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2020/12/24

嘘をついておいて、その嘘は嘘じゃなかった、私は知らなかったから真実を言っていた・・っていう論理が通ると思っているのか。

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桜を見る会の前夜祭に招待された人達が払った額では、絶対にあのホテルでは食事付のパーティーは無理だ・・っていうのは野党の人達だけでなく、普通の人だったら誰でもわかっていたのに、堂々と嘘をつき、その嘘をついた場が国会だ、国民を愚弄しているとしか言いようがない。

で、その差額の何百万円もの前夜祭料金を「秘書の一存」でやっていた、私は知らなかった・・で通っちゃうんだね、ほんとうにひどい国になったものだと思いました。

もしも、あり得ないが、知らなかったというのが本当で、嘘をつかれていたとしたら、何百万円もの金を“横領”されたことになるし、勝手に使われた額としては考えられないものだ。

普通だったら秘書に対し、激怒し、訴えなければ我慢の出来ないことなんじゃないのかね。
まずは即刻「解雇」するでしょうね。

「公設第一秘書」って、税金から給料が出ているんじゃなかったのか。
税金から給料を貰って、何年にも渡り犯罪をしていたのだから、雇っている者がこんな態度でいいのか。
そもそも仮に嘘つかれていたとしても(そんなことは100%無いが)、責任はそれを真に受けて、よく調べもしないで、国会という場で答弁していた者にあるとは考えないのかね、人としてどうなんだと思います。

こんなことになっても、まったく報道には無頓着、関心も示さない人間がいるから、すっかり“ナメられ”て、勝手なことをされてしまうんだと思う。

少しは怒ってみませんか。

 

2020/12/21

理念は無いのか・・マイナンバーカード

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コロナ感染拡大対策の10万円給付金の時に、マイナンバーカードが何の役にも立たず、オンラインで手続きが出来たとよろこんでいた人がいたが、実はその人が入力すると、裏で市町村職員がその入力された内容を紙に出力し、世帯員を住民基本台帳から調べ、その後手入力し、手続きをしていた・・ようするに、自動販売機の中に人が入っていて、品物を自動で出てきたように見せかけ、お釣りを計算して釣り銭口に落としていたと同じことをしていたのでした。

そもそもあの番号は世帯の紐付けが無い。だから世帯への給付なんて出来ない。
もちろん口座番号などとは何の関連づけもない。

便利だ、便利だと言っておきながら、その便利な様子は何も見えない。
そりゃ見えないはずだ、便利なことなんてほとんど無いのだから。

給付金の時にそれを非難されるのを怖れ、あわててマイナポイントなんて、妙なキャンペーンを始めるから、また役所の窓口に人が殺到し、コロナ感染拡大にひと役うことになった。何を考えているのか。

デジタル庁をつくるから、マイナンバーカードを国民皆に作らせると、それがデジタル化だと思っているようだが、もう国民全員に番号を付けたのだから、それを利用すればいいだけのことで、カードなんか皆に作らせる必要はない。
それだけでいろいろなことに役立てることが可能だし、今からでも世帯の紐付けをすればいいのだ。

もともと国民の幸せのためになんて何にも考えていないから、“いいところ”がPR出来ないのだ、だって“いいところ“が無いんだもの。

税金の“取りっぱぐれ”が無くなるって、それだけ考えて作った「理念」の無い「マイナンバーシステム」だから、いつまで経っても国民が喜んだり、便利だと感じることが出来ないものになってしまったんだ。そんなこと、一市民で“おたんこなす”の私にだってわかる。

ほとんどの人がそれを見抜いているから国民の一割程度しかカードを作らないのだ。当たり前だよ。

また、カードを作ってしまうと、いったん住民異動届や、それに関連する届出、手続きは作成する書類が何倍にもなり、端末操作を住民個人が窓口でせねばならず、しかも暗唱番号をいくつも何回も入力し、間違えたり忘れたりしたら、カードの無い人が15分で終わる届出が1時間半~2時間掛かっているのが現状だ。だからな~んにもいいことがない。

