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2017/09/30

東金 Spirit Jazz Ⅱ に行ってきた

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東金文化会館ホール特設ステージで行われた表題のライブに行って来ました。
昨年も行われたのですが、今回のメンバーは髙橋知己(ts)、小杉敏(b)、元岡一英(p)、渡辺文男(ds)の四人でした。

副題に「よみがえる“東金エルビン”サウンド」となっていて、かつて東金にあった有名なジャズ喫茶「エルビン(※エルビン・ジョーンズ本人から承諾を得た店名)」で繰り広げられた熱いジャズ・レコードの演奏や、ライブ、そこに集った人達のジャズに対する情熱のようなものを再現しよう、というライブコンサートなのでした。

客席の最前列にはそのエルビンのマスターも齢を重ねられていましたが、おいでになっていて、体を揺らして髙橋氏を中心とした当時よく演奏されていたナンバーに身をゆだねていらっしゃいました。
そして会場に集まった人達は70代が中心の当時の熱いジャズファンの皆さん。私などはすっかり“ひよっこ”状態でした。

演奏前にスクリーンに映し出されたのは、エルビンのマスターの幼少期から、大学時代、エルビン本人と知り合うところ、ジャズ喫茶全盛期の様子などでした。ちょっと私も目頭が熱くなりました。
あっと思ったのは、そのスクリーンに当時の常連だった中学時代の担任の先生が映っていたこと。
・・そうか、それでこのコンサートのポスターの絵も先生が描かれたのだな、とあらためて思いました。先生も熱いっ!!

演奏は当時のことを髙橋氏が思い出しながらコメントしつつのもので、当時の空気まで感じさせるいい演奏でした。
そして、ドラムの渡辺文男さんは1938年生まれというから、御年79歳!'(*゚▽゚*)'、渡辺貞夫さんの弟さんでしたよね、たしか。
心配しちゃいましたが、そんなの全然無用でした。
多彩なリズムパターンには驚かされたし、キメのフィルインは迫力ありました。
ドラムソロは二回。エルビンがやっていた曲での長尺の曲中でしたが、聞き応えと見応えありましたヽ(=´▽`=)ノ
さらに、ラテン系の曲でもスネアの響き線を外して、見事なソロを展開。素晴らしかった、恐れ入りました。


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コンサートの休憩時間には、当時の東金エルビン常連として司会者が三人をステージに上げましたが、その中に私の担任だった先生も(#^.^#)
エルビンからの人と人のつながりについて満場をわかせた“熱い語り”に、さすが先生っ!と私もうれしくなりました。

特設ステージは会場の客席部分にステージを作り、それを囲むように座席を置き、ミュージシャンとは超近い感覚で聞くことが出来、ライティングも凝りに凝って、素敵な空間になっていました。先生に誘われ、来てよかった(^o^)

熱く、素敵なジャズの夜を過し、大満足で会場を後にしたのでした。


【Now Playing】 Message In Minor / The Lenny Hambro Quintet ( Jazz )

2017/09/29

解散しましたね。

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このブログに似合わぬ話ですが、解散、選挙の話。

降って湧いたように「解散」の報が流れ、安倍さんの予定どおりに衆院選へと一気に事態は進みましたが、民進ガタガタ・・小池さんの準備進まず・・とりあえず勝つなら今だという安易な予測は外れたようです。

小池さんの動きの速いこと、そして信じられないような前原さんの“肉を切らせて骨を断つ”的な判断、そこまでは予測していなかったようです。“骨まで断たれ”ては大変ですが、信じられないような展開になりました。

新聞掲載写真の安倍さんの表情も冴えません。
よく「政界は、一寸先は闇」と言われますが、まさにそんな感じ。

どんな結果になるのかは誰もわかりませんが、ぎりぎりの生活でも我慢して、懸命に働き、日々のささやかなことに喜びを見出しながら暮らしているような人に少しでも光のあたる世の中にしてもらいたいものです。

このブログで私は「戦国の武将で誰が好きですか、と聞かれたら、人殺しに好きな人はいませんと答えます」と何度か書きました。

選挙はまさに“戦(いくさ)”です。

だから“戦”の勝ち方、戦法、敵を出し抜くようなやり口、などに長けた武将のような人は政治家に何人もいるでしょう。小池さんだってむしろ“戦”の策略は誰にも真似できないものを持っているでしょうが、自らの興味はそっちの戦争に向いていて、実際の統治はどうなんだろうと思ってしまいます。
築地・豊洲市場の問題だってそんなに進展してきたとは思えません。

かといって、“ひとり勝ち”してきた今までの人達の様子だって多くの“驕り”が見られたと思います。国会の答弁にもひどいものがありました。

「面白いことになってきた」と喜び勇んでいるテレビその他マスコミのくだらぬ報道に惑わされないように、選挙当日まで正気でいたいと思います。


【Now Playing】 How Deep Is The Ocean / Stan Getz ( Jazz )

2017/09/26

「女の足指と電話機」を読んだ

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『女の足指と電話機/虫明亜呂無著・高崎俊夫編(中公文庫)』を読みました。

