞いた

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『日本漬け(朝倉さやさん歌唱)』というCDを聞きました。
このあいだ、たまたまラジオでかかっていたこのアルバムからの何曲かを聞き、大きな衝撃を受け聞いてみることにしたのです。

ラジオで聞くまで、私、世情に疎く、全く朝倉さんを存知上げなかったのですが、民謡民舞少年少女全国大会で、小学生の時と中学生の時に二度日本一になられているのですね。どおりでその歌声は澄み渡り、よく通ります。

今回聞いたアルバムは、多くの曲が日本の歌謡曲や、いわゆるJ・POPと呼ばれるもののカバーが入っているのですが、ただのカバーではありません。
ユーミンの「やさしさに包まれたなら」や、夏川りみさんの「涙そうそう」、槇原敬之さんの「もう恋なんてしない」、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」、坂本九さんの「上を向いて歩こう」などが山形なまりの民謡調で、“こぶし”をころころ回しながら、しかも一部歌詞は山形弁に変えられていて、それがまたとても味わい深いのです。

もう聞き始めて2~3曲目くらいから涙が流れて「あぁ・・なんていいんだ」と思いました。
山形の空の下で青空を見上げながら、朝倉さんの澄んだ歌声を聞いているようで、方言を使い、ほとんど民謡のようにこぶしが回っているのに、なんの不自然さもなく、心の中に染み渡るようでした。

これはやはり朝倉さんが、よく、歌詞・曲を咀嚼したうえで、自分の思うその曲の姿を見事に具現化しているからだと感じました。
いやもう、どの曲も素晴らしい仕上がりです。

ラジオで何曲か聞いたときから“虜”になってしまったのですが、あらためてCDで、スピーカーから音量を上げて聞いてみると、さらに彼女の歌声と表現力の卓越したものを感じ、受け止めることができました。

今回の「日本漬け」は、一番新しいアルバムのようなので、さらに遡って彼女の作品を聞いてみようと思っているところです。
取り上げている曲はお馴染みの曲ばかりなので、興味を持たれた方はぜひその歌声に一度耳を傾けていただきたいです。その感動は想像を必ず上回りますよd(^_^o)


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 兵庫県三田市 鈴井紫乃さん ( NHK-AM )

2017/01/12

中川淳一郎さんの「バカざんまい」を読みました・・。

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『バカざんまい/中川淳一郎著(新潮新書)』という本を読みました。
本の“腰巻き”には、「バカ殲滅、爽快感220%」とうたわれていて、ある意味期待して読み始めたのですが・・。

・この世はバカで溢れている
・「日本代表勝てる」と煽るメディア
・「お騒がせ」を謝罪する芸能人
・「世界遺産」に飛びつくバカ
・「行列」を持ち上げるバカ
・「グルメサイト」を信じるバカ

などなど(^_^;)、腰巻きと目次を見ているだけでおもしろそう、と思い読んでみたのです。

でも、後半に入ったところからネットニュース編集者で博報堂勤務を経た著者の、なんていうか“超・上から目線”的なバカにしまくりの“言いっぷり”“書きぶり”に疲れてきました。
バカにするためにバカにしている・・みたいに感じてしまい・・私も同調するような内容があったにも関わらず、「もういいよ」という気持ちになりました。

著者がバカにしている人や、現象、行為などは、それはそういう見方もあるだろうけど、そんなに怒ったり、バカにしたりするほどでもないよ、と思ったわけです。

結果的に読み終えたときには元気がなくなりました。

徹底的に自分の気に入らないヤツ、事、世の動きなどを罵倒しまくって、それで溜飲を下げようなんて人には向いているかもしれません。でも、それほどそんな人っているのかな、と思いました。

読後感は以上です。いつもと様子がちがう書きっぷりになってしまったかな。


【Now Playing】 深層深入り 虎ノ門ニュース / 有本香、竹田恒泰 ( YouTube )

2017/01/11

“ドリフト・キング”土屋圭一さんの「この名車に乗れ!」を読んだ

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『この名車に乗れ!/土屋圭一著(洋泉社)』という本を読みました。
これはあの“ドリキン”土屋圭一さんが乗ってきたというか、ぶっ飛ばしてきたクルマ、そして少年時代から憧れていて、やがて自らがレーサーになってから実際に乗ってみたクルマ、また乗っている人やパーツ屋さんなど皆でつくり上げていったからこその名車についても書かれている本でした。

土屋さんのこの本、大きくまとめると

〇トヨタ2000GTや、ハコスカGTRなどの過去の名車に乗るときは、その時代に思いを馳せつつ乗らないと、「大したことないじゃないの」という現代のクルマとの比較になってしまうよ。そうじゃない、あの時代にこれだけのことをやったことが信じられるかい?!という話。

〇単に速いクルマ、それだけではドライビング・プレジャーは無い。オーバーステア、あるいはアンダーステアに転じる時、クルマからのインフォメーションがあるクルマが楽しいし、乗り甲斐があるのだ、という話。