で、またまた思いつきで今度はマイナンバーカードに国民個々人の小中学校の成績を紐付けするぞ、などと精神錯乱状態としか思えないことを言い出した。

一生、自分の小中学校の成績を持ち歩いて暮らしていくのか・・、いったい何を考えているんだ。

しかも、このあいだも「森友・財務省公文書改ざん問題」で夫が自殺してしまった奥さんがラジオに出演して、「夫が財務省に残した改ざん内容の修正前・修正後のファイル」を今回の裁判内で開示して欲しいという願いも虚しく、今現在全く応じられていない状況にあり、・・ということは、公文書さえ平気で改ざんし、知らぬ存ぜぬを通すのだから、マイナンバーカードに紐付けされた私たちの小中学校の成績も改ざんされてしまう可能性があるということだ。いやいや、改ざん出来る立場にある人は、自分の都合のいいように自分の成績を良くすることだって出来るということじゃないの!

長くなってしまったが、マイナンバーカードを保険証にするだとか、運転免許証にするだとか、カードの保有率が全く上がらないからって何を考えているのだ。
保険証は保険証で持ち歩いた方が安全だし、運転免許証は運転時に携帯することが多いが、落としたり紛失したりすることもあるのだ、小中学校の成績付きで自分の個人情報の全てを失う確率を増加したくなんかないぞっ!!

いろいろな職場で、上から強制的にカードを作らせていることが伝わって来ているが、法的に「任意」だと言っているのに、事実上強制しているのはいったい誰がそれをやらせているのだ。

というわけで、マイナンバーカードの“理念の無さ”と“うろん(怪しげで信用出来ない様子:新明解国語辞典)”さについて軽く書いてみました。
重く書くと、A4、10頁くらいになりそうなので。

2020/12/20

阿川佐和子さんの「無意識過剰」を読んだ。

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『無意識過剰/阿川佐和子著(文春文庫)』を読みました。
ブックオフで110円、2002年第一刷の18年前の本になります。

阿川さん、基本的にこの時も今と変わらず、早くもボケ初(ぞ)め的症状が現われ(^_^;)、シャワーを浴びて体を拭くのも忘れ、下着を履こうとしたり、本人は気づかず、赤いドレスのことを青いドレスと言ったり(うちの妻もこの症状がある)、今聞いたばかりのことをオウム返しすると、ちがうことを言ってしまったりの状態です(*^_^*)

まあ、私も人のことは言えず、ばったり会った人に声を掛けられ、誰だかわからず、ただニコニコしているうちに、何かヒントを探そうとしたりします・・阿川さんと同じ…σ(^_^;)

でもって、そんな阿川さんですが、料理選手権の審査員なんて頼まれれば、あとで「どうしよう」とあわてふためくのに気安く引き受けてしまう。

また、雑誌の対談で知り合った石井好子さんにシャンソンのリサイタルに出てくれと言われて、これまた引き受けてしまい、舞台に立つことになってしまったり・・。

ほんとうに通常の人が普通の人生では味わうことの出来ないことを、どんどん経験していきます。
読んでいて、それが楽しい。また、阿川さんの“あわてっぷり”も面白い!

阿川さんは、便利だからと、紙袋をいつも持ち歩き、バッグを大きくするのではなく、紙袋の中から紙袋を出すという“技”で、手荷物を増やし、ずんずん歩いていくのでした。
で、デパートへの取材に出かけて、ライバルのデパートの紙袋を持っていってしまい、あわてふためいたりもしています。
何も紙袋でなくともいいのに、と思いますが、阿川さん的には大変便利に使っているようです。
だから、この本の表紙もバッグの他に紙袋をぶら下げる阿川さんのイラストとなっております(^_^;)

ただ単に、そんなエピソードを面白おかしく書いているのでもなく、けっこう普通だったら恥ずかしくて書けないような裏話まで書いてあって、そこが“プロ”の文章なのかなどと思ってしまいましたが、でも阿川さん、書かないといられない性分なのかもしれません(^^;)

愉快に読ませてもらいました。

さあて、今年もあとわずか、次は何の本を読もうか・・。

 

