このあいだの休みに先生と古木・巨木・奇木巡りをしてきた
このあいだの休みの日に、このブログに度々登場する私の中学時代の担任の美術の先生と待ち合わせ、表題のとおり「古木・巨木・奇木」巡り?をしてまいりました。
先生は古い樹木や、巨木、なかでも奇妙な形になった木々に興味があって、よく私にどこそこのお寺にすごい木があった、とか、あそこにあった奇天烈な形の木を一度見せたかったなどとお話をしてくれます。
というわけで、私も大網白里にある(土気の飛地なのか?)縣神社にお連れして、先生に古木・巨木・奇木を味わってもらいました(゚ー゚*)。oO
これがまた先生の美術作品に何か大きな影響を与えているのかもしれません、その形や感じるエネルギーのようなものから・・。
最初二枚の写真は縣神社でのもの。二枚目の写真には木を見上げる先生も写っております(^_^;)
三枚目の写真は千葉市の大巌寺町にある淑徳大学の正門を入ってすぐのところにある奇木!?
入り口の守衛さんにお願いして門の中に入り、撮らせていただきました。
先生、おおよろこび!d(^_^o)
樹木と撮影、会話をしてからは落ち着いて淑徳大学近くの珈琲店「じゃくう鳥」でまったりといたしました。
マスターと先生も久しぶりの再会でした。
先生、ここでもニコニコしてお話をしつつ、珈琲を美味しそうに啜ってました。
かかっていたマイルスのジャズもよかった。・・この音楽にも先生大満足!
かつての先生と生徒、いい歳こいても仲良くできて、私はしあわせです(*^_^*)
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