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2020/07/31

「本を読む人だけが手にするもの」を読んだ。

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『本を読む人だけが手にするもの/藤原和博著(ちくま文庫)』を読みました。

本の帯に「スマホを切って、本を読もう!」「本を読むことは“誰かの人生を生きる”こと」と謳われていますが、・・もうねぇ、そういうことです。

日頃、このブログをご覧頂いている方は、私がかなりの“本好き”であることにお気づきかと思いますが、本を読むことは、もう私にとって「生きること」そのものになりつつあります。

ジャンルも問わず、様々な著者の様々な考え方、人生模様、見たことのない世界、研究を重ねてきたそのプロセスまで感じることができる読書。
この本に書かれているように、「“著者の脳”の一部を“自分の脳”に“くっつける”ような感じ」です。

そこからいろいろな発想、考え方が生まれたり、様々な事物に対する感覚も、読書をそんなにしていなかった頃に比べると、ものすごく拡がったような気がします。

そして読書をすることによって得られる、“自分だけの領域”を得ると、つまらない事や、くだらない争い、仕事などで窮地に追い込まれるようなことがあっても、心のスペースがあるので、待避したり、別のルートを使って乗り越えたりすることができるようになったと思うのです。
・・・これは、やっと最近になって感じていることです。ここ10年くらいで800冊以上の本を読んで、やっとひとつのマイルストーン、境地にたどり着いた感覚です。

著者は、あのリクルートで、バリバリに働いていた経歴を持つ方ですが、読んでいて途中、そんな空気を感じてやや息苦しい部分も感じつつ、でも本を読むことによって、自分の未来がどういうことになっていくのか、楽しみになってくるような“わくわく感”も感じました。

とてもいい本だし、この本に出会うことによって、今までとはちがう、別の自分に会えるきっかけとなるかもしれません。
もったいないから、おすすめしたくありませんが(^_^;)、でも“大おすすめ”な本なのでした。

 

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