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2017/02/27

「星逢一夜」ライブ・ビューイングしてきた (2/4)

20170227_snow_troupe01

前回に引き続き、星組・中日劇場公演、ライブ・ビューイングを見ての感想です。
今回は、主要三人以外の方々について。

まずは“ちょび康”を演じた彩風咲奈(あやかぜ・さきな)さん。
「ちょび康、久しぶりっ!」って思わず声を掛けたくなるくらいの親しみやすさと、可愛い子供時代。そして苦労を重ねる親世代になってからのちょび康。感情移入できるくらいに自然に演じていました。近頃は“男っぽい”役が多かったので、ちょっぴり可愛い彩風さんに懐かしいようなうれしいような気持ちになりました。

猪飼秋定を演じた彩凪翔(あやなぎ・しょう)さんは、本公演よりも力が抜けている感じがして、爽やか度が増していたような気がしました。とても自然な感じで早霧さんの天野晴興に接している姿に、「演技を変えてきたな」と感じました。これはこれで新たなスタイルとなり、魅力あるものでした。

本公演では専科の英真なおき(えま・なおき)さんが演じた吉宗役は、香綾しずる(かりょう・しずる)さんでした。
今回は台本に手が入り、吉宗のセリフも変わったわけで、本公演とは吉宗と晴興の関係が微妙に変化したため、“難役”だったと思います。
ちょっぴり英真さんが演じた吉宗の雰囲気を残しつつ、自らの理想と、晴興の思いとのギャップに戸惑いを覚える姿がうまく表現されていたと思います。
望海風斗(のぞみ・ふうと)さん主演の「ドン・ジュアン」でも感じましたが、香綾さんはなかなかどうして演技巧者です。
今回の台本変更に伴うストーリーの変化した部分をうまく演じ、舞台進行をうまく牽引していました。さすがです。

本公演では、退団された大湖せしる(だいご・せしる)さんが演じた貴姫を演じた桃花ひな(ももはな・ひな)さんは、台本変更により、本公演時よりも役としては引っ込んだところにされてしまいましたが、「江戸城・観月の宴」のシーンでは、大袈裟な演技をせずに、だがキリッとした演技で思わず「いいねぇ」と口に出しそうになりました。
こういう渋めで落ち着き払った演じ方が出来ているのは、やはり彼女の実力がただものではないことを示していたと思います。

そのほかの方達も、さすが“和もの”といえば雪組と言われるくらいの磨き上げられた演技を見せてくれていました。

一度本公演で宝塚と東京で併せて二ヶ月も公演したものを再度行った今回の中日劇場公演ですが、組子達のそのモチベーションの持っていき方が、何か秘訣があるのか、組全体で高くて感心してしまいました。
少人数になったのに、あの本公演にまったく引けを取らない舞台に、雪組の地力を感じました。

次回はもうちょっと「星逢一夜」にふれ、ラスト4回目はショーについても書こうと思いすま。


【Now Playing】ラジオ深夜便・日本列島くらしのたより / 宮城県亘理町」渡邉修次 ( NHK-AM )

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