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2017/03/30

洋楽ロック&ポップスアルバム名鑑vol.2 1971-1977 を見るのが楽しみ

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写真は2016年のレコード・コレクターズ増刊号『洋楽ロック&ポップスアルバム名鑑vol.2 1971-1977/監修:湯浅学』です。
けっこうこの本は手にしてパラパラとページをめくることが多いです(#^.^#)

1971-1977という時期は、レコード盤もステレオ全盛時代、録音も右・左がくっきりと分離されていたりして、とてもわかりやすいステレオ・レコーディングが今になって聞くと、とても“耳あたり”が心地良いのです。
今のどちらかというと、ドッカーンと音の塊がひとつになって飛んでくる・・みたいな窮屈な音ではありません。

そんな時代のアルバムに、どんなものがあったのか、いやはや素晴らしい名盤ばかりですよねぇ(゚ー゚*)。oO


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ツェッペリンもいる、ディープ・パープルもいる、オリビア・ニートン・ジョン、デビッド・ボウイ、イエス、EL&P、ピンクフロイド、ニューヨーク・ドールズ、10CC、カーリー・サイモン、ディランにクラプトン・・'(*゚▽゚*)'

あのとき買えなかったアルバムを今買って聞いてみたい、できればアナログで・・、と思いつつアルバムの解説を読んでいると、時の経つのも忘れます。
この本をおかずに、ご飯が食べられる(*^_^*)そんな感じですよ。

今夜も残業で疲れた身体と脳を癒やしつつ、この本をパラパラとやっています。
スリー・ディグリーズや、フィービー・スノウなどもあのときの気分を味わうため、もう一度聞いてみたくなりました。


【Now Playing】 Burn / Deep Purple ( Rock )

2017/03/27

「ポエムに万歳!」小田嶋隆氏の本を読んだ

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『ポエムに万歳!/小田嶋隆著(新潮文庫)』を読みました。

書き手の「何か」が過剰に溢れた言葉・・。意図的に「何か」を隠すため、論理を捨てて叙情に流れた文章・・そこに「ポエム」が現われると著者は言う。

感情過多で、演出過剰、鳥肌が立つような自分語り・・今やJポップの歌詞などだけでなく、ニュース、政治の世界までもがそんな言葉を使うようになったと言っているわけです。

上記のような内容なら面白かろうと手にしたのが私です。

読んでいるだけで、聞いているだけでムズムズ、ぞわぞわするような言葉が今の世の中多すぎる、と私も感じていたのです。
著者の言う「ポエム」でなくて、いわゆる「詩」というものは、もう書店の棚から消えて久しいものです。
「詩」なんて、子供向け絵本の中にエッセンス程度のものが残っている程度とも言っていますが、私もそう思う・・。
「詩」はもうとっくに数十年前に死に絶えている。

オリンピックの招致広告ページに掲載されていた次の言葉にも筆者は噛みついている。

私、テリー伊藤は東京招致できたら、欧米人に負けないよう、胸毛を植毛します。
・・ふざけてはいても笑えないと言っています。私も笑えないし、つまらない、まったくつまらない。

私、森永卓郎は東京招致できたら、メイド服のコスプレをして応援します。
・・本気か?バカにしているのか?私は「くっだらない」と思いました。

私、浜田雅功は東京招致できたら、開会式のどこかのシーンで必ず見切れます。
・・意味不明。「見切れる」って、ギョーカイ用語ナンだろう。と著者は言っている。
これも自分と楽屋ウケだけをねらうおべっか使いだけに通じるひどい低俗な言葉だと思った。

こんなやつらばっかりだ、と読み進んでいましたが、やがて終盤に「偽装の発生過程」「高齢者の犯罪」「お笑いにつかれてきた」などの項目に著者が取り掛かると、もうこの本を読むこと自体が面倒くさくなってきて、非常に疲れ、最後は惰性で読みました。

こういうことに“カッカする”ことが、それこそ不毛だと気づきはじめ、もっと楽しい話題の本に移ろうかと思ってしまって、尻端折りして無理矢理読了!

もうこんなこと考えたくないっ!


【Now Playing】 天気予報 / NHK ( AMラジオ )

2017/03/26

ブログでも『PEN散歩』・・庭で花々が咲き出した

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facebook ではこれ以外の写真をアップいたしましたが、こちらブログでもPENを使って撮った庭の花々の写真をアップいたします。

先週は異動の内示があり、昨日は休日でしたが、職場に行き、残務整理をしておりました。
今までと同様の仕事内容なのですが、次に来る人への引き継ぎのための準備等をしてきたのです。
夕方近く、帰宅すると妻が庭に出て手入れをしていました。
「おおっ、花たちも咲き始めたね」とあらためて庭を見ていました。


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こうして花々が咲き始める時期は、上記のように人にとって変化、転換期でもあります。
胸いっぱいに期待をふくらませる人も多いのかもしれませんが、私は小心者で、心の中は不安感でいっぱいになります。


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私の住んでいる地域では通勤時のメイン通りが“こぶし”の花で満開になっていて、それを見ると、この時期の不安感が重なって、心に何か雲が垂れ込めてくるような気分になるのです(^_^;)
いい歳して困ったものですが、そういうことになってしまっていて・・、この時期はあまりほんとうは好きではないのです・・。こぶしの花も、・・もちろん通勤時に写真も撮っていませんけど・・…σ(^_^;)

さて、これから家族で食事に行くことにいたしました。
いろいろなことを忘れて、楽しく皆で話しながら食事してきます。
それではまた。


【Now Playing】 浜美枝のいつかあなたと / 浜美枝 ( 文化放送 )

2017/03/25

映画「未来よ こんにちは」を見た

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映画『未来よ こんにちは( L'AVENIR )/2016年・フランス・ドイツ 監督・脚本:ミア・ハンセン=ラブ 主演:イザベル・ユペール』を見てきました。鑑賞券をいただいた“ともちゃん”さん、ありがとうございました(*^_^*)

フランス映画っぽかったですよ。
主演のイザベル・ユペール演じる女性は50代、哲学の教師をしつつ、教科書等の原稿も書いていて、夫と二人の子供も有り、そろそろ人生の仕上げをしようかなんて状況にあるのでした。

でもね、突然夫からの「好きな女性ができた。その人と一緒に暮らしたい」という言葉に・・(普通の映画だったら半狂乱、あるいは怒髪天を衝くみたいなことになるのですが)・・主人公の女性は淡々として受け容れ、生きていくのです。
えっ・・と、あっけにとられるのですが、平静を装うかのように、そう、淡々と日常を維持していくのです。

母の介護の問題もあったのですが、その母も亡くなり、長女は赤ちゃんを産み、人生の流れは休むことなく“滔々”と流れゆくのでした。


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夫が毛嫌いしていた優秀な教え子と何か起こるのではないかとそわそわしていると、そんなストーリーでもなく、要するに見た目には“何も起こらない”のです、これが・・。

でも、スクリーン上のイザベル・ユペールは、本人が「40過ぎたら女は生ゴミあつかい」なんて言っているにもかかわらず、若々しく、美しいたたずまいをしていて、その自然体がとても魅力的。
美しい自然の中での静かで、凜とした生き方に心打たれます。