〇「リアが出なきゃダメ!!」みたいな(^_^;)話。

〇トヨタ カローラ・レビン(AE86)みたいに、クルマ自体が生産されなくなっても、エンジンやサスペンションその他のパーツを造るメーカーがいて、それを楽しんでチューンしていくドライバーがいて、単にカローラの一車種だったものが名車に仕上がってきた、これこそクルマ・ファンが育てた名車、という話。

〇国内外を問わず、土屋さんが「このクルマは押さえておかなきゃ」というクルマの話。

・・などなどが書かれていました。

私にはこの本に載っていた「シルビア/180SX」、マツダの「ロードスター」と「RX-7」などの懐かしいクルマのところで、「うわぁっ懐かしい」となりました(゚ー゚*)。oO

読んでいると、やはり土屋さんは自らの“腕”で抑え込んだり、コントロールしてこそのクルマである、というのが第一で、単にただ速く、どうやっても安定指向に造っているクルマにはほとんど興味を示していません。そりゃそうだよね、自らコントロールできるクルマなら軽トラだって楽しいと私も思います。

全部読み終えての感想は土屋さんの熱いクルマへの思いがダイレクトに伝わってくる本だったということ、でも、情緒的な表現は全くと言っていいほどありませんでした(^^;)
だから、ちょっと“一本調子”な感じも否めませんでしたが・・。
とりあえずクルマ好きには楽しい本ですよ!d(^_^o)


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 林真理子 ( NHK-AM )

2017/01/10

花組「金色の砂漠/雪華抄」を見てきました

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宝塚歌劇・花組東京公演「金色の砂漠(トラジェディ・アラベスク)/雪華抄(宝塚舞踏詩)」を見てまいりました。
この公演はトップ娘役の花乃まりあ(かの・まりあ)さんの退団公演となっています。

いつもとちがって、今回の公演はショーから始まります、「雪華抄」です。
“チョンパ”で幕開け、客席はわかっちゃいるけど「おおっ」と驚きます、いいですよねぇ和物の“チョンパ”!!(※チョンパとは、開始前に暗転させ、照明がパッと点いた時には銀橋やステージに居並ぶ色彩鮮やかな着物姿の花組の方達が艶やかに立っているという派手な始まりです)

これがまたどのシーンもどのシーンも素晴らし過ぎる!和物だというのに、サステインの効いたエレクトリック・ギターサウンドが入ったり、リズムがロックやヒップホップ風になったり、それでも宝塚の“和物”は、たおやかに舞台上で繰り広げられます。

和物といえば専科の松本先生も、もちろん登場するのですが、今回は抑制の効いた派手さはないが、見事な『舞』を見せてくださいました。再度登場される場面では、花組の皆とあでやかにステージに立ち、なんだかいいシーンになっていました。

トップスターの明日海りお(あすみ・りお)さんは、和物でも存在感は変わりません。
いや、むしろ益々映えるかのように感じました。美しい男役の本領が出ていました。
歌も、踊りも素晴らしい。
花組のメンバーも和物に慣れているみたいに感じました。稽古も充実していたのでしょう、それがよくわかりました。

また、花組の和物は、ビシッと“キメキメ”の雪組とは趣きが異なり、きりっとしているのに、なんだか柔らかいのです。そこがまた優雅でいいんですよねぇ(*^^*)

再度見る機会もあるかと思いますので、満点の出来だったとお伝えして「金色の砂漠」にうつります(^_^;)


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お芝居の「金色の砂漠」も、先に言っちゃいましょう!満点の出来です。そう、ショーもお芝居も満点です。
明日海さん主演の公演の最高傑作と言っても過言ではないと思います。

作・演出の上田久美子先生は、私達観客の心を一気に持って行きます。
冒頭の明日海さんが踏み台となっている奴隷のシーンに衝撃を受けていると、そんなことで衝撃を受けている場合ではないことがストーリーが進行するにつれてわかってきます。

“宛て書き”したかのような花乃さんのお姫様の役は、強気で、わがままで、でも愛へのおぼれ方は哀れで女そのもの。花乃さん、渾身の演技で大向こうを唸らせた感があります。

そして明日海さんはその花乃さんの奴隷であり、その奴隷である明日海さんがお姫様に恋をする・・のですが、その恋の行方は“ネタばれ”するので書きませんが、大変な運命の渦に巻き込まれます。
明日海さんの、真面目で、そして恋に真剣で、女に疎く、でもいったん感情が盛り上がれば狂気をはらむ“男”となり、そして心根の優しさまで見せてくれる上田先生のこれも“宛て書き”ともいえる演出が明日海さんの役者としての本領を発揮させていると感じました。
明日海さんの演技も花乃さん同様、まだ東京公演が始まったばかりなのに、完成の域に達しているように感じました。

また、上田先生の配役は、芹香斗亜(せりか・とあ)さんや、柚香光(ゆずか・れい)さん、鳳月杏(ほうづき・あん)さん、仙名彩世(せんな・あやせ)さん、花野じゅりあ(はなの・じゅりあ)さん、さらに多くの組子達に絶妙の演技をさせていました。
どの人の演技もとても良かった。

