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2017/01/08

東海林さだおさんの「サンマの丸かじり」を読みました

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『サンマの丸かじり/東海林さだお著(文春文庫)』を読みました。
本屋でタイトルや帯のキャッチコピーを見て、ついついつられて手に取ってしまうんだよね(^_^;)
前回東海林さんの同シリーズを読んで、私とは気になったり、つっかかったりするポイントが異なるということを感じたと書いた記憶があるのですが、それもすっかり忘れてしまって、また買ってしまったわけです・・だって取り上げている項目を目次で確認すると面白そうなんだもん・・。

今回読んでみて、やはり私とは面白がるポイントが違うということを再確認いたしました。
たとえば、カツカレーについて書かれているものがありましたが、カツカレーはトンカツをカレーソースで食べることになり、これでは味が薄すぎるとされていて、せっかくのトンカツのおいしさが半減してしまうとおっしゃっています。
トンカツはトンカツソースで食べてこそおいしい、と力説されています。

・・そんなことないよなぁ、と思ったわけです、私・・。
カツカレーにはカツカレーのカツのおいしさがあります。カレーで食べてこそのカツの存在感があります。
カツカレーを頼んで、トンカツソースをかけることにしている・・って書かれていましたが、だったらトンカツ屋に行けばいいのに、と思いました。やはり私とは根本的にポイントが異なる!

どの話題もそんな感じで違和感いっぱいでしたが…σ(^_^;)、とりあえず一番気になったのは「パイナップルラーメン」を取り上げた話題。
その店は西荻にあるそうで、塩と醤油がありそれぞれに“つけ麺”と“冷やし面(季節限定)”も用意されているんだそうです。
でも、肝心の味の描写はスープにパイナップルのジュースがちょこっとお邪魔したという味とあり、スープがノドを通ったあとに口の中にパイナップルの香りがただよう・・んだそうで、結局よくわからなかった・・ (・_・;

コンビニで売っていた「カレー稲荷」についての話題も私にとっては衝撃的でしたが、うまく合体しているという表現があって、でもカレー餃子も、カレー焼売もいけるはず・・という話題を逸らす形での結論にイマイチ納得がいかなかったのでした。
飲食店のテーブルに、醤油やソース、胡椒と並んでカレー粉のビンが置かれる日も近いのではないかと結んでいますが、結論がずらされてしまった感があり、私としては不満が残り、「カレー稲荷」という話の展開に炸裂の予感があったにもかかわらず、不発な印象となってしまいました・・。

結局、脱力感の残る読後の印象でした。やや残念な感じでした。


【Now Playing】 ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル / 高橋洋二、樽本周馬他 ( TBSラジオ )

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