こういう映画はフランス映画ならでは、という気がします。
館内は年配夫婦もいたし、若い人も見ていました。
映画好きが見る映画という気がしましたし、人生の機微を感じたり、フィルムそのものに焼き付いている映像にも感動します。
しみじみとした美しい映画でした。

【Now Playing】 大人のジャズタイム / 島崎保彦他 ( ラジオ日本 )

2017/03/24

うんざりすることが多すぎる

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テレビを見ることも少ない私ですが、比較的よく聞くラジオでもあの“お騒がせ”なオジサンについての報道ばかりです。・・もう、うんざり。

ほとんど三面記事的なことばかりに声を大きくするメディア。
事実や本当に重要な事案を報道したいというよりも、大騒ぎして視聴率を上げようっていうふうに私には映ります。

世間が大騒ぎしていることに、どんどん興味が無くなっていく自分をここ数年感じます。

WBCも見なかった、サッカーでは何か大きな試合があったらしいが、何の試合だったのかも知らないし、どこと戦ったのかも・・知りません。

“世捨て人”と言われることがよくある私、ますます本格的な世捨て人に近づいているのかもしれません。

自分が正しいと信じ、そんな自分が不遇な目に遭うと声を大きくして嘆き、いろいろと無理言ってお願いした相手であるにもかかわらず、いったん自分の意に沿わない結果が出ると、持ち上げるだけ持ち上げておいた相手を奈落に落とし込もうとする・・、こんな人間が世の中にいるのだと本当に厭な気持ちになります。

これは報道されているエラい人達の世界だけでなく、今、身近に自分の周りでも同様のことがありました。
つまり、人っていうものはそういうものだと実感いたしました。

早くそんな世界からリタイアしたいと去年あたりから強く思うようにもなりました。
だめかね、そんな人間。・・だめってわけでもなさそうです。

関わり合いにならない方がいい人間がたくさんいるなら、そんなところに顔を突っ込まない、その方がいい、というのが今の気持ちです、正直。


【Now Playing】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

2017/03/23

「お~い、丼(どん)」を読んだ(*^_^*)

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『お~い、丼(どん)-満腹どんぶりアンソロジー-/ちくま文庫編集部 編(ちくま文庫)』という本を読みました。
タイトルそのままに、作家・著名人が“丼(どんぶり)”への思いのたけをぶっつけたエッセイが50篇も収められています。

読んでみて、あらためて日本人は“どんぶりもの”が大好きなんだね、と思いました。

天丼、カツ丼、牛丼に親子丼(#^.^#)、海鮮丼にうな丼、まだまだいくらでもあります。
それらについて、赤瀬川原平、嵐山光三郎、角田光代、杉浦日向子、團伊玖磨、平松洋子、山本晋也、吉本隆明・・まだまだたくさんの方が熱く語るのですd(^_^o)

天丼についても、揚げたものをつゆにくぐらせるのか、それともつゆを上からかけるのか・・、タネは海老を中心にするのか、いやいや野菜天ぷらが入っていなければ、などと自らの主張を強く前面に出している人もいました。

カツ丼はあえて熱々のものでなく、出前で届いた状態から蓋をしてあるものをしばらくおき、さめて冷えたものをあえて食べる・・冷めたカツ丼のなんというかわびしさが、これまたいいのだ・・なんて話も書かれていました。なんかその気持ちはわかるのです。熱々のカツ丼もいいけど、さめたカツ丼のよさっていうものもあるよ、確かに、と思ったのです。

岡山の「ドミカツ丼(ドミグラスソースのかかったものだそう)」にはまっている人も複数人いました。私も未体験です、ドミカツ丼。
あの小沢昭一さんも、わざわざ新幹線に乗ってリピーター的に食べに行っている。

団鬼録は、吉野家の“酒三本まで”というルールが気に入って、飲み会のあとに吉野家に寄り、帰宅前最後の酒をそこで三本飲み、牛丼を喰らう・・これまた男の“わびさび”のようなものを感じさせ、ぐぐっと引きつけられ、読んでしまいました。

とにかく、みんな大好きな『丼』があり、食べ方があり、行く場所があるのだと、よくわかりました。
読んでみてくださいよ、あなたも同感の、「これだよ、これ」的な食べ方の人もいるし、「そんな食べ方ありかい?!」って人もいます。それがまたそれぞれで楽しいですよ(^_^;)

今回もおすすめの「丼本」でした。


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / アートは脳のチョコレート・林 容子 ( NHK-AM )

2017/03/22

【はっPのアナログ探訪_0138: BAND ON THE RUN (バンド・オン・ザ・ラン) / PAUL McCARTNEY & WINGS ( Single )】

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ちょっと久しぶりになった“アナログ探訪”。
今回はポール・マッカートニーとウイングスの「バンド・オン・ザ・ラン」、シングル盤です。
同名アルバムのタイトル曲、一曲目に入っていた曲をシングル盤にしたものです。

私は前作のアルバム「レッド・ローズ・スピードウェイ」がお気に入りだったのですが、このアルバム、そしてこの曲を聞いたときに、「遂にビートルズ時代にまったく引けを取らない作品が出た」と思いました。

いきなりの組曲みたいな構成のこの曲、楽しみどころ満載です。
そしてその劇的な展開を最高に盛り上げるのがポール自身が叩いているドラムでした。
誰もが思いつきそうで思いつかない、そして叩けそうで叩けない“マジック”のようなドラミング、素晴らし過ぎます。

B面の「西暦1985年」もアルバム最後に入っていたものですが、こちらもドラマチックで、ポールお得意のアルバム最初の曲がまたやって来る・・みたいな展開、「わかっちゃいるけどコテンコテンにやられたなぁ」とニコニコしながら聞いちゃいましたd(^_^o)


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ものすごく久しぶりにアナログで聞いてみましたが、デジタルにすっかり慣れていた耳には驚きの軽快な音色でした。
ギターなどの楽器も非常に軽やか、そしてボーカルも爽快な印象です。
このアルバム自体がデジタルに馴染む録音だなんてよく言われていましたが、やはりデジタル化されたときに、けっこう“いじって”いるんだな、というのがよくわかりました。
デジタルはやはり“大袈裟”です。

こうしてレコード盤に針を落とすと、“耳にやさしい”のです。
けっこうショックなくらい、そう感じましたよ。

今度はアルバムを通してレコードで聞いてみようと思います。
「バンド・オン・ザ・ラン」やはりいい曲です!'(*゚▽゚*)'

2017/03/20

姪の結婚式に夫婦で早朝から出席してきました

20日に豊洲で行われた兄の長女の結婚式・披露宴に出席してきました。
写真も無いのですが、もう“年寄りの出る幕はない”というのが正直な感想です。
時代は完全に変わっていると痛感しました。

もちろん仲人も居ないし、若い二人が工夫を凝らし、素敵な結婚式と披露宴でした。
家族親戚も大事ですが、二人の友人達が中心で、今までの“変な親戚”の人が酔っ払って“妙な芸”を披露するなんて赤面事件も発生することもなく(^_^;)、垢抜けた都会的な進行で、パティシエの格好をした新郎がガーデンパーティーの如く皆にスイーツなどをふるまったり、ビデオ画面で新郎新婦が現われていたかと思うと、そのまま途中からシームレスにリアルな二人に切り替わったりと驚きのシーンも演出され、田舎者の私は「そうか、そうなるんだね」とただただ感心していたわけです(*^_^*)