まだ公演開始時の偵察的に見に行っただけなのに、ノックアウトされました。
ほんとうに良かった。素晴らしい公演になっています。明日海さん、素晴らしいトップスターになられたと感服いたしました。また花乃さんの全身全霊を込めた演技も負けず劣らずの輝きを見せてくれました。

再度見に行ったときに、またいろいろと書きたいと思います。ほんとうに良かった。


【Now Playing】 深層深入り 虎ノ門ニュース / 青山繁晴 ( YouTube )

2017/01/09

家族で寄席に行ってきた

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8日の日曜日に千葉の街中で行われた寄席に妻と長女とで出かけました。
長女は「落語」と聞いて“イマイチ”な反応でしたが、結局付いてきました。

開口一番は千葉大落研の方が語り、けっこうおもしろかった(^o^)

その後は昔昔亭全太郎さん、桂歌助さん、仲入り後はコント青年団、昔昔亭桃太郎さんの落語とコントを楽しみました。

長女はコント青年団のコントに爆笑しておりました。あまり落語になじみのない人には爆笑コントがいいかも、と思いましたが、私も大爆笑しました。そうだ、このあいだ浅草に行ったときにもコント青年団は出ていて、そのときも腹を抱えて笑いました、この人たちほんとおもしろい!

落語の方は全太郎さん、歌助さんともに知っているネタでしたが、やはり噺のつくり方によって味わいが異なるものだと思いました。
最後の桃太郎さんの落語はオリジナルのものでしたが、患者が来なくなった病院で、患者増員作戦として待合室でカラオケをやるというお話。会場、かなりウケておりました(*^^*)

私達家族がいちばんウケたのは、開演前に私達の席近くの通路でウロウロして「困った私の席はどこだったんだろう」ってあせりにあせっているおばあちゃんでした。
開演の太鼓が始まり、おばあちゃんがパニックになりそうだったので、私が声をかけ「連れの方いらっしゃるんですか?」と聞くと、「いるいる」ということだったので、とても恥ずかしかったのですが、おばあちゃんと通路に立って「みなさぁ~ん!!この方、自分の席がわからなくなったそうです。お連れの方いらっしゃいますかぁ~っ」って大声を出しました。

すると、連れのおじいちゃんが立ち上がり、手を挙げてくれました(゚ー゚*)
でも、・・全然方向違いの遠い席でした。

そして、幕間のあと、またあのおばあちゃんが「困った困った、私の席がどこかわからなくなった」と私の席の周りをウロウロ(^_^;)
おいおい、またやんなきゃいけないの、とうろたえる私。
そしたら私の周りの席の人達が「おばあちゃん、あなたの席はあっちだったじゃないの」と皆で指さしてくれて事なきを得たのでしたd(^_^o)

・・その話題がいちばん面白かったかな(^^;)
それにしてもおばあちゃん、どうして自分の席から一番遠いところまで二回も来てしまったのでしょう(*^^*)


【Now Playing】 嶌信彦 人生百景 / 池澤夏樹 ( TBSラジオ )

2017/01/08

東海林さだおさんの「サンマの丸かじり」を読みました

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『サンマの丸かじり/東海林さだお著(文春文庫)』を読みました。
本屋でタイトルや帯のキャッチコピーを見て、ついついつられて手に取ってしまうんだよね(^_^;)
前回東海林さんの同シリーズを読んで、私とは気になったり、つっかかったりするポイントが異なるということを感じたと書いた記憶があるのですが、それもすっかり忘れてしまって、また買ってしまったわけです・・だって取り上げている項目を目次で確認すると面白そうなんだもん・・。

今回読んでみて、やはり私とは面白がるポイントが違うということを再確認いたしました。
たとえば、カツカレーについて書かれているものがありましたが、カツカレーはトンカツをカレーソースで食べることになり、これでは味が薄すぎるとされていて、せっかくのトンカツのおいしさが半減してしまうとおっしゃっています。
トンカツはトンカツソースで食べてこそおいしい、と力説されています。

・・そんなことないよなぁ、と思ったわけです、私・・。
カツカレーにはカツカレーのカツのおいしさがあります。カレーで食べてこそのカツの存在感があります。
カツカレーを頼んで、トンカツソースをかけることにしている・・って書かれていましたが、だったらトンカツ屋に行けばいいのに、と思いました。やはり私とは根本的にポイントが異なる!