2020/12/19

映画「声優夫婦の甘くない生活」を見ました。

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映画『声優夫婦の甘くない生活(Golden Voices)/2019年 イスラエル 監督:エフゲニー・ルーマン 出演:ウラジミール・フリードマン、マリア・ベルキン』を見て来ました。

60代になるまで長年連れ添ってきた声優夫婦、かつてのソ連に届くハリウッドやヨーロッパの映画吹き替えで活躍した夫婦が、ソ連からイスラエルに移民するという、監督が旧ソ連圏から移民した経験を元に製作した物語でした。

夫婦は第二の人生を夢多きものとして考えてやって来たのですが、新天地では声優の需要がなく、厳しい状況に。

夫の方は、ビラ貼りやその他厳しい仕事をやってみては体力がもたず、やがて違法レンタルビデオでの声優の職を得、妻の方は夫に内緒でテレフォンセックスの仕事に就き、七色の声をもっているので、若い女性に成りすまし、意外や思わぬ才能を発揮するなどと、ストーリーの展開は思わぬ方向に・・。

互いの仕事が軌道に乗り始めたかと思いきや、妻の仕事内容が夫にバレてしまい、双方が長年抱き続けてきた不満や本音が噴き出して、それぞれが自分の人生を深く振り返り、考えるようなことになっていきます。

このあたりが、私たちのような普通の夫婦生活を送っているようにみえる者にも、心に突き刺さり、深く感じるとることがある・・と思わせてくれるのでした。

どんな人にも、どんな夫婦にも互いにいろいろと思っていること、感じることがあるものです。
それがこの映画が場所、時代を超えて深い共感を呼び、ヨーロッパの映画祭を中心に喝采を浴びて高い評価を得た要因だと思います。

まさにビタースイートなエンディングに、「小品だけど、いい映画だな」と感じることになりました。
大人な夫婦におすすめいたします。

 

2020/12/15

それは『逆』だろう!

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今思っていることを正直に書いてみようと思いました。
なんか反論等ございましたら、どうかSNS全盛の昨今です。ご自分で自身の思うところをお書きになり、自分のブログなり、何なりにアップしてください。

やっと政府が“ Go To なんとか ”というのを停止しました。
新型コロナウイルスが感染拡大の一途となり、北海道、大阪、首都圏などは日々感染者数の記録を更新し、医療の逼迫が明らかになり、どうするのだ・・と思っていても、首相と都知事の会談はなんだか互いに責任を取らせようとしているのが、誰にもわかるような状況でした。

“Go To なんとか”を停止してはどうか、という質問を受けると、自分で「全集中」だとか、「がーすー」だとかふざけた発言をして“ドン滑り”しているのにも気づかず、そんなことを言っている場合でも立場でもないことにも気づかないその人は、「Go To がウイルス感染を拡大させたという“エビデンス”はあるのか?!」などと、ぬかし・・おっしゃいました。

そもそも“エビデンス”って何だっ!「証拠はあるのか」とか「証左を出せ」とか、誰もが使う日本語があるだろうっ!!
私は、この“エビデンス”って言葉を使うヤツを「インチキ野郎」と呼んでいる。
そう決めつけてほぼ間違いない。

“Go To なんとか”が感染拡大させたエビデンスを出せという前に、お前らは“Go To なんとか”を始める前にそれが感染拡大とは関係ない、感染拡大は起こさないという“エビデンス”をもって始めたんだろうな?!
それ無しに始めたとしたら、人の健康・生命、さらに医療関係者の危機などを顧みずに行った犯罪行為に近いものだろう。

『逆』だろう!証拠を出せ、ではない、自分が強引にやったことの証拠を示せ、ということだ。

スピード感をもって・・・急いでいるふりをする・・・のではなく、【急ぐ】だ。

緊張感をもって・・・緊張しているふりをして・・・ではなく、【緊張して】だ。

状況を「注視」してまいりたい・・・だまって指をくわえて見ています・・・ではなく、【すぐさま対応します】だ。

“エビデンス”とかインチキな言葉好きなヤツは、スピード感をもったり、緊張感をもったり、注視するのが好きだ。
ようするに口先だけの人間だ。

感染が爆発一歩手前でなんとか留まっているのは、我慢してなるべく家から出ず、Go Toで旅行だとか、どっかに出かけて行ってガハガハ大声を出しながらマスクを取ってGo To で大食いしているヤツを見ながら、「これ以上の感染拡大は何とか止めなくては」と必死で我慢している人達のおかげだ。
そして、命懸けで医療に取り組んでいる人達のおかげだ。