活発な姪っ子とは私も小さい頃よく遊んであげましたが、その子が結婚となると、感慨深く、すっかり大人になり、だんな様と工夫に工夫を凝らした披露宴に、ずっとしみじみとしてしまい、二人の友達が今どきらしく写真を撮りまくる様子を見て何もせず、じっと心の中に記憶を残そうとしているだけでした。
歳を取ったんですね、私・・。

姪っ子は兄とは高校生時代くらいにずいぶんと衝突していたようですが、それを詫びる手紙を読み出すと、兄も泣いていました。そういうものですね。

ちょっと久しぶりの結婚式への出席でしたが、今までとは異なり、しみじみとすることが多い一日になりました。

結婚って、ゴールではなく、ただのスタート地点に立ったというだけですよね。
それからのいろいろな出来事、結婚している人ならわかるでしょう、艱難辛苦とはこのことかと思うことばかり・・。
あらためて様々なことが胸に去来した一日となりました。


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 遠藤ふき子 ( NHK-AM )

2017/03/19

花組「MY HERO 」見たっ!

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宝塚歌劇・花組 赤坂ACTシアター公演「 MY HERO (アクションステージ)」を見てまいりましたのでその感想を。

主演は花組二番手男役の芹香斗亜(せりか・とあ)さん。最近ますます男役としての格好良さに磨きが掛かってまいりましたd(^_^o)「金色の砂漠」のあの素敵な存在感、まだ心に残っています。

相手役としては音くり寿(おと・くりす)さん。この方も最近メキメキ頭角を現してきています。独特の可愛い愛されキャラと、歌もうまくて花組はますます層が厚くなっている感があります。

ストーリー自体は割と単純だし、“憎めない悪役”の天真みちる(てんま・みちる)さんはじめ、皆さん超デフォルメされたキャラが“立って”いて(^^;)客席はもうドッカンドッカン笑いに包まれるシーンも多数でした。

芹香さんはスキャンダルが原因で転落し始めたスター。めっちゃカッコイイのですが、ヒーローもののスーツ・スターだった父親と、その後妻となった芽吹幸奈(めぶき・ゆきな)さんに複雑な気持ちを持ち続け、それが原因でなかなか人としてもスターとしても突き抜けることができない壁にぶち当たっているという役どころでした。

芹香さん、このライト感覚なストーリーのマイ・ヒーローを時には軽く演じ、時には思いの丈を吐露する男気を見せ、また好きになった娘、音くり寿さんには正直な自分をさらけ出し、生意気だけど憎めない、そんな主人公を素直に演じていて、よかったなぁ(゚ー゚*)。oO今までも好きでしたが、もっと好きになりました。

音くり寿さんも、過去のトラウマを克服しきれない娘を演じ、芹香さんとは不思議な運命の糸で繋がっていて、重要な役でしたが、さすがうまいっ!と感じました。この人も魅力ある女優です。

芹香さんの押しかけマネージャーみたいな役の朝月希和(あさづき・きわ)さんも、ぶっ飛んだ女性ながら、芹香さんを慕い、一本気なところを見せつつ、ナイスな女性像をパワフルに演じていました。この人も高得点です'(*゚▽゚*)'

芹香さんを蹴落とすような形でスターの階段を一歩踏みしめた役どころの鳳月杏(ほうづき・あん)さんも、いい男を万全の演技で芹香さんに一歩も引けを取らずに演じていました。月組にしてみたらこの人の抜けた穴は大きかったねぇと思いましたよ。

老人施設を経営する華雅りりか(かが・りりか)さんも観客をぐんぐん引きつけて、いい味だしてました。
何より組全体が心をひとつにこの舞台を作り上げている感がありました。

そして、綺城ひか理(あやき・ひかり)さん。
前回の新人公演では明日海さんの役を新たな形で見せてくれましたが、今回は芹香さんの亡くなった父、スーツ・スターで子供達のあこがれのまとだった役を演じました。
残された日記と回想シーンで芹香さんとのわだかまりが解消され、子供の頃の芹香さんと手をつないで去って行くシーンには、それまで笑ってばかりのこの物語でしたが、思わず涙が頬をつたいました。・・泣いちゃったよ(T_T)

とっても楽しくて、笑いと涙のアクションステージ、宝塚娯楽エンターテインメント、よかったですよぉ~っ(#^.^#)
理屈抜きに楽しめました。
そして芹香さんの魅力がまたひとつ増したように思いました。見てない人は見た方がいい、と言いたいが、きょうは立ち見も出ていました。チケット入手は難しいでしょうね。


【Now Playing】 Irma / Hal Serra ( Jazz )

2017/03/18

星加ルミ子さんのインタビュー記事が連載に

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今週月曜日から毎日、産経新聞に『話の肖像画』と題して、元ミュージックライフ編集長「星加ルミ子」さんのインタビュー記事が掲載されています。
このブログを書いている現在で既に四日目、毎日とてもおもしろい!(#^.^#)

北海道・赤平市での小学校の頃、八戸で過した青春時代、寄席とジャズ喫茶とバイトの日々だった東京短大時代などの星加さんの様子、初めて知りました。

読んでいたミュージックライフの編集後記に「あー、忙しい忙しい、誰か手伝ってくれる若くてかわいい女の子はいないかな」と書かれていたのを見てほんとうに手伝いに行ってしまい、そこからが星加さんの運命を大きく変えていったのでした。ここらがとてもわくわくしてしまいました。
時代の勢いも感じましたよ、そんな時代に生きた星加さんの生き生きとした姿がまぶたに浮かびました。

16日の掲載では、いよいよビートルズに会うために(まったく見込みがないのに出掛けている(^^;)・・)独りロンドンに向かい、あの有名なビートルズのマネージャー、ブライアン・エプスタインに断られているにもかかわらずお土産の日本刀を持って再度の“直談判”に行き、「ビートルズに会うまで日本に帰りません。会えなかったらテムズ川かドーバー海峡に飛び込まなくちゃいけない」なんて・・男でもできない交渉をしているのがびっくりでした。

星加さんが初めて日本人ジャーナリストとしてビートルズに単独取材した様子は、私も中学生の頃ミュージックライフの復刻記事で読みました・・読み漁りました…σ(^_^;)
その様子もこれからたくさん紹介されることでしょう。
なぜ産経新聞がこのインタビュー記事を今連載することになったのかわかりませんが、ビートルズファンとしては見逃せない面白さですd(^_^o)
そして、日本人ビートルズファンなら知らない人はいない星加さんのお話を今聞くことができるのはたいへん貴重なことです。
どんどん証言できるようなリアルタイム経験者がいなくなっていくのですから。

いまのところ、毎日ボリューム満点です(*^_^*)

「フール・オン・ザ・ヒル」のレコーディング時にまた星加さんがビートルズをレコーディングスタジオに訪ねる場面も出てくるかな?!
楽しみです。


【Now Playing】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

2017/03/17

仏像めぐり入門コミック「仏像に恋して」を読んだ

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『仏像に恋して/真船きょうこ著・画(中経の文庫)』というコミック形式の楽しい仏像めぐり入門を読みました。