どの話題もそんな感じで違和感いっぱいでしたが…σ(^_^;)、とりあえず一番気になったのは「パイナップルラーメン」を取り上げた話題。
その店は西荻にあるそうで、塩と醤油がありそれぞれに“つけ麺”と“冷やし面(季節限定)”も用意されているんだそうです。
でも、肝心の味の描写はスープにパイナップルのジュースがちょこっとお邪魔したという味とあり、スープがノドを通ったあとに口の中にパイナップルの香りがただよう・・んだそうで、結局よくわからなかった・・ (・_・;

コンビニで売っていた「カレー稲荷」についての話題も私にとっては衝撃的でしたが、うまく合体しているという表現があって、でもカレー餃子も、カレー焼売もいけるはず・・という話題を逸らす形での結論にイマイチ納得がいかなかったのでした。
飲食店のテーブルに、醤油やソース、胡椒と並んでカレー粉のビンが置かれる日も近いのではないかと結んでいますが、結論がずらされてしまった感があり、私としては不満が残り、「カレー稲荷」という話の展開に炸裂の予感があったにもかかわらず、不発な印象となってしまいました・・。

結局、脱力感の残る読後の印象でした。やや残念な感じでした。


【Now Playing】 ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル / 高橋洋二、樽本周馬他 ( TBSラジオ )

2017/01/07

NHKが放映した現行月組公演「カルーセル輪舞曲(ロンド)」

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なんと珍しい現在公演中の宝塚月組大劇場公演のレヴュー「カルーセル輪舞曲」をNHKが放送。録画しておいて見てみました。
日本初のレヴューと言われる宝塚歌劇の「モン・パリ」誕生から90年を記念して、過去の宝塚レヴューの懐かしい映像も併せて放映され、私も懐かしく拝見しました。・・ただ、これがレヴュー??という演目も選ばれていて、ショーとの区別がNHKの制作者側で曖昧になっているな、と思いました。

で、東京では2月の21日から公演されるレヴューの方をテレビで見られるということで、信じられない思いをしつつ、うれしく拝見しました。

月組トップスターとなった珠城りょう(たまき・りょう)さんは異例の若さでトップ就任、相手娘役の愛希れいか(まなき・れいか)さんは前トップの龍真咲(りゅう・まさき)さんの相手役から引き続きトップ娘役をつとめています。

正直な感想を言わせてもらうと、ショー全体としてはとても良くできていて、お客さまを楽しませるレヴューとして完成されている構成だと思いました。実際に舞台を見ているわけではないけれど、テレビ画面だけでもなかなかのものだと思いました。

さて、珠城さん。冒頭から歌が今ひとつという感じでした。厳しい稽古によって喉を痛めていたかもしれませんが、逆に二番手的位置にいる美弥るりか(みや・るりか)さんの歌唱が引き立ってしまい、大丈夫か、でもまだ始まったばかりだしね・・と思い直しましたが。

そして、ダンスについても、テレビなのでじっくり見ることができますので、珠城さんのちょっと詰めの甘い、もさっとした感じでキレも今ひとつというところを正直、感じてしまいました。
かつての珠城さん主演の公演などでは気になるほどではありませんでしたが、さすがに大劇場で一人舞台のセンターに立つと目立つ部分があります。
また、愛希さんをリフトするシーンでは“よろけて”いました。これは・・ねえ。

天海祐希(あまみ・ゆうき)さん以来の大抜擢トップということで、大変だと思います。今回の私のようなことを言う人もいるかと思いますが、今後も珠城さんらしい真っ直ぐな姿勢で堂々と月組トップスターとして突き進んでいただきたいと思います。すぐにいいトップになると思っています、ほんとは。

そして相手娘役の愛希れいかさんは、急成長したというか、堂々と彼女のトップ娘役像を創り上げていて、他の娘役トップにはないものを手中にしているという感じがしましたし、見ていてすごいなと思いました。・・ちょっと“女帝感”が出ていて、先輩である珠城さんがむしろトップとしては後輩なので、やや引っ込んでいるようにも感じてしまいました。
愛希さん、何度かこのブログでも申し上げてきましたが、組替えして未知の境地を目指すのもいいんじゃないかと愚考もいたしました。

次に専科からの華形ひかる(はながた・ひかる)さん。私はファンなので見ているだけで満足なのですが、登場するシーンにもうひとつ工夫があってもいいのではないかとも思いました。もっと若手がやるんじゃないかな、という場面もあって、それが気になったかな、という感想です。

最後に美弥るりかさん。二番手的な位置にいるのだと思いますが、ここ数年での輝きは素晴らしいものがあると思いましたし、このレヴューでも月組を牽引している感がありました。
彼女自身、宝塚が好きで、その舞台に自分が立っている喜び、それが存分に伝わってきて、美弥さんの舞台については、ショーも芝居も大好きです。
ますます好きになりました。

また東京に月組がやって来たら観劇記を書きます。
その頃には珠城さんも固さが取れ、伸びやかにステージをこなしているのではないかと思います。楽しみにしておきましょう。


【Now Playing】 深層深入り 虎ノ門ニュース / 有本香、大高未貴、半井小絵 ( YouTube )

2017/01/06

夢のような年賀状が届いて・・

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写真は私のところに届いた年賀状です。
あのね、驚いたことにこれはこの一枚すべて手書き彩色されています。

バスタブに入っているのはこの年賀状を描いてくれた彼女の夢の中の姿なのでしょうか。
ぶらさがっている電球もおもしろい!あちこちにいる鳥たちも干支に因んでか、これまた楽しくも妖しくて、孔雀もゴージャスに登場しているが、なんだか眠たそうに見えたりする(゚ー゚*)。oOおお、うしろには門松もあるじゃないですか。