“永遠の謎と美”の存在である女性、その生き方や感受性、美意識を映画、音楽、演劇、文芸などの作品を読み解きながら文章で解析?分析し、巧みな表現を感じさせるエッセイ集・・でした。

その文章の多くは30年以上前、古くは40年以上も前のものなります。
私の知っている女優だけではなく、全く知らない女優、映画、文芸作品、舞台も多々ある、というか知らないものの方が多すぎたのです。
でも、それでも著者の文章には惹かれるのでした。

虫明亜呂無という名は小さい頃に聞いたことがありました。
聞いたことがあるだけで、その文にはふれずにきて、今のこの歳になって初めて読んだのです。

見たこともない文体、怒濤のように書かれたものもあれば、とてもしっとりと落ち着いた文章もあり、その時々の著者の心情によりまるで別人とさえ感じる変容を感じました。

私が感じた限りでは、特に映画に対しての観察眼というか、突っ込み方は常人ならざるものがありました。まさに“本気”で自らの感覚を研ぎ澄ませ、細部に渡りその映画から受けた感覚的なものが表現されていると感じました。

また、女優という職業、生き方についても、職業・仕事として選択したものではなく、人生そのもの、人間そのものが「女優」として存在しなければならない、という信念のようなものを感じました。そういう視点からいうと、現在の女優にそんな人がはたしているのか・・などとも思いましたが、大竹しのぶや、桃井かおりなどにそんな空気を感じるなぁ、と、ふと気づきました。

国内のみならず、外国映画や文学についても鋭角的な視点が向けられていました。
それに私の好きな宝塚についても何度かふれられていて、妙な偏見のない評論をされている人だと再確認。
350頁にも及ぶものでしたが、驚きと感心の渦に巻き込まれている間に読み終えてしまいました。

現在にはない、ガチッとした評論、読み応えがありました。


【Now Playing】 Liza / Herbie Hancock & Chick Corea ( Jazz )

2017/09/25

【はっPのアナログ探訪_0145: I Just Called To Say I Love You(心の愛) / Stevie Wonder ( Single )】

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今回のアナログ探訪は、もう誰もが聞けば知っているスティーヴィー・ワンダーの「心の愛」です。
CMソングや、様々なドラマなどでの挿入歌、ラジオなどでのジングルとしてなど、今まで何度も何度も聞いてきた曲です。

それでもいい曲。

「アイ・ラブ・ユー」と言いたくて電話しただけ・・・いいフレーズです。

ブンブン言ってるベースがこの曲の“キモ”かもしれません。
そして、スティーヴィーの明るいボーカルが私たちの心をウキウキさせてくれます。


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B面はインストゥルメンタルになっていて、カラオケとして歌え!と言わんばかりです(*^_^*)

I Just Called To Say I Love You ・・こんな歳になっても言ってみたい。
そんな学生時代のような、若かったときのような気分になれる曲、とても良い曲として再確認いたしました。

2017/09/24

「知識人99人の死に方」を少しずつ読みました

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直前のブログにちょっと書いた『知識人99人の死に方/荒俣宏・監修(角川文庫)』を少しずつながら読み進み、読み終えました。

監修の荒俣さんはすでにテレビ出演されているところなどをご覧になってご存知の方も多いと思います。“博物学の巨人”みたいな人です。

私にとって子供の頃から一番身近な漫画の手塚治虫先生や、澁澤龍彦、森茉莉、三島由紀夫、寺山修司、江戸川乱歩、向田邦子、市川房枝、高村光太郎、棟方志功・・・ありとあらゆるジャンルの知識人、99人の最期について書かれています。

死を当然のものと受け容れ、泰然としている者、怖れるもの、必死で戦う者、突然あっけなく逝く者、それぞれの死の数年前から直前、死に至る様子などが書かれていて、前のブログでも書きましたが、私自身が体調不良の時に読んだもので、こちらもどんどん元気がなくなりました (・_・;

奥さんの名を呼び死んでいった人もいましたし、家族に見守られながら死んでいった人もいました。
孤独な死もいくつもありました。
あらためて自分が死ぬときのことも思いました。どんな状況で死ぬのだろうと・・。

子供の頃から死ぬときのことを考えて寝られぬ夜を過したこともありましたが、今はどうやって死ねばよいのか、などと考えるようになりました。
じたばたしてみっともない死に方はしたくないな・・と。

このブログもある意味、日々自分に決着をつけて、死ぬ準備をしているようなものだとも、あらためて思いました。そう思うと少し、心落ち着くのです。

壮絶なシーンなどもありましたが、私がこの本で一番印象に残ってしまったシーン、再現いたします。
日本の洋画界にあって時代を画した画家・林武(享年78歳 死因・肝臓ガン)の亡くなる数日前の様子です。
美術評論家・田中穣がこう書いています。