著者の真船さんは、京都の美大で学んだときに「日本古美術見学」という講義に興味を持ってそれを履修。
熱心な先生が近畿を中心に地域の寺社を巡って仏像、古美術品を見学するというもので、真船さんはどんどん仏像の魅力にとりつかれます。

なので、真船さんはその授業だけでなく、友達や彼とも仏像を見に様々なお寺をたずねます。
その興味の持ち方がとても私のような素人にも共感が持てるというか、専門的に過ぎず、しかもコミックですからとても読みやすく、あっという間に読み終えてしまいました。


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私の住んでいる千葉市の美術館でも以前県内の仏像を一堂に集め展示した豪華な企画展があったのですが、そのときに私も仏像に魅せられました'(*゚▽゚*)'
しかも間近によく見ると、細部に実に不思議なものを発見したりもしました。意外なところに動物がいたりして・・。

著者も鎌倉に彼と出かけ、たくさんの仏像を見学していますが(・・彼はデートなのに仏像ばかり見ていて引き気味(^^;)・・)、何度も鎌倉に行ったのに仏像をそんなに見ていなかったのは私の不覚でした。

これから県内についてもどんな仏像が存在するのかちょっと調べてみようと思います。
そして、著者の真船さんのようにわくわくしながら仏像をたずねてみたいな、なんて思っているところです。

たぶん、このブログを読んでいる方で仏像に興味がある方もおいでかと思いますが、この文庫コミック入門本、わかりやすくていいと思いますよ。


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / イギリス・コルチェスター 黒川育子 ( NHK-AM )

2017/03/16

「日本人が忘れた季節になじむ旧暦の暮らし」を読んだ

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ブックオフで買い求めた『日本人が忘れた季節になじむ旧暦の暮らし/千葉望著(朝日新書)』を読みました。108円!(*^_^*)

身近なところでは、年賀状に「新春」とか「初春」って書くけど、それってどうなんだろう・・って私も小学生の頃から思っていました。実際は冬なのに「初春」を慶んでいるわけです。でも、もともと「旧暦」では寒を抜けてほんとうに「迎春」、春を迎えていたんですよね。

三月三日のまだまだ寒いひな祭りも、旧暦では桃が咲く季節のお祝いである、と書かれています。

そうなんですよね、旧暦で見れば日本の四季の良さをあらためて感じることができるのだ、と著者が丁寧に書いているのがこの本なのです。

テレビで芸能人が俳句をひねり、それを有名な先生が採点するなんて番組がありますが、その中でも“季語”について先生が指摘することがあるのですが、そんなときも、「えっ、これがこの季節の季語なの?!」って驚くことがよくあります。
それもやはり旧暦を意識すれば解決するわけで、この本でも紹介されていますが、今でも売っている“日めくりの暦”に旧暦ではいつに該当するかが書かれていて、私もそれはいいなぁ、今度よく見てみよう、と思いました。

そうすれば、現在の新暦(太陽暦)で行われている行事なども、旧暦で行えば季節にあって、理にかなうものだったのだとわかることでしょう、そんな気づきも新鮮だと思います。
そうそう、スマートフォンのアプリに「旧暦アプリ」というものもあって、旧暦だと今日は何月何日かがわかるとも書かれていました。それもいいねぇd(^_^o)

月を見たりすることも少なくなった昨今、あらためて月の運行に基づいた暦(太陰暦)に目を向けてみるのもよいことだ、と感じたのでした。


【Now Playing】 天気予報 / NHK ( AMラジオ )

2017/03/15

“ぐだぐだ”な浅草の午後

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このブログで前々回ご紹介した浅草の「伝法院庭園」で、心安らぐひとときを過し、しかもなんだか自然豊かな庭園で心安らぎつつもその空気に身の引き締まるような思いもしたのでした。

すっかり身体的にリラックスしたあとで、友と繰り出したのは浅草「ホッピー通り」でした。
もう完全に油断していてるので写真も“ぐだぐだ”です(^_^;)
通常は食べる前に撮るのにほらもう皮むいて食べてます。塩つけてね(^^;)ちょっとうしろに見えるのは筍。カウンターでお皿にのって美味しそうにたたずんでいたので注文しました。


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でさぁ、ビールの写真も・・もう飲んでる…σ(^_^;)だめだねこりゃ。

友と軽く一杯やっつけてから、友から提案の雷門近くで酒屋さんがやっている呑み屋に出掛けました。


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なんかねぇ、いっぱい日本中のお酒があるんですよ(*^_^*)さすが我が永遠の友。
行くところがちがうよねぇ。


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ちょっとオシャレにスパークリング日本酒から始めました。
まだ明るいのに飲むって最高の贅沢です、もう気分は有頂天&ぐだぐだ(^o^)


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気も緩んでいるので、手作りポテトサラダも・・また食べちゃってる・・(^^;)

いろいろなお酒を試しつついい時間を過しました。
皆さんにもおすすめですよ。
ちょっといつも行かないところで昼日中から飲んで、友と語り合う、これはいい!


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そうこうしているうちに、いつの間にやら夜のとばりがおりて、二人して浅草寺に再度ライトアップされているのではないかと見に行きました。


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いいですねぇ、日本人に生まれてよかった。
そしてこの友と知り合えてよかったと、つくづく思いつつ、雷おこしを土産に買い求め、帰宅したのでした。 ・・終わり。


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 東京大学教授 山本博文 ( NHK-AM )

2017/03/14

「この世はウソでできている」を読んだ

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『この世はウソでできている/池田清彦著(新潮文庫)』を読みました。
帯にある著者の写真を見ると、テレビでよくお見かけする大学教授の方です。

“ウソでできている”って、池田さんのおっしゃるのは、要するに日本人というのは、「環境」と「健康」っていう錦の御旗があれば素直に丸々信じて一気に突き進んでしまうのだということが書かれていました。

私達が“丸々”信じている地球温暖化も実はウソだという・・どうやらそういうことらしい、むしろ冷えているという・・ことが書かれていました。
温暖化が進んでいるとなると、もう無我夢中、その対策に向かってまっしぐらなのですが、ちょっと待てって話です。

莫大な予算を掛けている地震予知についても、結局予知はできないのだからそんなに大金掛けるな、とか、ダイオキシンが問題となり大枚掛けて焼却施設を全国で造ったが、実はそんなことしてもほとんど大きな影響はないということ、結局は誰かが儲かる仕組みを科学というものを“手品”のように利用してうまいこと騙して、さらに法律が作られると、それを司る“お上”が大きな権力を得る・・。

簡単にいうと上記のようなことが、池田氏の持つ知識でもって説明しながら語られているのです。
一理あることも多かった。でも、酒はタバコよりも人に危害を加えることになるのだからむしろ酒を規制して、タバコはもっと自由に吸わせろ、なんて意見も書かれていて、これには同意できないと思いました。

