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2017/02/13

DVDで見たヒッチコックの「白い恐怖」

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『白い恐怖(SPELLBOUND)/1945年・アメリカ 監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:イングリッド・バーグマン、グレゴリー・ペック』を DVD で見ました。

以前このブログで同じヒッチコック監督の「汚名」について感想を書きましたが、今回も素晴らしい作品でした。

イングリッド・バーグマンが女医を務める病院にやって来た院長(グレゴリー・ペック)の挙動がどうもおかしい。
過去に何かあるような様子が“有り有り”です。でもその挙動不審な院長を好きになってしまうイングリッド・バーグマン扮する女医。

どうやら殺人事件も絡んでいるのではないか、という展開になるのですが、イングリッド・バーグマンは好きになってしまった弱みも手伝ってか、グレゴリー・ペックに寄り添い、無くしている記憶を取り戻そうと躍起になります。
この辺の、恋愛感情を含んだイングリッド・バーグマンの演技は素晴らしい。今どきの映画ではこの胸の高鳴りのようなものを感じさせる女性の危うい美しさを見ることはできません。

途中、息詰まる命の危険を感じるようなスリルあるシーンもヒッチコックらしい恐怖感の表現がまた素晴らしく、さらになんとサルバドール・ダリがセット美術を担当した夢のシーンは今でも考えられない、あり得ないような光景が広がっていて、唸りました。

さらにラスト、命を賭けたイングリッド・バーグマンの追求シーンは手に汗握りました。

もう、文句なしの名作映画でした。
廉価版の DVD で、ヒッチコック作品を二作楽しみましたが、まだまだ見たくなりました。
また見ることがありましたら、ここで感想を書きますねd(^_^o)


【Now Playing】 橋幸夫の地球楽団 / 岩田誠(神経内科医) ( TBSラジオ )

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