【風呂に入るのは無理だから、体をふいてあげましょう、いい子だから、そうしましょ、と看護婦たちが赤子をあやすようにしてその準備にとりかかったところで、私はひとまず病室を出たが、それから四、五十分後、患者の懇望した“入浴”はすでに終わっているはずの病室へ、私は帰り際の挨拶をしにはいって、たじろいだ。ベッドの上の裸のその人の男性が、天に向かって、いきり立っていた。それは不死身の巨大さを見せて、怒りにふるえ泣いていたのだ】

・・う~む、なんということか。


【Now Playing】 歌の日曜散歩 / 杉原満・石山智恵 ( NHK-AM )

2017/09/22

体調不良に苦しむ

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写真は雨の庭に咲く花・・今の自分のよう。

先々週に体調をくずし、床に伏せることになり、数日かかってなんとか無理矢理にでも仕事に出たのですが、今週に入り、気温が低くなったことと、執務室内のエアコンの妙な効き方が祟ったのか、火曜日から日増しに具合が悪くなってきて、昨日木曜日には、身体の中、芯まで冷えているような感覚になり・・頭痛、喉の痛み、喘息、古傷の腰からくる右脚の激烈な痛み、併せて目眩なども重なり、再度のダウンとなりました・・ (・_・;

火曜日から帰宅したらすぐに寝て、なんとか治そうとしたのですが、ついに昨日耐えられなくなり午後からダウン、きょうも休むことに。

おまけに、またこのブログでご紹介しますが、最近読んでいた本が「知識人99人の死に方」という本で、著名知識人の死に際の様子ばかり書かれた本を読んでいたため、どんどん心細くなる私・・。
死んじゃうんじゃないか、などとすっかり弱気になりました(^_^;)

いままでだったら、布団に入り、おとなしくしていれば、たいがい一日で治ったものが、ここのところ、そんなに短期間には回復しなくなりました。
どんどん悪くなっていく体調は、まるで悪魔に取り憑かれたようで、急加速するように全身が不調の渦に巻き込まれます。いけません。

昨日から寝っぱなしで本日なんとか回復のきざしが見えてきました。
食べ物はまだ豆腐しか食べておりませんが・・。

できれば明日からまた、今までどおりの自分に戻っていろいろアップしたいと思います。
それでは今夜はこれにて。

2017/09/18

「ギョーザのような月がでた」を読んだ

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『ギョーザのような月がでた/椎名誠著(文春文庫)』を読みました。
ブックオフで買ってきたのですが、初出は1996年となっていますので、椎名さんの文もまだ若い感じ。

この頃は相変わらず日本中を飛び回りつつ、原稿を書き、焚き火をして(#^.^#)、さまざまなイベントなどに出席し、あちこちで飲みまくるという内容で、椎名さん、かなりアクティブです。

書かれている文を読むと、その当時の首相は橋本龍太郎さんで、だいたい時代が想像できると思います。

時代の雰囲気がわかるのは、「唐突な連想だが、このままでいくとむこう十年もしないうちに、日本は携帯電話だらけになってしまうのではあるまいか。どこでも誰でも日本の町中一日中移動個人電話の社会になっていく、というのは考えてみるとどうもオソロシイ。」という椎名さんの懸念です。

今、・・そのとおりになっちゃいました。
そして、当時はこのエッセイの中にも書かれていますが、携帯は通話が主体です。
でも、もっとオソロシイことに、メールやライン、SNSが携帯電話の使い方の中心となり、当時の想像をはるかに超えた状態になっております。

そしてこんなに情報網が発達したにもかかわらず、人と人の心のつながりは、たぶん当時の十分の一くらいになっているのではないかと思われます。
“便利”は人と人のつながりを排除していくのです。見事に結果が出ました。そして、犯罪の温床もここにある・・。

それから、椎名さんもこの頃たぶん50代に突入していて、「せいぜい三~四人の顔ぶれで、酒くみかわしつつしっかりした話をする、というのがいい。」と言っています。今の私とまったく同じ心境。
さらに「まあ少々あやしい女と二人でのむ、というのもいい。」と書かれています。
あやしくなくてもいいけど、私も同感(^_^)

「このふたつのケースぐらいでわが人生もういいもんね、という気がする。」と結んでいますが、さらに同感!d(^_^o)

私も椎名さんの人生のあとを“なぞっている”のか、と思いました。

テンポよく次から次へと人と酒の話題中心に書かれているこの本、いつものことではありながら心の栄養になります。


【Now Playing】 Born to Be Blue / Helen Merrill ( Jazz )

2017/09/17

月組「 All for One 」観劇してきました

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宝塚歌劇・月組東京公演「 All for One ~ダルタニアンと太陽王~ 」を見てまいりました。
今回はこのミュージカルの“一本もの”です。
脚本と演出は小池修一郎先生。重厚な物語になっているのかと思っていたら、わかりやすくてカッコ良く、楽しい、そして随所に月組スター達個々の個性が光るなかなかの演目に仕上がっていました。書き下ろし作品としては秀逸の出来ではないかと思いました。