遠くまで旅行に出て人との無用な接触をして、挙げ句にその様子を SNS で自慢したり、吹聴したり、腹も減っていないのに「食った食った」とその写真をこれまた SNS に載せて大喜びしている人のおかげでは決してない。

今朝も、ラジオでコメンテーターみたいな人が「Go To が感染拡大の原因のひとつだというエビデンスを示すことも出来ないのに停止してしまったのはいかがなものか」と言っていたが、もう一度言う、「じゃあ、Go To が感染拡大とは何ら関係無いという“エビデンス(※口にするのも穢らわしいがあえて使った)”を示してみろ、と。

 

2020/12/13

中谷彰宏さんの「贅沢なキスをしよう。」を読んだ。

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『贅沢なキスをしよう。/中谷彰宏著(文芸社文庫)』を読みました。
ブックオフで110円!主にビジネス本や、啓発関係の本などで中谷さんが著者となっているものはものすごくよく見かけますが、今回のような内容の本は中谷さんの本では、私、初めて見ました。

・・だいたい、中谷さんの著書は何冊あるのか想像も出来ないような数で、毎週一冊出しているんじゃないか、というくらいの多作です。

サブタイトルが「快感で生まれ変わる63の方法」となっておりまして(^_^;)、「お前がこんなもん読んで何しようってんだ!」という声も聞こえてまいりますが、「いいじゃん、面白そうだから買ったんだよっ!!」d(^_^o)

読んで見ると、中谷さん、これは女性向けに書いているんですね、いきなり“お門違い”の本買っちまったわけですが、それはそれ、これはこれ、ガシガシ読むことにいたしました。

でねぇ、すごいです、中谷さん。
「心のボタンを外せ」ってわけで、「好きでもない人とするのは、よくない」「したい人とするのは、いい」と超力説!

生きていてよかったと感じられる時間を持つことが大事だ。
生きていてよかったという幸せを感じられる時間は、永遠です。

・・ということで、愛情を共有できる時間が存在すること、空間ではなく、時間の中に“エッチ”は存在する!と言い切る中田さん、・・なんかそういう気になってきた…σ(^_^;)

さらに、余計なこと、些細なことなどを気にする“コントロール”を放棄して、愛情を共有できる時間を持てるかが大事なのだと書かれていて、いやもう勉強になります(*^_^*)

最後にとどめっ!!
『人間は生まれ変わる瞬間に「快感」を得ます。』ときたもんだっ!

「エッチの快感を、生まれ変わるキッカケにしよう。」と締めに入ります。

私のような人間には、何言ってんだかわからない部分もありますが、なんだか男と女の本質をついていると思ったのです。

今回読んだこの本をテキストに・・大丈夫か?!・・ちょっと積極的に生きてみようと思いました。少し“マジ”です。

 

2020/12/12

映画「ニューヨークの親切なロシア料理店」を見て来ました。

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映画『ニューヨークの親切なロシア料理店(The Kindness of Strangers)/2019年 デンマーク、カナダ、スウェーデン、フランス、ドイツ 監督・脚本・制作総指揮:ロネ・シェルフィグ 出演:ゾーイ・カザン、アンドレア・ライズボロー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、タハール・ラヒム、ジェイ・バルチェル、ビル・ナイ』を千葉劇場で見てまいりました。

物語の中心は、警察官である夫からのDVに耐えかね、母子三人でニューヨークに逃げてくる家族で、映画の舞台となるロシア料理店に絡む人々と、その三人が織りなす人間模様が描かれているものでした。

 

 