酒を仕事中に飲んでいるヤツはいません。そんなやつ、すぐにクビですから。
でも、昔あったように、仕事中にタバコ吸いまくりになれば、妊婦ももちろん困るけど、わたしなどタバコ大嫌いで子供の頃からぜんそく持ちの者にとっては職場は地獄になります。
ましてや、会議中にモクモクやってるのが当たり前の頃には、会議終了後から頭痛がひどく、ノドはゼイゼイいいだし、気持ち悪くなり、翌日朝目覚めてもノドの奥からイヤなエグいものが上がってきて、翌日にまでわたり体調をくずし、快復するには3~4日かかり、一週間が台無しになりました。
癌にもタバコはひとつの種類を除いて関係ないと書かれていましたが、そんなことどうでもいいのです。タバコを吸いたければ誰にも迷惑かけずに一人でどこかで吸ってほしいのです。
また、火のついたままのタバコを手に街を歩いている馬鹿者もいますが、子供の目の高さに丁度火があり、ほんとうにあぶないし、混雑している歩道などでは他人の衣服に焦げをつくったりもします。さらにポイポイ捨てるのですから手に負えません。
タバコの部分の記述をみると、とても自分勝手な人だな、とも思いましたが、でも、読んでいて、そうかそうかと思うこともありました。

興味があったらちょっと見てみてもいいかもしれませんよ。


【Now Playing】 Hey Bulldog / The Beatles ( Rock )

2017/03/13

ブログでも金龍山浅草寺「伝法院庭園拝観と大絵馬寺宝展」のご紹介

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facebook では一部写真にてご紹介済みなのですが、こちらブログでも表題の庭園拝観、ご紹介いたします。

絵馬展の方は写真撮影が禁じられていたのでご紹介できないのですが、通常考える絵馬からは想像出来ない巨大な額に入った、しかも一流の絵師が最高の技を懲らしたもの、そして額師が彫りの粋を集めたもの・・、ずっとあっけに取られて同行の大切な友と共に見入ってしまいました。これも庭園と共に実際に観てみることおすすめですよ。

庭園の方は池を中心に形成されていて、その周囲をぐるりと回るとその場所ごとで風景は驚くほどの様変わりを見せてくれます。しかも、きっと季節によって木々や花々も変化を見せてくれると思うので、いつ行っても異なる様子を感じられるのではないかと思いました。
これは池を回り込んで書院を見て、しかも後ろにはスカイツリーという(゚ー゚*)。oOいい光景です。撮影しちゃいますよねぇ(*^_^*)


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次は大きく前面の池に開かれている書院。とても落ち着いた雰囲気。ここを友と共にゆっくりと散策していたら、「お茶はいかがですか」とお茶までいただいて、もうねぇ(#^.^#)ほっこり。


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内部の様子も素晴らしい。そして鴨居や照明の傘なども時代を感じさせるいいものでした。
こんないいところがあの“にぎやか”な浅草寺、仲見世のすぐそこにあったんですね。


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こちらは大正時代に造られた書院だそうで、縁側は前面ガラスで覆われていて、昔のガラスですから、その歪みがまたいい感じで光を反射しているのです。
“時”を感じさせますよ、素敵です。


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いろいろな角度から見てみましたが、それがまた何故か自分が昔住んでいた家なども思い出してキュンとなったりもしました。


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今度はさらに池を回り込んで書院を撮ったもの。
都会の一角とは思えませんでした。とても静かで、ゆっくりと時間が流れているのです。
着物を着て撮影している方もいらっしゃいました。


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同行した友にもよろこんでもらえたようでした。
二人ともけっこう写真を撮りましたよ。花を見たらみたでパチパチと・・d(^_^o)


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私も庭園があるということは知っていたのですが、これほど素晴らしいものだとは思っていませんでした。
まだまだいい写真が撮れているのですが、あまり載せてしまうとそれだけ見て行ってもらえないかと思い、ちょい控えめにしておきました(^^;)


【Now Playing】 橋幸夫の地球楽団 / 木村至信 ( TBSラジオ )

2017/03/12

「Grand HOTEL/カルーセル輪舞曲」再度・・舞台装置停止のアクシデントも

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宝塚歌劇・月組東京公演「Grand HOTEL/カルーセル輪舞曲」を再度見ておりましたので、またまた感想を。

グランドホテルは月組全員が一丸となって作り上げ、前回から比べてもわずか一週間で見違えるくらいの仕上がりを見せ、その“精度”は素晴らしく、ほぼ完成状態になっていると思いました。

主演の珠城りょう(たまき・りょう)さんは、前回作り上げているガイゲルン男爵の“像”がまだ薄い感じがすると書きましたが、かなり濃く、厚く描かれていると感じました。
トップが板に付いてきたようです。

落ち目になったバレリーナ役の愛希れいか(まなき・れいか)さんも、グルーシン・スカヤがますます人間味を帯び、細かいところまで演じていて、時空間の使い方が非常にうまいっ!

今回悪役の宇月颯(うづき・はやて)さんも、心憎い悪役ぶりで、独特の“イヤな感じ”がばっちり決まっていましたd(^_^o)

フラムシェンの早乙女わかば(さおとめ・わかば)さんも、前回からさらにパワーアップして、舞台上を自在に動き、演じていて、早乙女さんのこの役にかける意気込みを感じました。

そして、今回役替わりの朝美絢さんは前回と異なり、オッタニオ役。暁千星(あかつき・ちせい)さんのそれとは明らかに異なり、人間味を感じる役作りとなっていて、朝美さんの考えるオッタニオの存在感もなかなかのものでした。
逆に暁千星さんは前回のオッタニオを“得体の知れない”感じで演じていましたが、今回のフロント係を明るく発散するようなキャラクターで演じていて、これも朝美さんのものとは大きく異なりました。
最終的には、フロント係役では朝美さん、オッタニオ役では暁さんに軍配が上がったように思いました。

さらに今回主役級の美弥るりか(みや・るりか)さん。
もう、どんどん“行けるところまでいくぞ”って感じで、オットー・クリンゲライン像を大きく拡げていて、実に深いし、魅力的なものにしていました。目が離せない感じ。
もちろん、チャールストンのダンスシーンは大拍手っ!!若いトップスターの月組を後ろからどんと押して支えているのがよくわかりました。


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ショーの方も、どこもかしこも文句なしっ!
ますます月組らしいキリッとして綺麗で、洗練されたものとなっていました。
珠城さんも堂々、愛希さんは自らのコーナーで圧巻の舞台を繰り広げ、美弥さんはさらに組をグングン引っ張っています。

燕尾の男役ダンスも月組らしくてよかったぞぉ~っ(^o^)

・・そして驚きのロケット直前での舞台装置停止・・。
20分以上の中断となり、開始前には劇場側の方がステージ上でお詫び、なぜか拍手が出て、なんだこりゃみたいになって会場大笑い・・(*^_^*)

長い停止で冷えた客席を一瞬にして温めたのは専科の華形ひかる(はながた・ひかる)さん。
いきなり自分の歌から始まるのはつらかったと思いますが、あの華形さんのもつ華やかさがライトアップの瞬間“満開”'(*゚▽゚*)'あっという間に観客を盛り上げ、ロケットにつなぎました。

中断がありましたが、ショーも満点でした。よかったよかった(#^.^#)