主演、ダルタニアン役の珠城りょう(たまき・りょう)さんは、すっかり月組トップとしてのたたずまいが“様になって”きました。小池先生も珠城さんの純朴な感じをうまく使ってダルタニアンの一途なキャラクターを作り上げ、舞台はわくわくするような中、進行して行きました。退屈なシーンなどなく、テンポもよく、三銃士の衣裳もよく似合う!・・いいねぇ(#^.^#)

愛希れいか(まなき・れいか)さんは、ルイ14世の役でしたが、可愛い愛希さんがルイ14世?と思っていると、小池先生、うまい仕掛けがしてあって、愛希さんは男役としても娘役としても大活躍、そして見事なタイミングで笑わせ、ストーリー展開の中心人物としてトップ娘役らしい輝きを見せてくれました。
この役も新たに挑戦するような珍しい役どころでしたが、さすが愛希さん、築き上げた“ルイ14世”は見どころ満載の素晴らしい出来でした。

アラミス役の美弥るりか(みや・るりか)さんの男前で、しかも女を“手玉に取り”、さらに男気もある役を実力どおり見せつけてくれました。いいなあ、この人も。


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今回、東京宝塚劇場に月組生として初お目見えの雪組から組替えの月城かなと(つきしろ・かなと)さんも良かった。
珠城さんに対立する“悪役”、ベルナルドの役でしたが、悪のカッコ良さ、男の色気、そして意外なところで飛び出すギャグ!、いやはや月組でもすっかり重要人物となっていました。大注目株です。

さらにアトスを演じた宇月颯(うづき・はやて)さんは堂々の三銃士ぶりを見せてくれて、ファンである私も嬉しいっ!月組には欠かせない人となっています。

専科から出演の沙央くらま(さおう・くらま)さんは、愛希さんのルイ14世が10歳の頃から結婚しようと“つけ狙う”、しかもユーモアセンスも発揮せねばならない難役でしたが、もともと男役であるのにもかかわらず、魅力たっぷりの存在感を発揮していました。この人のおかけで演目に深みが出ます。

ポルトスを演じた暁千星(あかつき・ちせい)さん、誰もが持つことのできない“華”がある人ですが、いよいよ月組の中心に入ってきた感じです。
歌も伸びがあり、明るさを持ったいい声をしています。「ダンスはまかせろ」だと思いますので、今後の成長にますます期待です。

とても楽しい観劇のうちに終了。
おまけのショーも月組らしく綺麗で華麗な感じ。
大階段で“やさぐれ”気味にキザる珠城さんを娘役が囲み、宝塚の良さってこれだ!みたいな気分にさせてくれ、さらに男役の群舞も“胸キュン”もの。
トップ二人のデュエット・ダンスの麗しい様子に涙が出てしまいました。

今回の月組は誰もが楽しめるいい演目です。おすすめしちゃいます(゚ー゚*)。oO


【Now Playing】 Bitches Brew / Miles Davis ( Jazz )

2017/09/15

「もっとハゲしく 声に出して笑える日本語」を読んだ

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『もっとハゲしく 声に出して笑える日本語/立川談四楼著(光文社知恵の森文庫)』を読みました。シリーズ第三弾だそうで、このブログでも以前第一弾だったと思いますが、ご紹介した記憶があります。

著者は時代を反映し、ツイッターなどからもネタを仕入れていますが、読んでいて自らの周辺、あらゆるところにアンテナを張っている様子が窺えます。

楽屋での先輩後輩の中でウケている話も面白く、あっという間に読み終えました。

私が気になったものを二~三ご紹介いたしましょう。

「感動をありがとう」「元気をもらいました」「癒やされました」・・これが三大ひと言感想文だそうで、これを使う人に気をつけましょう、ということでした。
ものを考えない楽をしている人ですから・・と。

以前から気をつけてました。
テレビのインタビューなどで上記のように答えている人って、まさにそんな感じ。

コンビニで「温めますか?」と聞かれた“バカップル”が「私たちみたいにアツアツでお願いします」と答え、店員が品物を渡すときに『今は熱いですが、すぐに冷めてしまいますのでお気を付けください』とやった話には笑いました。

最後に居酒屋で酔ったオジさんが言ってた言葉

「男のロマンが女のフマン(不満)になる」

・・・名言です。

私のロマンは妻の不満の塊となり、日々私におそいかかります (・_・;


【Now Playing】 あさラジ / 髙嶋秀武 ( ニッポン放送 )

2017/09/14

「眠れなくなる 夢十夜」を読んだ

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『眠れなくなる 夢十夜/阿刀田高他9名著(新潮文庫)』を読みました。
これは夏目漱石の「夢十夜」にインスパイアされた10名の人気作家がそれぞれに「こんな夢を見た」の名文句から始める物語を紡いだものを一冊にまとめたものです。

不思議な話や、いかにも夢らしい道理の通らない話などが収められ、私の“眠れない夜”に読んでみました。

不条理な話よりも、私にはちょっと怖い荻原浩氏の「長い長い石段」という幼い頃に葬儀に出た話が感覚的に“ピン”ときました。
葬儀が行われた実家の裏山に入り込み、迷子になり、やがて見つけた神社のようなところでは何か儀式が行われていて、見たことがあるような人が集まっている。
「まだ来てはならない」そして「また来い」の言葉に逃げ帰るのですが、ものすごく遠かった道のりの記憶があるのに、後に大人になってその裏山を登ってみると、あっという間に“てっぺん”にたどり着いてしまう。
迷子になるような所ではなかったことに驚く・・。神社などありようもない。
あれは何だったのだろうとずっと大人になっても思っている。