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三人の親子と接するもうひとりの主人公と言ってもいい、看護師で救急病棟の激務に加えて、〈赦しの会〉というセラピーまで開いて他人のために必死に生きる女性の不器用だけど、とても人間らしい生き方も描かれ、それだけで私は心に染み入る優しさを感じたのですが、ロシア料理店を経営する男性も、出てくる人が皆、厳しい人生の真っ只中でささやかな幸せを求め、優しい眼差しをもって人と接するのでした。

様々な困難の中に生きる現代に、今こそ大切なものは何だろう?!と語りかけるような映画でした。

内容は重いが、でも、登場人物達の心の優しさ、やわらかさが見ているこちらの気持ちを和らげ、安らかな気持ちにさせてくれるのです。

舞台がニューヨークなのに、製作国名にアメリカが入っていないのが、なんだか象徴的でした。

人を殴ったりの暴力シーンや、破壊シーン、恨みつらみ、憎しみなどのシーンが満載のメジャー映画を見て、“娯楽”だという人には見ても意味のわからぬ映画でしょう。

私には心温まる最良の映画でした。

 

2020/12/09

武田鉄矢さんのラジオ番組を書籍化した「人生の教養を高める読書法」を読んだ。

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『人生の教養を高める読書法/武田鉄矢著(プレジデント社)』という本を読みました。
これは、ラジオ・文化放送の朝の番組「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」で武田さんがその都度読んだ本から得たことを紹介するというものを書籍化したものです。

この番組はかなりの長寿番組ですが、私も今までの職場でクルマ通勤だった時、しかも時間帯が合う時に聞いてきた番組です。
現在の通勤時間帯にも合うので、ここ一年とちょっと、ほぼ毎朝聞いております。

武田さんが“三枚におろす”様々な本は、様々なジャンルのもので、今まで聞いたこともないような話、考え方に出くわすことも多いのです。

「植物は〈未来〉を知っている/ステファノ・マンクーゾ」の紹介では、唐辛子が辛いのは、人間の脳内に脳内麻薬と言われるものを分泌させて、言わば人間を“支配”して自らの種を人間に栽培させ、生き延びているんじゃないか・・、みたいなことを書かれています。

その場を動かず環境に適応して、順応していく“植物的”な生き方が人間にはひょっとして合っているのかも、という話にも発展していきます。
コロナ過の今、そういう考え方も大事なのかも、と思いました。

また「AIが神になる日/松本徹三」の紹介のときに、AIに様々な課題を検討させたりしているうちに、命令した人間が指示もしていないのに、AIが別のAIにコンタクトを取り、会話を始めたという話が書かれていました。
しかも、途中から人間にはわからない言語で一対一で会話をしだして、怖くなった人間側が一台を壊してそれを止めたという事例があるというのです。

ほんとか?と思いましたが、あり得る話でもあると思いました。

古くは星新一の「声の網」というSF小説で子供の頃に読んだことのある現象です。
また古い映画ですが、「ウォー・ゲーム」というアメリカの映画でも、戦争用のコンピュータが勝手に世界大戦を始めてしまうというのもありました。
それが現実化されてしまうのか、などと興味深く話を聞くことになりました。

最後に、ツイッターその他、いろいろなところでそんな武田さんのことを悪く言う人がいて、それが最近目につくのですが、ひとりの人間がただ自分が読んだ本から感じたことをラジオで話しただけで、ひどい言葉を浴びせている芸能関係の人もいて、「だったら、直接本人に言えよ」と思いました。
SNSで遠くから罵声を浴びせるのは失礼で卑怯だと思いました。・・と、最後に付け加えておきます。

 

2020/12/06

横芝光町のギャラリー『笑虎』での「南隆一個展」に行って来ました。

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このブログに何度も登場する私の中学時代の担任で美術の先生、南先生が毎年暮れに開いている個展に出かけました。

私が中学を卒業して、大人になり、先生と再会する前から開かれていた先生恒例行事の個展です。もう二十数回目だと思います。

今回も先生は意欲的でした。
開催一週間前まで、苦闘していた様子は電話でうかがっていたのですが、怒濤の作品作りで今回も開催に漕ぎ着けられたようです(^_^;)先生、エラいっ!

