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2020/01/01

新年を言祝ぎ、発売50周年記念盤「ABBEY ROAD 2019MIX」を聴いてみた。

20200101_the_beatles001

あけましておめでとうございます!
昨年末に“なけなし”のお小遣いから捻出して買い求めましたビートルズの「アビーロード50周年記念盤」、新年を待って聞いてみることにいたしました。
なんか、さわやかで気分良さそうじゃないですか!d(^_^o)

何の資料も読まず、私が聞いた第一印象のまんまで書いてみます。
それでは。“書き下ろし”ってやつですか?!聞きながら書いちゃいます。


1 COME TOGETHER

いきなりポールのベース音が“太い”感じになっています。
リンゴのタムタムの音が“締まって”います。
曲の印象がビシッとタイトですね。・・緩いところが無い!
前面に出てくる押し出しも強いです。ジョンのボーカルは自然な感じで、あまり強烈に強調されているようなところはありません。
ギターもあざといような強調はされていませんでした。
リズム隊を引き締めたようですね。


2 SOMETHING

ジョージのボーカルが自然な感じ。奥に引っ込んだようなところがありません。
曲の雰囲気を大切に、ジョージのギターソロも“あたり”が柔らかく、優しい印象。
バックのオーケストラも妙な強調はされていませんが、包み込むようなふわっとした感じがします。


3 MAXWELL'S SILVER HAMMER

シンバルや効果音のハンマーの音は、シャキッとしている。
ポールのボーカルはあまりエコーなどの効果に頼らず、生音に近い感じがします。
リンゴのタムはかなりヘッドの“たわみ”がわかるほどのマイクが“寄って”強調している印象です。
途中で入るバックのコーラスは、かなり“クリアー”な音でした。
ラスト近辺のシンセサイザーの音もクリアーで音量アップしていました。


4 OH! DARLING

ポールのボーカルはスタジオで歌ったときの反響音も拾っている感じ。
リンゴのドラムは相変わらずタムが強調され、この曲ではスネアも“ズサッ”と刺さるような強烈さです。
でも、もっと強調したいであろうポールのベースはそれほどの強調はありませんでした。
けっこう、オリジナルに忠実な印象でした。


5 OCTOPUS'S GARDEN

私の大好きなリンゴの曲。
ポップで明るく、軽い印象の曲なので、無用なドラムの“ドカドカ”という強調は無し。
リンゴのボーカルはなんだか生き生きした感じですよ'(*゚▽゚*)'
曲調を崩すことなく、ポップで楽しいミックスだと思います。
生き生きしたリンゴの声に・・涙が出てしまいました(T_T)


6 I WANT YOU(She's so heavy)

ジョンのボーカルがこれまた自然。
キーボードも“ガツン”と強烈にするのかと思いきや、そんなこともなくニュートラルなまま。
ジョンのボーカルを生かして、全体の過激な感じはむしろ引っ込めているように感じます。
バックのコーラスもそんな感じ。しかもよく聞こえます。
ジャジーなギターソロも“ぬめっ”とした音で、尖った感じはしません。
この曲ではリンゴのタムタムの音も、他の曲と異なり、やや柔らかめな音で、アタック音の強調はありません。
ジョンのシャウトは、生音に近い感じで、あくまでそのボーカルを生かして聞かせるようにしていると思いました。
最後のホワイト・ノイズの“砂嵐”音は、レコードよりも耳障りが優しい感じに聞こえました。だから逆に、この曲の持ち味となっていた、気が変になるような殺気だった音とまでは聞いていて感じませんでした。(^_^;)


7 HERE COMES THE SUN

この曲も柔らかくて優しい感じになっています。
シンセサイザーの音もキンキンしていない。
ギターの音も美しい!
サン・サン・サン・・の繰り返し部分のドラムは、思わずドカドカ行きたいところですが、見事に抑制が効いています。
暖かい陽射しのような感じが良く出ていると思いました。


8 BECAUSE

冒頭のキーボードとギターは、オリジナルよりもキンキンしていない。
美しいコーラスもよりやわらかくて聞き易くなっていると思います。
でも、逆にひんやりとしたオリジナルの感じは薄くなっているかも。


9 YOU NEVER GIVE YOUR MONEY

イントロのピアノは自然な音。ポールのボーカルもあまり“いじって”いないように思います。
ベースの音はふくらみよりも、アタック音を生かしています。
リンゴのハイハットのオープン音は、非常にシャープ。リズムを刻むシンバルのピング音はやや控えめです。
タムタムはそんなに増幅されていないようです。スネアはタイト。
バックコーラスはよく歌詞が聞き取れて、素直なミックスに。


10 SUN KING

イントロのギターの音は、深みが出ています。スタジオでアンプから出ている音を聞いているよう。
コーラス含むジョンのボーカルは、ここでもやさしい感じです。
もともとふわふわとした曲ですが、それをうまく利用してミックスしている印象です。
ポールのベースも芯を抜いた感じで、柔らかめ。


11 MEAN MR MUSTARD

ボーカル、コーラスをよく聞こえるようにして、曲全体のテンポの良さを生かし、ワイルドな感じをよく抑えていると感じました。


12 POYTHENE PAM

これこそ、タムタムやスネアを“ドンスカ”やるのかと思っていたらそうでもないです。
生ギターも“ガンガン”とはやっていない (・_・;
もっと、ドタバタ騒々しくやった方がよかったと思うんだけど・・。


13 SHE CAME IN THROUGH THE BATHROOM WINDOW

全曲から続きなので、似たような印象のミックス。
もっとタムの音をヘッドが震えるのを感じるくらいにしてもいいんじゃないのかな。
よく言えば理性が効いているが、悪く言えば、度胸が無い(^^;)


14 GOLDEN SLUMBERS

ポールのボーカルが美しい。ポール好みのナチュラルな音。
全体にきれいな曲に仕上げようとしていると感じました。


15 CARRY THAT WEIGHT

おぉっ、ここではリンゴのドラムが“ズコズコ”いっているじゃありませんか。
オーケストラは、ややエコーを効かせています。
ギターも強調気味。
ラストに向けてちょっとミックスしている側も気合いが入ったか?!
・・と、最後の強力なコーラスを聞いていて、涙がまた・・。


16 THE END

もちろん、リンゴの一世一代のドラム・ソロは、タムのヘッドが“ゆるゆる”と震えるのを感じるくらいの強調ミックスでした。右スピーカーが“ぶわんぶわん”いっとるぞ!
三人のギター・ソロ合戦は、強調するよりも、丁寧にギターの音そのものを生かしている感じでした。
最後の最後のコーラスもやさしい感じでした。


HER MAJESTY

これはまあ、普通かな(*^_^*)くらべるっていってもね・・。

というわけで、ニューミックス盤はここまで。次回は一緒に入っていた「セッションズ」の2枚についても取り上げる予定ですが、その前にジャズの「ジョン・コルトレーン」の録音で昨年発見された未発表テイク集のアルバムについてやるかも。・・それじゃまた。

 

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