※前回、花組でもショー開始直後に舞台装置が停止、そのときは5分程度でしたが、今回は20分以上。“バツン”と何かが落ちるのではなく、両方ともスッと全てが止まる感じでした。たぶん照明、音声などがプリセットされたコンピューターシステムを使っているのだと思いますが、その不具合かもしれないですね。舞台裏から大きな男性の声などしていて、裏側では大変な作業だったのかもしれません。
今回は何とかなりましたが、度重なると舞台への気持ちが一気に冷めてしまうので、何らかの対応策を取らないと・・などと老婆心ながら思いました。

以上です。月組、どんどん良くなっていますよ!(゚ー゚*)。oO


【Now Playing】 天気予報 / NHK ( FMラジオ )

2017/03/09

「林家たい平」さんの“まくら集”を読んでみた

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『林家たい平 特選まくら集/ 林家たい平著(竹書房文庫)』を読みました。
“まくら”ってようするに寄席で噺家が落語の本題に入る前にちょっとお客さんに軽い話題や、本題の演目に関連するようなお話をちょっと可笑しくするものですが、たい平さんのお話もおもしろいです(#^.^#)

私も寄席に行ったときに様々な噺家の“まくら”を聞きましたが、実に皆さん上手い。
しかも、その日のお客さんを見てうまいこと笑わせるのです、見習いたいが見習えるほど簡単なことではないなぁ。

たい平さんもご自身のお子さんや奥さんの話題にふれたり、流行語大賞にひと言もの申したり、恵方巻の文化にちょっかい入れたり、バレンタインデーの思い出話をしたり、それはもう話題の振れ幅が広い。

そして、なんといっても“まくら”が本編に大きく食い込んでしまうくらいの長編になった「マラソンたい平記」と題されたものが最高でした。
そう、たい平さんが24時間マラソンに出ることになり、その前夜からゴールまでを語りまくる「大長編まくら」なのです。

途中の休憩施設は事前にバレてしまうと人が集まってしまうので、内緒にないしょにたい平さんとスタッフが移動するのですが、「ここを使ってください」と案内されたのが斎場で、友引なので人も居ないから・・(^^;)ということで、通夜に使う畳の部屋で仮眠を、となったものの、「そんなところで寝られるかっ」って話など(^_^;)おもしろかった。

さらにゴールでのテレビ上のドタバタなど、知らないことだけにとてもおかしくて、最後まで笑いながら読みました。

この「まくら集」が面白く読めたら、次は寄席に行ってみてね、本編はまくらよりもさらに面白いからd(^_^o)


【Now Playing】 深層深入り 虎ノ門ニュース / 総集編・楽屋入り ( YouTube )

2017/03/08

「1/2 カフェ・レストラン」が気になり入ってみた

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前回のブログで中学時代の担任の個展を見に「飯岡」に行ったことを書きましたが、そのとき、途中で食事して行こうと思い、前に街道を通っていたときに見て気になっていた表題の「1/2 カフェ・レストラン」を思い出しました。
国道126号沿い、JR八日市場駅付近です。

店の名前も気になるし、スマートフォンで調べたら、なんだかメニューもおもしろそうだったのです(゚ー゚*)。oO

まずはネットにも載っていた「おふくろピラフ」をたのんでみました。
なんか漬け物が刻まれて入っていて、これがねぇ(^_^)うまいんだ!!
味噌汁付きで650円でした。クセになるうまさでした。漬け物の歯ごたえと、ちょっと塩っぱい感じがベリーグッドですd(^_^o)


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で、もうひとつネットでもびっくりなメニューとして載っていた「ウインナ珈琲」をたのんじゃいました。
( ̄O ̄;)・・・・想像以上のクリーム大盛りっ!!!食べるように飲みましたよ(^^;)
いやもう大満足でした。
こんなにやってくれるとは私も思っていませんでした。
そしてママさんもその人物像がとても豪快で魅力的でした。
だから先生をまた連れて行って同じ日に二度目のお茶しちゃいました(*^_^*)


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店内は明るく、ママさんの性格どおりっ!(#^.^#)
入って奥には中二階と半地下の部屋があり、二分の一的な感覚が部屋にも表われていました。


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外観は三角形の頂点から半分に切ったような形でした。まさに二分の一。


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また行きたくなるお店でした。
先生の個展などで八日市場方面に行くときにはまた別メニューにチャレンジしようと思います。


【Now Playing】 Firedance / Modea ( Pop )

2017/03/07

JR飯岡駅で展示されている先生の個展に行ってきた

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たびたびこのブログに登場する私の中学時代の担任の美術の先生。
お手紙をいただき、JRの飯岡駅に併設されている展示施設で先生の作品を展示しているとのことで、ビートルズのアナログ試聴会にも行きたかったのですが、先生直筆で案内のお手紙をいただいたので、“すっ飛んで”…σ(^_^;)行ってきました。


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先生の作品を見に行くのは、その作品が様々な方向性を見せてくれたり、先生がますます意欲をもって元気でいられるのが楽しみなことと、やはり先生に会えるということが一番です。

「中学時代の担任の先生とよくまだ付き合っているね」と言われることがありますが、あることがきっかけで、自分に子供が出来、先生とはずいぶんご無沙汰している状態から再びお付き合いすることになったのです。
ほんとにふとしたきっかけでした。


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久しぶりにお目にかかると、先生とは特に“ジャズ”という共通の音楽趣味でとても共感することになり、さらに世の中の出来事についてお話していると、その“見方”にも互いに共通する部分があったりして、中学時代には全く感じなかったのに、なんだか仲良くなったのです。
それに人の話をよく聞いてくれます。それがとてもうれしいんですよね。私も人の話をよく聞こうと心がけようと思いました。


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今回の展示も先生の作品に新たな展開を感じ、意欲を感じ、うれしくなりました。
先生と会ってお話したときに、地元近くの匝瑳市飯高地区で「飯高檀林跡」という所を発見し、そのたたずまい、周囲の自然の素晴らしさに驚いたという話をされていました。

私もちょっと調べてみましたら、これがまたたいした場所だということに気づきましたので、一度出掛けてみようかと思っています。
もし行けたら、またこのブログでご紹介いたします。


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音楽と絵画等美術作品は、私にとってとても影響の大きなものです。
今後も私が体験したそれらをご紹介していくつもりです。


【Now Playing】 今朝の三枚おろし / 武田鉄矢 ( Podcast )

2017/03/06

「 Grand HOTEL /カルーセル輪舞曲」見てきました(その2・レヴューの感想)

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前回に続いて、月組東京公演、レヴュー「カルーセル輪舞曲」の感想です。

宝塚最初のレヴュー「モン・パリ誕生90周年」ということで、宝塚らしいレヴューの雰囲気いっぱいの素敵なショーでした。

新トップスター、珠城りょう(たまき・りょう)さんの華やかな感じに“ぴったり”でした。
そこに相手娘役の愛希れいか(まなき・れいか)さんの綺麗で愛らしく、しかも大人っぽさもある存在感がますます華を添えていました。優雅で明るく、きらびやかな豪華レヴューでしたよ'(*゚▽゚*)'