喫茶室のある方の壁面に展示されていたジャズの演奏風景を描いた大作、迫力がありました。先生のパワー、一向に衰えず!と、安心しましたヽ(=´▽`=)ノ

 

 

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今回は、ジャズライブの様子を描いた作品が何点もありましたが、ブルーを使った独自の作品、これも見応えありました。
展示ケースのガラスに、灯り取りの窓の光が映り込んで撮ってしまいましたが、それもまたいいだろうと思い、アップいたします。

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そして、今回のお誘いの葉書にも使われていた色とりどりの水玉のような生きもののようなものの集まり、これもなかなかいい味出ていました。

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さらにたくさんのガラス絵も展示されていましたが、フタを開けると中にガラス絵が入っている仕掛けのものもあり、先生の楽しい作品づくりがここでも感じられ、皆で開けてみて楽しめました。

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また、男女の抱き合うシーンの絵なども、先生の絵ではちょっと珍しいのですが、でも先生らしいウォームな作品となっていました。

今日、ギャラリーを訪れた人の中に、中学の二学年先輩がいらして、昔話に花が咲いたり、驚きの中学時代の私の一学年下だった当時の彼女の親友(女性)も現われ、中学時代以来の再会となりました。よく皆で遊んだものでした。

もう何十年も前のことなのに、当時の彼女と電話できるから、今話してみるか?!などと言われて「いや、いや、いや、ダメ、ダメ、ダメ」とうろたえる私がおりました…σ(^_^;)

・・などと、今回は“出会い”のギャラリー訪問ともなり、にぎやかな一日になりました。

それに、私と共に先生の大ファンで、東京からやってきたFさんとも再会し(Fさん、10月に急病で倒れられ、心配しておりましたが、無事会うことができて本当によかった)、なんだかいろいろと心の中に染み入るお話も出来ました。

また、皆さんに会える日を楽しみに、ギャラリーをあとにしたのでした。
きょうの出会いに感謝します。

 

2020/12/03

椎名誠さんの「男たちの真剣おもしろ話」を読んだ。

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『男たちの真剣おもしろ話/椎名誠著(角川文庫)』を読みました。
昭和58年に単行本として刊行され、昭和60年に文庫化されたものです。
だから・・すごぉい昔の本になりますd(^_^o)

椎名さんの対談本なんだけど、その頃だから対談相手の山下洋輔さん、東海林さだおさん、三遊亭円丈さん、山藤章二さん、村松友視さん、黒田征太郎さん、倉本聰さん、尾辻克彦さん、野田秀樹さんら、みぃ~んな若いっ!!

だから、今じゃ考えられないくらい、皆、発言がとんがっているし、勢いが止らない感じがありました。

野田秀樹さんなどは、自身の芝居に関する自信がみなぎっている発言がすごく、椎名さんも実際に野田さんの舞台を見たあとに対談しているんだけど、その芝居がよくわからずとも、その勢いに圧倒されている感がありありとわかりました。

あのフリー・ジャズでピアノにひじ打ちをかまし、挙げ句に火をつけてしまったりする山下洋輔さんが、意外とオフコースを武道館に聞きに行っている話なども飛び出している。
RCサクセションならバカにされないが、オフコースだと仲間からバカにされるんだ、などという話も面白かった。

三遊亭円丈さんの、落語を聞きにくる客に対するシニカルな見方や、笑いに対する考え方も、当時感じていたあの普通の噺家にはない感覚がよみがえってきました。

村松友視さんとのプロレスに対する世間の接し方と、椎名さん村松さんがプロレスに接するときの感覚の乖離の話なども、「あの頃は“わたし、プロレスの味方です”って本が流行っていたな」と自分もあの頃に戻って、当時のプロレス状況を懐かしむことになりました。

40年近く前の本を読むっていうのも、いろいろなことを思い出して、なかなか良いものです。
なんか、あの頃の“血が騒ぐ”若い感覚が戻ってきたようでした。

というわけで、今回もブックオフで、110円で手に入れた椎名さんの本のお話でした。

 

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