浴槽のそとに魚の骨をくわえてタオルを掛け、パタリとたおれているのもいるよd(^_^o)

帰宅したときにこの年賀状が机の上に置いてあって、素敵なこのイラストに目が釘付けでした。
以前にこの彼女の絵を見たときにも感じましたが、“世界観”が魅力的なのです。

新年早々「宝物」のような年賀をいただきとてもうれしくなりました。
で、この素敵なイラストをご紹介いたしました。

独特の世界、どんどん描いてもらいたいな、と思いました。


【Now Playing】 深層深入り 虎ノ門ニュース / 武田邦彦、須田慎一郎、井上和彦 ( YouTube )

2017/01/05

今年のブログはこんなふうに

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写真は部屋の隅に置いているアナログ・レコード・ラックです。
このブログでは「アナログ探訪」と題して、レコード・プレイヤーを久しぶりに手に入れてからは過去に購入したアナログ盤を中心に聞いた感想をアップしていますが、今年もそのアナログ盤の魅力にふれるということを続けていこうと思います。
自分もやっていて楽しいし、何よりも今聞くことによる発見があります。

次は読書。
ジャンルを問わずに読んでいる私。前年は平均すると月5冊くらいのペースで読んでいましたが、これもこのペースで続けられたらと思っています。もちろん、読後感は自分の記録としても残したいのでこのブログでのアップを続けていこうと思っています。
自分で過去のものを読み返しても、そのときの様々な心模様や、考え方がよみがえってきて新鮮なのです。

そしてビートルズを楽しむ。これについては、楽曲そのものを味わっていく姿勢を強めたいと思っています。マニアックに音源を求めたり、文献を読みあさるのも大事で好きなことですが、それよりもまずは彼らが残してくれた楽曲そのものがどんな曲で、どういうふうに私達を楽しませてくれたか、語りかけてくれたか、に重きをおいて聞いていきたいと、特に去年くらいから思い始めました。
なので、このブログでもより楽曲そのものについての記述が増えてくると思います。

ジャズについては、このブログで度々登場する私の中学時代の担任の先生がいろいろなレコードを紹介してくれたりするので(ジャズ喫茶華やかなりし頃を実際に知っている世代)、1950年代後半くらいから1960年代前半頃までにかけてのジャズを中心に聞いていこうと思っています。やはりそこが一番私にとって“おいしい”ゾーンなのです。
また、音の良いジャズ喫茶なども探訪できればと思っています。何といってもジャズ喫茶が「絶滅危惧種」的な存在になっているので、早くしないとまずいと感じるようになってきました。

そして宝塚。
今でも、日比谷の東京宝塚劇場に行けば、そこには私が大切にしている「愛」と「正義」と「真実」という現代を生きる人間にはとうの昔に忘れ去った遺物のようなものが息づいているのです。
それが大事なんだな(゚ー゚*)。oO
今までと変わらず、観劇記も書いていきます。
おかげさまで、この年末から年始にかけての宝塚に関する記事については日々800件から1000件を超えるアクセスがあり、心を強くいたしました(^-^)/☆
今年も書くよぉ~っ!!'(*゚▽゚*)'

というわけで、結局ほとんど今年も変わらない(^_^;)このブログ、今まで同様ごひいきに願います。

今年前半には100万アクセスに到達しそうな勢いです。ちょっと頑張っちゃおうかな(*^^*)
それではたいした内容ではありませんでしたが、年頭にあたりブログへの意気込みを書いてみました。


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 迎康子、福井一恵他 ( NHK-AM )

2017/01/04

北原みのり・佐藤優の「性と国家」を読んだ

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『性と国家/佐藤優、北原みのり・著(河出書房新社)』を読みました。

私が読む本としては「慰安婦問題」だとか「沖縄基地問題」などにも直接“ガツン・ガツン”とふれる過激なもので、あまりふだんはそこまで踏み込む本は読まないのですが、今回はいろいろと私の心の何かに接触するものがあって手に取り、読んでしまうことになりました。

長文でもあり、重大なエピソードを取り上げていくと深刻になり過ぎるし、長くなってしまうので、私がピピンと感じたところをピンポイントで書いてみます。この本の本題から少し外れてしまうかもしれませんが。

一つ目

著者の佐藤優氏が外務省にいた頃、鈴木宗男事件で逮捕されたとき、彼にはそこそこの数の友人がいたとのことですが、その友達と思っていた人達のうち、男は誰ひとりついてきてくれなかったと書いています。
そのとき助けてくれたのは三人の女性だけだったと言っているところがピピンと来ました。
要するに権力が絡むと男は逃げる、というわけです。
私も経験があります。
大変なことになったときに、男は逃げます。「誰に責任があるか」と声を荒げて自分は関わりあいにならないタイプと、すうっとその場を去る卑怯者、そのどちらかしか男にはいない、というのが私の正直な意見です。この考えは今も全く変わらない。