後に自分が大人になり、我が子を連れてまたその実家の葬儀に参列した際に、今度は自分の子供がいなくなってしまう。
裏山から帰って来た子供は道に迷い、神社のようなところに出て、そこでは白装束の人達が儀式をしていたと聞かされる・・。

・・けっこう怖かった (・_・;

あさのあつこさんの「厭だ厭だ」は、金に困らない生活と引き換えに自分の意志や衝動を捨て、結婚した男性の物語で、その妻が亡くなったところから話が始まり、三年間も眠れない夜を過しているのです。

亡くなった妻への謝罪の言葉をある日、口にした途端にその妻が現われ、「三年間我慢したから自由にしなさい」と言われる。三年間、自由にしてあげますよと言っていたのに聞こえなかったようだが、今初めて聞こえたのね、と言われ眠れなかった三年間は妻の幽霊がずっとそばにいたことを思う・・。これも不思議な感覚をおぼえる物語でした。

眠れなくなる夜がますます眠れなくなるような本でした。


【Now Playing】 池田めぐみ Fine!! / 池田めぐみ ( TBSラジオ )

2017/09/13

八日市場まで先生の作品などを見に行ってきた

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このあいだの日曜日、私の中学時代の担任の美術の先生が仲間と八日市場公民館でやっている絵画と写真の合同展に行って来ました。
このブログに度々登場している先生ですが、70歳を越え、病気も克服してますますエネルギッシュです。

この屏風のようなものを利用した作品もカラフルでアグレッシブ!私なんかよりもよほど若い発想をされていると思いました。・・私も驚きつつ反省。


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こちらは先生の今までにない作風。
下半分の「赤」が効いています。好きになっちゃいました。


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これは先生が初めて描いた「花火」だそうです。
港に停泊している漁船の上空で炸裂する花火、鮮やかな色使いとタッチでした。


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会場内は先生の絵画やオブジェなどの作品と、先生の仲間の5人の方々の写真も展示されていて、三時間近く、お話をしながらのんびりと過してきました。

次回は成田で先生の大作ばかりを集めた展示をされる予定があるとのことで、今から楽しみです。
ついでに成田山の参道にあるうなぎ屋さんにも寄って来ようかな(*^_^*)

2017/09/12

映画「歓びのトスカーナ」を見た

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映画『歓びのトスカーナ(La Pazza Gioia)/2016年 イタリア・フランス合作 監督:パオロ・ヴィルズィ 出演:ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、ミカエラ・ラマッツォティ』を千葉劇場で見てきました。

主演は二人の女性。“精神病院”というものを捨てた国、イタリアでの精神を病んだ女性の物語。原題の「La Pazza Gioia」は「狂気の快楽」・・、日本では考えられない精神病院という監獄型治療装置のない国でのお話、見ているこちらは日本人ですからその好対照が映画そのものの印象と共に衝撃的でした。

イタリア・トスカーナの緑豊かな丘の上にある精神診療施設から物語は始まりますが、自称“伯爵夫人”のベアトリーチェ(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ)と、施設の新参者ドナテッラ(ミカエラ・ラマッツォティ)が同室になるところから話は急展開し、二人は施設を抜け出し、行き当たりばったりの無茶苦茶な逃避行(クルマや、親族から宝飾類を盗んだりもする)をものすごい勢いで行います。


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極度の“虚言癖”、恐ろしいまでの“ハイテンション”、周囲を引っかき回すだけ“引っかき回す”ベアトリーチェ。
つねになにかに“脅えて”いて、“テンション低く”、親から捨てられ、男との関係にすがろうとするとその男に“ひどい目に遭わされ”、愛する息子とは“引き裂かれ”ボロボロなドナテッラ。
その二人がありとあらゆる周囲を暴走車のようにかき回し、彼女らの心の中に本来ある“人生に対する切なさ”や“愛おしさ”をトスカーナの美しい自然と街並みの中で爆発的に見せてくれるという・・(もうほんとうに見ているこちらは疲れた)・・映画でした。

日本でこの映画をやるならベアトリーチェは「友近」さん、ドナテッラはオセロの「松島」さんしかない(^^;)と思いました、見てすぐに。

人が持つ、虚栄心や心の中にある闇の部分、哀しさや破滅的なところ、いろいろなものが交錯し、それが美しいトスカーナの光景の中で繰り広げられるイタリア映画。
映画が好きで、映像や映画の構成・仕組みなどにも目配りをするような方には興味の尽きない作品になると思います。
娯楽作品ではないので、ちょっとモードを変えて見に行ってください。


【Now Playing】 NHKマイあさラジオ / 高市佳明・渡辺ひとみ ( NHK-AM )

2017/09/11

なんであんたが怒ってんの?!

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本や、音楽、食べ物、お酒、観劇などがこのブログの主な掲載項目ですが、今回は最近メディアではこの話題ばかりの「不倫」の話。

民進党の議員が離党届を出したのも耳新しいですが、報道を聞いていると「離党は当然だ」とか、「議員辞職しろ」とまで言っている今まで同じ党だった議員までいるようです。

ご本人は否定しているようですが、そもそもなんで「不倫」なんて個人的なことで記者会見したりするのでしょうか。それは芸能人も同じ。

人が人として生きている限り、人を好きになることはよくあることです。
程度の差こそあれ、誰もが経験していることです。

議員だとか、芸能人だと誰かを好きになり、その人に配偶者があったり、自分に配偶者がいると世間一般に謝罪せねばならないのでしょうか。
謝罪せねばならないのは、互いの配偶者や拡げても家族まで、それ以外の人になぜ謝らねばならないのか、私には理解不能です。
ましてや、まったく関係のない他人であるテレビ視聴者や雑誌の読者が鬼の首を取ったように「けしからん」と怒っているのには、なぜだかまったくわからないのです。なんで?

離党しろ、だとか、議員辞職しろと言った議員さん、あんたは大丈夫なの?

そしてそのスキャンダルをものにしようとして日夜そんなニオイを嗅ぎ出し、人の後をつけたり、ゴミ箱をかき回したり、映像に収めようとしている人。
さらにそのゴミみたいなつまらないネタに喜び、テレビや雑誌を貪るように見る人。
もっとほかにやることはないのか。

テレビ、週刊誌で「この人は、ほら、不倫しているんだぞぉ~っ」てやられたら、「それがどうした」と言えばいいのに、と思います。
報道された有名人に対し、罵詈雑言を浴びせている人・・あんた自身が今までしてきたことを胸に手をあててよく思い起こしてみてくださいな、まともな神経している人だったら恥ずかしくてそこに立っていることさえできないと思うよ。

つまらない話題でごめんなさいよ。


【Now Playing】 Autumn Leaves / Cannonball Adderley *Miles Davis ( Jazz )

2017/09/10

【行ってみた、喰ってみた、飲んでみた、酔ってみた №017 白瀧酒造/湊屋藤助(みなとやとうすけ)】

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今回は「飲んでみた」と「酔ってみた」(#^.^#)

たいせつな友人からいただいたこのお酒、「湊屋藤助」。
新潟県南魚沼郡湯沢町の白瀧酒造のお酒です。新潟県産米越し淡麗100%使用と記されています。


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冷蔵庫で冷やして飲んでみました。
特に色は着いていないです。

まず、香りをかいでみるとすっきりとした印象です。香りだけでも輪郭がくっきりしている感じ。

口に含んでみると、おぉっ、けっこう辛口です。
そして旨味がグッと拡がります。喉にちょっと強さを感じて、そのあとスウッと入っていきます。
スウッと入ってからは「これはいける!」と思いました。

何口か飲んでみての感想は、『男の酒』だな、ということでした。
新潟のちょっと雪深いところで、男がクイッ、クイッと静かに飲み進めるような光景が瞼に浮かびました。

いただいた友人は“お酒好き”。この酒、酒の好きな人にはたまらないものだと思います。
辛口で男の酒と私が感じた「湊屋藤助」ですが、このフルーティーさは、お酒の好きな女性にももちろん“イケる”味です。
とてもストレートな感じ。

いいお酒、ぐいぐい飲んで酔っちゃいました(*^_^*)
それではまた次回に。


【Now Playing】 ナイツのちゃきちゃき大放送 / ナイツ ( TBSラジオ )

2017/09/09

壇蜜日記3 泣くならひとり を読んだ

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『泣くならひとり 壇蜜日記3/壇蜜著(文春文庫)』を読みました。
壇蜜日記の第三弾、・・結局三冊とも読みました(#^.^#)

一冊目は割と自由奔放な印象、二冊目は世間の様々な目や批判を受けてやや卑屈で怯えているような印象、三冊目で世間の目に対しては割り切り気味でひらきなおりも出て来た感じ(^_^;)・・でも、それも壇蜜さんのうまい読者への表現なのかもしれない。

とにかく、こういう正直な感じの芸能人の日記なんて見たことがありません。
しかも、ゆるい日はとてもゆるく、短い文の日は一行だったりもする。
一日のほとんどを寝て過す日もあれば、猫とのまったりとした時間、水槽の魚の面倒をみている様子、下手な人が書けば、“読めたものではない”ということになるものを巧みに表現している文章。
真似することなんてできないが、とても参考になります。

自分の気持ちの表現の仕方、突っ込むときには思い切り書き、引くときにはフッと消え入るような文末に・・。
壇蜜さんの文章はますます独自のものに磨きがかかっています。

巻末には初の読み切り小説も収録されていましたが、これまたけっこう面白い話でした。

女子大生が目覚めたら男にバイトで貯めたパソコン購入用のお金を持ち逃げされ、男はつかまらず、仕方なく「おっぱいパブ」にバイト先を決め、卒論を書くためにはパソコンが必要で、その18万円のためには“背に腹は代えられない”という話。
登場人物も妙にリアルでありながら、逆に“そんなやついるか?”みたいで(^_^)、短い小説でしたが楽しめました。

壇蜜さんについては“好き嫌い”がはっきりしているタレントだと思いますが、気になる方には読んでいただいて損のない、力の入らない良い本だと思いました。
三冊のうちどれを読んでもいいかも。


【Now Playing】 池田めぐみ Fine!! / 池田めぐみ ( TBSラジオ )

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『「サバを読む」の「サバ」の正体』を読んだ

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『NHK気になることば 「サバを読む」の「サバ」の正体/NHKアナウンス室・編(新潮文庫)』を読みました。

こういう本、やはり気になってしまうのです。

「こうばしい」って、どんなにおい?・・・なんて言われて想像するにおいは、人・年代によって様々です。
コーヒーや、ステーキにのせたガーリックのにおい、なんてのは私と同様で、なんとなく“焦げたようなにおい”を想起させます。
でも、スポーツ後にシャワーを浴びていないときに、そのにおいが「香ばしい」という人もいるようです?!
「におっているぞ」の意味で使っているんですね。人それぞれだなぁと思ったわけです。

未明っていつ?
というのもありましたが、私も小さい頃からだいたい何時頃なんだろうと思うことがありました。
辞書的には「夜がまだすっかり明けきらない時・明け方・夜明け前」と時間帯がはっきりしていませんが、NHKなどで放送するときには午前零時から三時頃も「未明」を使って表現しているとのこと。
気象予報などでは、午前零時から三時頃までを「未明」、三時頃から六時頃までを「明け方」としていて、それぞれの使い方があるんだと、今になってわかりました。

そんなこんなの話題がいっぱいで、私には興味の尽きない本でした。

その他、若者達が使うことによって大きく意味が変わってきた言葉など多数紹介されています。
言葉にこだわっている人にはおもしろい本だと思いました。

サバを読むの「サバ」は?・・この本読んでくださいd(^_^o)


【Now Playing】 おはよう定食 / 生島ヒロシ ( TBSラジオ )

2017/09/07

「洋食ウキウキ」を読んだ

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数日、体調を大きくくずし、ネット関係にはふれませんでした。
あらためて既に読んであったものをアップいたします。

では、さっそく!
『洋食ウキウキ/今柊二著(中公新書ラクレ)』を読みました。
日本の様々な洋食の有名店や、著者が通い詰めたお店などが写真付きで紹介されている本で、洋食の歴史的な経緯にもふれ、さらに東京だけでなく、関西、北海道、仙台、新潟、名古屋、岡山、広島、松山などの全国めぐりも掲載されています。

著者は「定食評論家」という珍しい肩書きで、読んでいると根っからの洋食好きであることがわかります。・・ただしお酒はあまり強くない方で、“ビールにもってこい”みたいな一品を頼んでも飲み物は多くの場合「水」であったりもします(#^.^#)

読んでいてやはり多く出てくるのは、ハンバーグ、揚げ物(フライ)・・その一種だがカツ、スパゲティ(パスタとは言わない)、ピラフ、ドリアなどでした。
どれも先に書いたように写真付きですので、もちろん美味しそうだし、それぞれの店の特徴がよくわかって、・・見ていると食べたくなるんですよ・・本なんか読んでいる場合じゃない状態になる(^_^;)

タイトルにあるように、日本人にとって洋食屋さんに行くことって、“ウキウキ”気分ですよね。
300頁にも及ぶこの本、その洋食の魅力が満載でした。洋食好きの方、ぜひに!!


【Now Playing】 池田めぐみFine!! / 桂米助 ( TBSラジオ )

2017/09/04

彩風咲奈さんの「キャプテン・ネモ」見てきました

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宝塚歌劇・雪組 日本青年館公演『 CAPTAIN NEMO・・ネモ船長と神秘の島・・(ミュージカル・ファンタジィ)』を見てまいりました。

旧・日本青年館は国立競技場新設の関係で取り壊され、今回は国学院高校の隣に新装なった新・日本青年館での公演です。久しぶり!
以前のように30分前からの入場でなく、1時間前にはロビーに入れてもらえたし、グッズや飲料なども購入できるようにしてくれて、これはとてもありがたい。

そして、中に入ってみると、あの日本青年館の雰囲気を感じました。
側面の壁の様子や、舞台の感じ、椅子も懐かしい感じ・・(^^;)

さて、この公演、雪組二番手となりつつある彩風咲奈(あやかぜ・さきな)さん、東京での初主演です。
取り上げられたのはジュール・ヴェルヌの「海底三万里」という冒険・SF・ファンタジー?みたいに感じられた原作を下敷きにしたもので、けっこう宝塚ファンにとっては馴染のないものだったのではないかと感じました。

谷正純先生の脚本・演出で、先生の少年の頃のわくわくするような感覚を再現したものかと思われます。

前もって、この楽園のような神秘の島マトカが何故成立しているのかを知ってから見れば、ある程度の理解をしつつ見ていくことができるのですが、何の予備知識もなく見てしまうと、マトカに集まった人々のかつての苦悩(彩風さんにもそれがあるのだが、舞台上では説明はあったものの再現シーンもなく、感情移入が難しい)、マトカに移り住んでからの心の葛藤のようなものがなかなか伝わらなかったと思います。

だから、幕間でも終演後でもあちこちから聞こえてくるのが「突っ込みどころ満載だね、また見てもっと突っ込んでみたいよ(^_^)」という不思議な声が聞こえてきました。

主演の彩風さんは神秘の島マトカをリーダーとして引っ張るキャプテン・ネモをかなり苦労したのだと思いますが、汗をかき、髪を乱しながらも熱演、及第点だったと思います。

相手役となっていた彩みちる(いろどり・みちる)さんは、これはもう芝居の巧さは群を抜いているので、この説明足らずと感じるストーリーの中では満点の出来ではなかったかと思います。

一番光り輝いていたのは、当初から彩風さんと敵対していた朝美絢(あさみ・じゅん)さん演じるイギリス海軍将校ラヴロック少佐でした。
存在感があり、役の持つ人格もよくわかり、心模様の変化もうまく演じていて、満点以上の出来だったと思います。雪組に来て月組時代以上に一回り大きくなった感じ。
明日海りお(あすみ・りお)さんが初めて花組に来て戦国バサラに出て来たときにも感じた“いいじゃないの”という感覚がよみがえりました。

期待の若手、永久輝せあ(とわき・せあ)さんはロンドン・タイムズ新聞記者を演じたのですが、これは観客にとっては、ちょっとお調子者、実は・・、大きな心の動きという三回に渡るキャラクターの変化を見せなければならず、しかも長台詞が多く、早口も多いという難役でした。
まだ出来上がった感じはありませんでしたが、あの若さでさすがにうまく演じていました。

全体的には、もうひとつ神秘の島マトカに住む人たち、マトカが存在する意義みたいなものがはっきりとしていれば、なお良かったのでは、と思いました。どこか1980年代の花組「テンダー・グリーン」を思い起こさせるものがあり、当時も賛否両論あったようですが、これもそういう感じかな、と思いました。

だから帰り道での皆の会話も“突っ込みまくり”でした。
あちこちで笑いながら(・・が多かったかな)「あれはないよねぇ」などという声が聞こえていました。

私としては楽しめましたが、これから大阪・梅田芸術劇場に行くことになるので、修正なども入るのではないかと思います。
特に男役の層の厚さを感じさせる昨今の雪組、ここでも男役は充実した演技を見せてくれていましたよ。


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 徳田章 ( NHK-AM )

2017/09/02

女子50代・色鉛筆物語

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誰とは言わないですよ。
誰とは言わないけど私の知っている女子、50代が・・ある暑い日のお昼・・「ああ、暑い暑い」とパタパタとお顔の汗を化粧水付きのウエットティッシュみたいなものでぬぐっておられました。

で、その後ポーチを“がさごそ”と探していると・・。

「無いっ!なぁ~いっ!!」と叫び、眉を描くあの道具を持って来なかったことに気づいたようです。

「私、午後帰ります。眉毛無しでこのあと存在することは出来ない!!」
と“のたまい”ました。

「じゃあ、私が描いてあげますよ。文具ロッカーからマジックインク持って来ますよ(*^_^*)」と、私。

「“イモト”になっちゃうじゃないのよぉっ」と、50代女子(^^;)

「あっ、でもいいヒントもらった」と、50代女子はスタスタと部屋を出て行き、隣の部署へ。

「ありましたよd(^_^o)、あそこならあるかと思って!」と、手にしていたのは「色鉛筆」。
「これで描けばいいんですよ」とニコニコ顔(^_^;)

「ちょっと行って来ますね」と、しばらく席を外したかと思うと・・『眉毛復活!!!』

「いやあ、むしろこっちの方がいいくらいですよ」と自信の仕上がりに満足気な彼女。

「黒とね、茶を混ぜるとなかなかいいです」・・ (#^.^#)、さっきの狼狽ぶりはどこへやら。

女子はいくつになっても“強い”・・実感いたしました…σ(^_^;)


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 日本笑い学会会長・森下伸也 ( NHk-AM )

2017/09/01

朝起きたら、玄関でユリの花が咲いていました

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昨日、朝起きて、玄関を開け、新聞を取りに出ると、妻が外に出ていて、「ユリの花が咲いたよ」と・・。

玄関付近に鉢があり、茎だけがスッと伸びていて、毎日見ているにもかかわらず、すっかり視線の外になってしまい、まったく意識していなかったのですが・・。


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咲いてみると、その存在感にびっくり!!

昨日は雨模様の朝でしたが、凜として咲くその姿に「おぉっ!」と驚いたのでした。


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休日は草刈に明け暮れる夏でしたが(・・まだまだ続きそう)、こうして花を見ると落ち着きます。


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 迎康子 ( NHK-AM )

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