序幕の「フランス パリ」のシーンは白を基調とした宝塚らしい衣装で月組のもっともいい部分が出ていたように思います。上品で、しかも個々がキラッと光る個性ある場面になっていました。

専科から華形ひかる(はながた・ひかる)さんも来て、華形さんの花組時代からのステージでの求心力が発揮されていました。華のあるいい男役です。・・私がファン…σ(^_^;)

愛希さんのレディ・マンハッタンの登場するニューヨークの場面も素晴らしかった。
可愛いルックスなのに、とてもセクシー、歌もダンスも群を抜き、さすがの娘役トップという感じでした。ほれぼれしちゃう(#^.^#)

車輪を模した小道具を使った“モン・パリ”を彷彿とさせるコーナーも暁千星(あかつき・ちせい)さんが仕切り、懐かしいような宝塚らしいいいものでした。

ブラジルのシーンでは、これでもかというくらいのキラキラ衣装で、笑っちゃうくらいの楽しさ(*^_^*)

さらに美弥るりか(みや・るりか)さんの艶やかなコーナーも月組の魅力がさらに増して、全体を通してたいへんよかった(゚ー゚*)。oO

全員が水色の衣装で踊るシーンも月組らしい流麗な印象が素晴らしく、今回のショーは見どころがいっぱいですよd(^_^o)

幕が降りて、劇場を出る観客も「よかったねぇ」と声をかけながら歩いていました。
珠城さんのトップデビュー、成功だったと思います。
もう一度見る機会がありましたら、その後のご報告をしたいと思います。


【Now Playing】 嶌信彦 人生百景「志の人たち」 / 七江亜紀(カラーキューレーター) ( TBSラジオ )

2017/03/05

「 Grand HOTEL /カルーセル輪舞曲」見てきました(その1・ミュージカルの感想)

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宝塚歌劇・月組東京公演『 Grand HOTEL(ザ・ミュージカル)/カルーセル輪舞曲(モン・パリ誕生90周年 レヴューロマン)』を美弥るりか(みや・るりか)さんファンの長女と観てまいりました。
新トップスター、珠城りょう(たまき・りょう)さんのトップお披露目公演でもあります。

グランドホテルはかつて同じ月組の涼風真世(すずかぜ・まよ)さんがトップだったときに彼女のサヨナラ公演でこの演目の初演が行われています。
舞台はずっとタイトルのグランドホテル内に限られ、凝りに凝った舞台セットと組子達の独特の所作で濃密に繰り広げられ、ホテルにいる人々の様々な人生が繰り広げられるという“濃い~”ミュージカルです。

今回は何と涼風さんのときに主役だったオットー・クリンゲラインを美弥るりかさんが演じ、珠城さんは当時久世星佳(くぜ・せいか)さんが演じたフェリックス・フォン・ガイゲルン男爵を演じます。こんなのありなんですね。驚きました。
さらにトップ娘役の愛希れいか(まなき・れいか)さんは当時の羽根知里(はね・ちさと)さんが演じたグルーシン・スカヤを演じ、これも当時の主演ではありません。
当時の娘役主演のフラムシェン(麻乃佳世/あさの・かよ さん)は、早乙女わかば(さおとめ・わかば)さんと、海乃美月(うみの・みつき)さんが役替わりで演じます。今回は早乙女さんでした。だから早乙女さんの登場シーンはとても多い。

全体的なことを先に言うと、あらかじめこのミュージカルの全容を知っておいた方が断然いいっ!ということです。セットも舞台進行も、雰囲気もふだんの宝塚とは大きく異なるし、展開を追おうにも全貌がよくわかっていないと、このミュージカルは何を言いたいんだろう、と途方にくれるかも。
登場人物や、その特徴も調べちゃってから見た方が演技やダンス、歌、芝居そのものに素直に集中できます。
私もすっかり忘れていたので、前半はちょっと、何がどうなっていくのか・・置いていかれました・・面目ない。


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珠城さんは彼女に似合う役を主演として与えられたのだと思います。しかし、もうひとつフェリックス男爵の人物像が見えてこなかったかなぁ・・。ちょっと“うすい”感じになっていて、やや魅力に乏しい人物になっていたように感じます。思い出せば、久世星佳さんの男爵は、主演の涼風さんと匹敵するくらいの重厚な演技でした。久世さんを見に来て良かったと思えるくらい・・。
ただ、まだ東京公演は始まったばかりなので、これからもっと充実してくると思います。歌劇団のねらいはよくわかりました。

娘役トップの愛希さんは、ベテランというか、やや落ち目のバレリーナ、しかもけっこう年齢がいっている・・(*^_^*)。でも、さすが愛希さん、ふだんの愛らしさをうまく消して老?バレリーナの姿をリアルに感じるくらいの名演でした。しかも、ちょっと愛に飢えたやや“抜けた”キャラを巧みに演じていました。歌もいいし、やるなぁ、と思いました。


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そして美弥るりかさん。初演の涼風さんに迫る素晴らしい舞台でした。
この「グランドホテル」という演目を、そして月組をぐいぐい引っ張っている感じでした。
美弥さんの今までの経験を全て投入し、オットー・クリンゲラインという難役を見事に演じている様子に、ファンである長女も「素晴らしい」と感激していました。

初演では主演娘役が演じたフラムシェンを演じた早乙女わかばさんは、水を得た魚のようにあるときは可愛く、あるときは打算的に、あるときはずるく、あるときはお色気を振りまき、全力投球でした。早乙女さんの良さが前面に出ていたと思います。好演でした。
海乃美月さんが役替わりをするそうですが、今回はそれを見ることができません。見られたら、お二人の演じ方の違いがわかって楽しかったのですが・・それが心残りです。

役替わりでは、今回のホテルのフロント係に朝美絢(あさみ・じゅん)さん、グルーシン・スカヤの付き人を暁千星(あかつき・ちせい)さんが演じ、それぞれが交替となるのですが、朝美さんのフロント係は「グランドホテル」の物語に句読点を打つように、非常にめりはりの効いたいい演技でした。それに歌もよい!組替えが予定されていますが、雪組に行っても活躍は間違いないですね。

暁千星さんのグルーシンの付き人役もなかなかのキャラクターづくりをしていました。
今までの暁さんから一皮むけたような印象も受けました。かつては、あの天海祐希(あまみ・ゆうき)さんが演じた役です。・・珠城さんも「パック」で天海さんの役をしてから急上昇していますので、これは・・来たのかな・・と思いました。

とにかく、いつもの宝塚とはひと味もふた味もちがった舞台、芝居、セット、組子たちの取り組み、d(^_^o)事前にいろいろ調べてからの観劇をおすすめして、「その1」を終えます。次回「その2」では、レヴューの方の感想をご紹介いたします。


【Now Playing】 I Want To Be Happy / Bud Powell ( Jazz )

2017/03/03

「オムライスの秘密 メロンパンの謎」・・読んだ

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『オムライスの秘密 メロンパンの謎/澁川祐子著(新潮文庫)』という本を読みました。
コロッケ、ナポリタンのルーツを探り、本当はどこの国の料理?というところまで古い文献を漁り、調べまくる・・そして推理しまくる本でした。