二つ目

北原さんが言っている「橋本徹氏が大阪市長だったときに、不倫相手にコスプレさせていたとの報道があったが、制服のコスプレが政治家としてアウトにならない社会って何なの」と言っています。全くもって100%同感です。
その同じ男が「慰安婦制度が必要だったことは誰でもわかる」と公で言えてしまう、それでいいんかい?!と言っているわけです。このブログでも私はその当時これと全く同じことを怒りをもって書きましたが・・反応は無かったですねぇ。
さらに私も書いたこと→「自己責任だ自己決定だということを心から信じていて、女性差別を隠そうともしない受験戦争と管理教育が広く行き届いた世代の人間」と言っています。そのとおりだね。
自己決定論を持ち出すことになると、日本軍「慰安婦」だって、「援助交際」だって、お金をもらっているからいいんだろう、自分で決めているからいいだろう、と議論はそこまでになってしまうのです。

三つ目

また、北原さんは、日本の男性のインテリには、どこか暴力に対する憧れを持っている印象があると言っています。
インテリ層に限らず、政治家もそうだと・・。例えば安倍首相は、国会中継を見ていると、福島みずほさん、民進党の辻本清美さんに対しては、質問を受けたときには明らかに答え方がおかしくなる。鼻で笑うような振る舞いが定着すらしていると書いています。これも思い当たります。見ていて不愉快だし、橋本氏も女性に対する攻撃の仕方がやはり過剰な気がします。

四つ目

さらに佐藤さんが言っている「端的にAKB48を見ていて思うのは、これは性的搾取だな」ということに共感しました。
「メンバーは恋愛しゃいけないのがルール、男性ファンの性的欲望を満たすために、彼女たちの人権を無視しているようにしか見えない」とも言っています。私にもそうとしか見えない。
もっと過激なことも言っています。「AKB48のやり方は、アメリカのスタンダードで見た場合は児童ポルノだと思う。児童ポルノという認定にならずとも、児童への性的搾取になる」と結んでいます。いつも私が彼女達を見ていて思っていることそのままです。
だからもう今回は紅白なども見ないことにしました。彼女達にジャンケンさせて、そこにコメンテーターみたいに出てくるいい歳した“ヒヒジジイ”達(けっこう有名な人だ)のスケベ顔にも私は我慢が出来ない。

・・と、私が感じたこと四つについてふれてみました。
過激だな、今回は、と思うかもしれませんが、この本の内容は上記のようなことはほとんど些細な話題になるくらいの過激なものです。
気になる人は読んでみて。


【Now Playing】 深層深読み 虎ノ門ニュース / 上念司、ケント・ギルバート他 ( YouTube )

2017/01/03

2017年・宝塚歌劇への期待を新春大放談 +(PLUS)

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ブログをご覧いただいている皆さん、ありがとうございます。
連日、700アクセスを超え、800アクセスに達したかと思ったら、本日3日は1,000アクセスを超え、まだまだ伸び続けている状況です!
とてもうれしいです。
今年も観劇記を続けようという意欲がわいてまいりました。ほんとうにありがとうございます。

そんなとき、この宝塚忘年会、新春放談のメンバー、女神からメールが到着いたしました(^-^)/☆
忘年会時には間に合わなかった、「女神が選んだ2016年・各賞」について書かれていましたので、“新春放談プラス”としてご紹介いたしますね。

では女神選出の各賞です!

最優秀賞 ミュージカル部門 雪組「るろうに剣心」
     ショー部門 星組「エンターテイナー」
・・るろうに剣心は宝塚ファンのみでなく、るろうにファンも魅了したようですね。
観劇当時の私のブログにも書きましたが、ふだんは見ない感じのファンも多く、私達宝塚ファンとは“異なるツボ”でウケていて( ̄O ̄;)ちょっとびっくりしたものでした。
エンターテイナーは、ショー・ビジネスの世界のきらびやかさを私達にたっぷりと見せてくれて、宝塚らしい、そして北翔さんらしいものでした。私もイチ押しなショーでした。

そしてショー部門のもうひとつは、月組「アパショナード」とのこと。
これは全国ツアーでの公演で、私は券が取れず、非常にくやしい!!
見たかったですぅ(T_T)
女神が高得点を付けるショーは、躍動感のあるものが多く、月組の生き生きとした舞台、良かっただろうなぁ・・。

その他部門では、雪組「ドン・ジュアン」を挙げられていますが、これは昨年の忘年会のブログにも書きましたが、三人とも全員一致の満点ミュージカルでしたね。
望海風斗(のぞみ・ふうと)さんの、歌唱力のみでない“芝居”の力も見せつけられました。素晴らしかった!

