“前世”につづいて“デジャヴュ”をどう思う?!
先日、このブログで“前世”について書いたところ、ブログのアクセス数がかなり高くなり、facebook でもコメントをいただいたりして、けっこう“前世”について意識している人っているのだな、と、ちょっと驚きましたし、うれしくもなりました。
で、こんどは“デジャヴュ”です。いわゆる「既視感」と言われるものです。
初めて訪れた地なのに「あれ?この景色、来たことがある」とか・・
「今、目の前で起こっていること、一回どこかで見ているぞ」なんてことも・・
誰しも経験があるのではないでしょうか。
私も旅行で初めての地を訪れたときに、来たことがあるような気持ちになることがありますし、いわゆる“予知夢”というのでしょうか、夢で見たことがその日のうちに現実で再現されるなどということがあります。
これについては、“そんな気がしてしまう”のだ、とか、記憶の順序を瞬間的に無意識に入れ替えているのだ、などという考え方もあるのですが、でもそれだけでは説明できないことがあると思いませんか。
私は小学校の時に夢で見たことがそのままその日のうちに起こった、ということが何度もありました。
やはりこれについても、“何かがある”んじゃないでしょうかね。
自分の前世が見た景色だったとか、自分の前世が経験したことと同じ事が眼前で起こっていて、そう感じているのかもしれません。
そういう経験ってありませんか?!
考えれば考えるほど、私はわくわく、どきどきしてしまうのです(゚ー゚*)。oO
こういうの、嫌いな人は「そんなことただの思い込みだっ!」と、もう怒っているかもしれませんが、大人げないよ、少しはこういう話題を楽しんでみてはいかがですか。
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