フォト

わたしのいきつけ

無料ブログはココログ

« 「東京の名店カレー」を読んだ | トップページ | フィギュアがアートだと思った瞬間に今までよりもわくわくしてくる »

2017/07/30

映画「ファウンダー」を見てきました

20170730_the_founder01_2

映画『ファウンダー(The Founder)-ハンバーガー帝国のヒミツ-/
2017年・KADOKAWA 監督:ジョン・リー・ハンコック 出演:マイケル・キートン(レイ・クロック創業者?役)、ニック・オファーマン(弟・ディック・マクドナルド役)、ジョン・キャロル・リンチ(兄マック・マクドナルド役)』を見てきました

あのハンバーガーの「マクドナルド」の創業からグローバル企業にまで成長した過程を映画として成立させたものです。

私はマクドナルドのハンバーガー自体、あまり好きではないのですが(巨大企業的な“におい”がして、なんだかいやだったのです)、そのマクドナルドが実は二人の兄弟がやっていたハンバーガー屋「マクドナルド」のお客さまへのハンバーガーの提供方法(ささやかだがシステムといっていいくらい)が、そしてそのただ一店がもとになって作り上げられたものだと知りました。

主役のレイ・クロック(マイケル・キートン)は、二人の兄弟(ほんとうのファウンダー・創業者)のハンバーガー提供方式を教わり、契約を交わしてフランチャイズ化し、早い話が二人の兄弟の良心的な部分、もうけ主義的でない部分をどんどん排除していってマクドナルドを巨大化し、やがてはその二人を排除して「めでたし、めでたし」という映画で・・(T_T)、一緒に見た妻も長女もなんだか映画館を出ると元気なく、「ほんとうにひどいやつだったね」という話になりました。

この主人公、レイを経営者として、企業家として尊敬している人は日本にもたくさんいるようで、一代で財を成した有名な人達の名が挙がっていましたが、その人達を見ていると、そうなんだろうな、とあらためてしみじみと感じました。

何が人にとって、その人の人生にとって大事なものかはそれぞれですが、エンドロールが流れてくる前に主役のレイが言う言葉・・

「こう思っているね。52歳のミルクシェイクマシンのセールスマンが、50州に1600店舗のチェーンを作り、海外5カ国で7億ドル近く売り上げた理由は・・答えは1つ。“根気”だ。世の中に“根気”に勝るものはない。“才能”があっても、成功できない者はごろごろしている。“天才”も報われないのが世の常だ。“学歴”も賢さを伴うとは限らない。“根気”と“信念”があれば無敵だ」

・・ある意味共感できる部分はあるのですが、でも、上記のようにしてやってきたことは、私のような凡人には一生理解出来ない非道いことが含まれていました。

成功物語として見る人(自分いちばんの“幸せな”人)もいるかもしれないけど、私には、人はどう生きたらいいのか、と、問いかけられた映画のようにも感じました。

見て、感じてみなければわからない映画です。
見てもいいかもしれない。


【Now Playing】 朝 / Hara Kazutoshi ( ひだまり J-Pop )

« 「東京の名店カレー」を読んだ | トップページ | フィギュアがアートだと思った瞬間に今までよりもわくわくしてくる »

しみじみモード、私の気持ち」カテゴリの記事

「映画・テレビ」カテゴリの記事

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65505/65598286

この記事へのトラックバック一覧です: 映画「ファウンダー」を見てきました:

« 「東京の名店カレー」を読んだ | トップページ | フィギュアがアートだと思った瞬間に今までよりもわくわくしてくる »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック