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2018/10/08

映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・アディオス」を見てきた

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映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・アディオス(BUENA VISTA SOCIAL CLUB ADIOS)/2017年・英国 監督:ルーシー・ウォーカー 出演:オマーラ・ボルトゥオンド他』を見てきました。

前作「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」は、日本では小さな劇場などでの上映だったのですが、それなりに人気が出ていたと思います。世界では喝采を浴びていたのも聞いておりました。

前作では、キューバ音楽のかつての重鎮とも言える人たちをライクーダーがプロデュースし、老ミュージシャンに光があたるところまでを映像で見ることができました。
そして、その音楽はグラミー賞を受賞し、全世界で400万枚のアルバム売り上げとなるという・・考えられないことになりました。

私もCD二枚を買い求め、愛聴盤となっております。
今でもその輝きに衰えはまったく感じません。
素晴らしい音楽でした。そして、老ミュージシャンの生き方、人間の魅力も映画の原動力になっていました。


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その前作の、続編、その後の老ミュージシャンは・・。
という映画でした。そして、各々のミュージシャンの下積みの頃からあの栄光の舞台まで。
また、栄光の舞台のその後にメンバーはどうなったのか。

当時の最長老は93歳でしたから、亡くなった人が何人もいました。
その最後のステージ姿も上映された映像にありましたが、亡くなる直前まで舞台でプレイし、歌っていました。その姿があまりにも尊い。

相変わらずの、腰の座った演奏はたいしたものでした。
私には、演奏が“ズシン、ズシン”と聞こえました。
ラテンの魅力、キューバ音楽ではあるものの、歌っている内容は、“働いて働いて、嫁が来てくれればそれだけで幸運だ”とか、労働と、ひどい目に逢わされたことなど、哀しい内容の曲ばかり。でも、それでも体が動き、心の奥底から感動してしまうのでした。

音楽にかける人生、音楽と共にある人生、そんな情景が描かれた続編映画でした。
もうちょっと演奏シーンを長く、できれば一曲まるごと全部見せてくれるシーンも欲しかったのですが、欲を言えばきりがないですね。
でも、やはり音楽映画はいいものです。

あの感動をもう一度しみじみと・・と思われる方はぜひ映画館に。

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