さらに同じ雪組の「ローマの休日」もその他部門で挙げられています。
これも、単に映画を舞台化したのではなく、宝塚らしい、そして雪組らしい作品に仕上がっていました。最初から最後までスキのない、充実した舞台でした。

トップコンビ賞としては、「雪組」を挙げています。
これは私も大同感!早霧、咲妃のちぎ・みゆコンビは互いに尊敬しているような素敵なコンビです。退団も発表していますが、いいコンビは“散り際”も見事です。

期待の新人賞には、月城かなと(つきしろ・かなと)さなん、朝美絢(あさみ・じゅん)さん、有沙瞳(ありさ・ひとみ)さん、彩みちる(いろどり・みちる)さんを挙げています。
そう、上記四人の誰もが圧倒的な魅力とそれぞれに固有の持ち味があって、宝塚歌劇団の層の厚さを感じました。

もうひとつ、メールには、チラシ大賞として、「るろうに剣心」を挙げていただきました。
これも素晴らしい出来で、それぞれのキャラが実写としてよみがえった感じ(゚ー゚*)。oO観劇したときに隣の席にいた“るろうにファン”も、プログラムにあるイラストと見比べて大喜びしていましたので、宝塚ファンのみならず、いいチラシだったのだと思います。

というわけで、『新春大放談 +(PLUS)』を急遽アップいたしました(^-^)/☆
いかがでしたでしょう。
今回のアクセス数アップも非常に心強く感じました。
今年も観劇記、お邪魔にならない程度にがんばりますっ!!'(*゚▽゚*)'


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 建築家・隈研吾 ( NHK-AM )

2017/01/02

2017年・宝塚歌劇への期待を新春大放談

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昨年中は、「2016年・宝塚忘年会」としていろいろ“言いたい放題”やらせていただきましたが(^^;)、年を越してしまいましたので、新しい年を迎えての放談と題し(・・といってもほとんどもう年末の飲み会の記憶はないので記憶の片隅にあるようなものをすくい上げつつですが・・)、年頭の宝塚観劇への意気込みを表明したいと思います・・大袈裟(^_^;)。

その前に、前年振り返りのまとめとして、マダム、女神の観劇記に記されていたものがありまして、それをひろっておきましょうd(^_^o)

マダムのメモ
最優秀作品:シェイクスピア(宙・東宝)・・私も同感です!(^-^)/☆
      ドン・ジュアン(雪・神奈川KAAT)・・女神も私もぶっ飛んだ力作でした。女神のメモにも記述がありました。

※さらに「るろうに剣心」についても女神が高評価した旨の記述がありました。私も雪組の総合力に驚きました。また、「ローマの休日」についても女神はグッときたようでした。私はその中で夜公演を観たのですが、雰囲気があってとても良かった。
さらにマダムの最優秀ショー:ホットアイズ(宙・全ツ神奈川)・・全国ツアーの方が断然良かった(^^;)びっくり!

マダムはさらに、「想い出賞」としてKAAT神奈川での真風涼帆(まかぜ・すずほ)、怜美うらら(れいみ・うらら)コンビの姿をあげています。私も当時のブログに書きましたが、実に二人のコンビの立ち姿は素晴らしいと思いました。見ているだけでもううっとりでした。

また、マダムはMVPに、男役にドン・ジュアンの望海風斗(のぞみ・ふうと)+ドン・ジュアン・カンパニーと書かれています。これには女神も私も異議無しっ!!d(^_^o)でしょう。

娘役はマノン役、ゴールデンジャズの愛希れいか(まなき・れいか)さんを挙げていました。愛希さんについては、私も女神もその未知の境地への成長ぶりに驚いていましたので、これもいい評価だと感じます。

期待の新人には、月城かなと(つきしろ・かなと)さんをマダムは挙げています。月城さんについては女神もことある毎に挙げていました。私も、2017年は興味を持って見守りたいです。

また、チラシ大賞として「るろうに剣心」もマダムは挙げています。
私はそうだなぁ、「私立探偵 ケイ・レブハント」のクオリティの高いチラシがイチ押しかな?!女神にも聞いておけばよかった。あと、バウホール公演の「アイ・ラブ・アインシュタイン」も目を引きました、あれもよかった(^o^)

次に、マダムからいただいた年間観劇記録に付されていた記述に、「2017年気になる公演・生徒さん」というものがありました。それについてちょっとコメントしながら今回の放談としたいと思います。※マダム、余白に丁寧にコメントを書いていただいて感謝です

では、マダムのメモから話をひろげてみます。

〇宙組(まあ・みり・まか・うら)
 もちろん、朝夏まなと(あさか・まなと)さん、実咲凜音(みさき・りおん)さん、真風涼帆(まかぜ・すずほ)さん、怜美うらら(れいみ・うらら)さんの主要な方達のことです。
 劇団がトップ娘役を決めないと、このあとに発表して、ますます混迷の様相です。
 トップお二人は実咲さんの卒業公演を前にそれに集中しているかと思いますが、真風さんはこの状況にどう対応していくのか、と思います。次期トップ娘役を決めてしまえば、組の方向性が出て、組自体に勢いがついたのになぁ、と若干残念な気持ちで新年を迎えるようなことになってしまいました。