カレー、インスタントラーメン、冷やし中華、オムライス、メロンパン・・どれもこれも日々の生活に身近で、誰もが親しみを感じているお馴染みの人気メニューの物語がそれぞれにあるんだな、ってよくわかりました。

例えば、ナポリタンにいたっては、戦後、進駐軍が大量のスパゲッティとケチャップを持ち込んでいて、彼らは茹でたスパゲッティにケチャップを和えて食べていた・・。
そんな状況に見かねた横浜にあるホテル・ニューグランドの総料理長・入江茂忠氏がケチャップのかわりに生のトマトとタマネギ、ニンニク、トマトペースト、オリーブオイルを使ったトマトソースを考案!
ハムとマッシュルームを炒めてスパゲッティに加え、先のトマトソースを和えて、パセリのみじん切りとパルメザンチーズをふりかけて一品を作り上げたと書かれていました。

そのホテル・ニューグランドの「ザ・カフェ」では、今でも当時のままのナポリタンが食べられるそうです。・・行って見たいねぇ、食ってみたいねぇ'(*゚▽゚*)'

よく私達が喫茶店などで食べているナポリタンとはひと味ちがって、甘さよりも酸味が舌に残る、上品な味だそうです、いいねぇ(#^.^#)

トンカツなども、味噌汁、キャベツの千切りとあわせて食べる、完全に和食のメニューとして定着していますが、やはりこの組み合わせは“黄金”だよねぇd(^_^o)

最初期のオムライスの話や、冷やし中華が登場するまでの話など、話題は盛りだくさん!!
めっちゃお腹が減ると思いますが、これは読んでいてなんだか幸せになり、しかもそれぞれのメニューを作り上げ、改良を重ねてきた先達への感謝の気持ちまで湧き起こる、そんな本でした。あぁ、お腹すいた(*^_^*)


【Now Playing】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

2017/03/02

「荷風セット」にたどりつく

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前回ご紹介した宝塚歌劇・雪組公演を市川コルトンプラザの「東宝シネマズ」でライブ・ビューイング観劇したあと、建物を出るともう夕刻です。
検索してたどりついた京成本八幡駅すぐ近くの『大黒家』さんという料理屋に足を運びました。
食堂というよりも、老舗の料理屋の風格がありました。

ここは永井荷風が晩年亡くなるまで住んでいた地で、荷風は店が休日でも訪ね、ここでよく食事していたそうです。店は休みでも荷風には料理を作って差し上げたとのことです。


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亡くなる前日もここで荷風は食事。
荷風の傑作と言われる「断腸亭日乗」という日記文学にもこの大黒家は登場していたとのこと・・今度手に入れて読んでみます。

店に入ると老舗らしい落ち着いた佇まいでした。
壁に貼られていたセットメニューに『荷風セット』を発見!!'(*゚▽゚*)'

写真のようにカツ丼と上新香、酒一合がセットとなり、これは荷風がいつもたのんでいたものだそうです。
荷風は“カツレツ丼”と呼んでいたようですよd(^_^o)


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亡くなる前の晩もここでこの品を食したとのことですが、食べてみて、若くて健康な者でなければちょっと食べきれないような量でした。
荷風は死の前日に大黒家に来たときには息を荒くしていたらしいのですが、死因となった潰瘍性出血によりかなりの貧血になっていたのではないかと想像いたします。私も同じ病気で同じ症状になったことがあるのでよくわかります。

それにしてもこれをその状態で食べきったとは・・。

実際に食べてみると、カツ丼はやはり美味しい(*^_^*)・・当時と味も量も変えていないそうですが、あの時代にしてはけっこう上等な出来なのではないでしょうか。のせてあるグリーンピースが懐かしい。
新香も酒のつまみにできるし、量もちょうどよい。
酒は菊正宗の燗。
日曜の夜のひととき、ゆっくりと酒を傾けて楽しめました。


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お店の外には荷風先生の写真、その他展示されていました。
ちょっとばかりタイムトリップと美味しいものを楽しみに行って見るのもいいと思いました。


【Now Playing】 けんかをやめて / 河合奈保子 ( 歌謡曲 )

2017/03/01

「星逢一夜」ライブ・ビューイングしてきた (4/4)

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雪組・中日劇場公演のライブ・ビューイング感想、いよいよラストです。
今回は後半、ショー「Greatest Hits !!」です。

宝塚と東京での本公演では、「私立探偵ケイレブ・ハント」とのカップリングでしたが、今回は「星逢一夜」との組み合わせとなりました。
前回本公演では、ヒット曲の連発で、ちょっと「演芸大会」風?!な空気を感じざるをえないような気もいたしておりました(^^;)正直・・。

でも、今回は出演者数も絞られ、ショー自体もコンパクトになったせいか、“締まった”ショーになっていたと思いました。

トップの早霧さんがサンタクロースに扮した場面も、季節柄変更になりました。
代わりにと言ってはなんですが、鳳翔大(ほうしょう・だい)ちゃんの“マンボ”コーナーが設けられ、この人にかかればその場面はキラキラな大ちゃんらしいショー・コーナーとなり、お客さまにも“ウケて”いました(#^.^#)。大ちゃんならまかせておけばOKなんです。

早霧せいな(さぎり・せいな)さん、咲妃みゆ(さきひ・みゆ)さん、望海風斗(のぞみ・ふうと)さんの主要三人はきっちりとダンスでも歌でも、ちょっとしたストーリー仕立ての場面でも“魅せて”くれます、雪組の盤石な様子にこちらも安心してゆったりと見ていることができます。

彩凪翔(あやなぎ・しょう)さんのゴースト・バスターズのコーナーは残っていましたが、今回はゴーストを退治するマシンは名古屋らしく“レインボー・シャチホコ”の形状( ̄O ̄;)、“やり過ぎ”かと思われましたが、名古屋だからいいんですd(^_^o)

彩風咲奈(あやかぜ・さきな)さんは、すっかりスケールも大きくなり、男役らしさが滲み出てくるようになりました。
歌唱も公演を重ねるごとに厚みを増しているように感じます。頼もしくなりました(*^_^*)

咲妃さんがカートを引いて都会にやって来る場面も楽しく、客席からは“可愛いっ”と声が出ているのが聞こえました。
“マテリアル・ガール”はギリギリ、演芸会風にならずに無事進行し、全てのシーンが見どころある締まったショーになりました。

雪組のショーを見ていて近年感じることは、舞台上の組子の皆さんの「どうです、見てください」というような晴々として誇らしげな感じがとても観客であるこちらをウキウキさせてくれるということです。
これは現在の5組の中でも最もそう感じるのです。
早霧さんの流麗だがキレのあるダンス、咲妃さんのスパッと切れ込んでくるようなダンス、それも他組にないコンビ感を伴って、とても魅了されます。

ほめてばっかりだが、事実雪組は今とても“いい状態”だと思います。
このまま現行トップのお二人のサヨナラ公演まで突っ走っていただきたいと思います。
今、この組が一番好きかな?!ちょっと前までは5番目だったこともあったのですが…σ(^_^;)・・ごめんちゃい・・。

いいもの見させてもらいました。ありがとう雪組!!!


【Now Playing】 ラジオ深夜便・日本列島くらしのたより / 島根県奥出雲町 尾方豊氏 ( NHK-AM )

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