〇たま・ちゃぴ
 珠城りょう(たまき・りょう)さん、愛希れいかさんのことですね。マダムも女神もかなりこのコンビをかっているようです。たしかにアーサー王などを見ていても期待は高まります。私は、相手娘役を替えて新しい空気を組につくり、愛希さんは組替えで新たな境地を目指す、なんていうのがいいと思うのですが、・・ないですね。

〇珠城りょう&月城かなととの並び
 この二人の並びはまだ想像がつかないですね。これまた女神もマダムもかなりの期待度です。早くお二人が共演する本公演を見たいものです。

〇風斗くんお披露目演目
 望海風斗さんが想定どおりに雪組トップになれば、この実力者にどの演目が回ってくるのか、私も大変興味深いです。
 また、女神は花組時代から望海さんのことを大注目していましたので、私達三人とも注視しているところです。

〇日本青年館ホール
 新しくなるんですってね、跡形もなく解体されたときにはほんとうに寂しい思いをしましたが。
 宝塚歌劇にとって、東京バウホール的な位置づけで通い慣れた青年館、どんな劇場になるのか楽しみにいたしましょう。・・あのちょっと狭い木造りの椅子が懐かしい・・(^_^;)

〇原田先生、生田先生、稲葉先生の作品
 すっげぇ、マニアックな視点です( ̄O ̄;)私もタジタジ。
 原田先生は、神々しいまでの作品を創り上げるという印象があります。私も何度も観劇した演目ばかりを作っておられます。なるほど、期待したいですねぇ。次は花組の作品でしたよね。楽しみです。
 生田先生は、近いところでは「ドン・ジュアン」があったと思います。スケール感があって、さらにストーリー性の高い作品が持ち味でしょうか。私も力作を期待します。
 稲葉先生は、宝塚のショーには欠かせない中心的な方。また、私にとっては、ショーがある公演が大好きなので、ますます稲葉先生らしい作品で楽しませていただきたいです。

〇紅星組はどうなるのか?
 これは私も想像がつかないです。「オーム・シャンティ・オーム」での国際フォーラムプレお披露目で少し様子がわかるでしょう。
そして次は「スカーレット・ピンパーネル」ですか。大作です。これでお二人の力が試されるわけです。星組本来のパワー、見せてくれるでしょうか。

マダムのメモのおかげで、新春放談的なブログになりましたd(^_^o)
マダム、女神、今年もよろしくお願いいたします。
そして、ブログを読んでいただいている皆さん、昨日は“700アクセス”もあってたいへんうれしかったです!ヽ(=´▽`=)ノ今年も宝塚に夢をのせて劇場に通いましょうね(゚ー゚*)。oO
それではまた次回!!


【Now Playing】 深層深入り 虎ノ門ニュース / 井上和彦・半井小絵 ( YouTube )

お正月、妻の実家で遭遇したものは・・

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前回ブログの「そして・・ご機嫌気分で義母宅で見たものは・・d(^_^o)次回に続く。」という気になる?エンディング(^_^;)

いたんですよ、ネコが!!
いつも妻が実家に帰ると義母と義妹に度々注意していた「これ以上、ネコを増やしちゃだめ、飼うってことはたいへんなんだから」という言葉もなんのその( ̄O ̄;)


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「新年早々告白したいことがあります」という義妹の神妙な態度が胸騒ぎの予感・・(^^;)
ドアを開けると飛び出飛び出すネコ達がっ!!


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拾ってきたのとか、迷子で庭に住み着いたとか・・そんなこんなで・・…(^_^;)

ネコ大集合ですっ!!(*^^*)


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いやもうどいつもこいつもとてもフレンドリーヽ(=´▽`=)ノ

言葉を失う妻・・。


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でも、おせちを食べながらネコ達と親交を温める我が家四人の家族でした。
結果、ネコ大喜び・・(^_^;)ということになりましたとさ。


【Now Playing】 ニッポン放送新春スペシャル 魔法のラジオ / 横田美穂 ( ニッポン放送 )

2017/01/01

あけましておめでとうございます!

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年が明けました。
最初の写真は我が家の玄関から見た初日の出。
妻が「初日の出だよぉ~っ」と玄関を開けたときに呼んでくれて、私も拝みました。
今年一年何かいいことがあるといいなぁと思いつつカメラを持ってきて撮りました。


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facebook ではご紹介しましたが、上の写真は妻が玄関においてくれた楽しそうな飾り。
今年は家族四人で正月を迎えることができました。なんとか皆健康でいられることに感謝です。


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早朝から義母の家に向かい、そこで合流し、妻の従兄弟が神主をやっている神社に初詣、そして本堂に上がり、皆で特別祈祷をしてもらいました。
気持ちも新たになりました。
甘酒もいただいて、おみくじも引き、皆いい結果で気分よく義母宅に帰り、おせちやお酒もいただき、すっかりいい気分になりました。


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そして、・・ご機嫌気分で義母宅で見たものは・・d(^_^o)次回に続く。


【Now Playing】 ジャパン再発見!伝統文化に魅せられて / 山田五郎 ( NHK-AM )

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