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2021/03/23

カタカナ語の言い間違いについて洗い出してみました(^_^)

20210323_katakana_words_001

昨日、ビートルズ資料館時代から今に至り、facebook 上でも色々お話しさせていただいている野口さんの facebook に、小泉進次郎大臣の発言から「プラスチック」を「プラッチック」と発音する話が取り上げられていて、なんだか面白く、興味深く感じまして、私もその後色々洗い出してみました。

以下に、思いつくままの洗い出したカタカナ語を挙げてみます。


コミュニティ community → ×コミニュティ

これはよくある間違いパターンですよね。
これから更に派生して、「飲みニュケーション」なんて飲み付き合いのことを表わす造語がありますが、この造語自体が、誤った発音を元に造られています。


デスクトップ desktop → ×ディスクトップ

これも“おじさん”がよく間違えています。もちろん、パソコンの画面を「机上」として捉えた言葉ですが、“お皿の表面”みたいに発音している人が多いです。


エンターテイナー entertainer → ×エンターティナー
エンターテインメント entertainment → ×エンターティメント

英語のスペルを見れば一目瞭然ですが、“テイン”を“ティン”、“テインメント”を“ティメント”と発音している人、多いです。


シミュレーション simulation → ×シュミレーション

これも前のものと同様、スペルを見れば明らかですが、“シミュ”を“シュミ”と発音したくなっちゃうんでしょうねd(^_^o)


アタッシェケース attache case → ×アタッシュケース

これは、むしろ間違っている人の方が多数派かもしれないです。
でも、“アタッシェ”なんですよねぇ(^^;)・・あたっしゃ知らなかった。


リラクセーション relaxation → ×リラクゼーション

こちらも“ゼーション”派が多数かもしれないですね。“ゼー”の方がリラックスできるような気がしてきます…σ(^_^;)


エキシビション exhibition → ×エキシビジョン

“ビション”を画面みたく“ビジョン”と発音したくなる気持ちはわかる(*^_^*)
 

ギプス gips(※オランダ語源で、ドイツ式表現らしい) → ×ギブス
お年寄りは「ギブス」って言う人が圧倒的多数なんじゃないかと・・。


ジャンパー jumper(※和製英語っぽい・・英語だとジャンパースカートの意か) → ×ジャンバー

これも年配者は、「バー」派が多数でしょう(#^.^#)


キューピッド cupid → ×キューピット

「ド」だって言っても、「ト」だろうと、納得のいかない年配者が多そう・・(^_^;)


フィーチャリング featuring → ×フューチャリング

レコードやCDのジャケットに“謳い文句”として「フィーチャリング、エリック・クラプトン」なんて書いてあるわけですが、「フューチャー」したくなる人も多いことでしょう(*^^*)


グラウンド ground → ×グランド

「罰としてグランド三周!」なんて、部活の先輩から怒鳴られた人の記憶は「グランド」でしょうねd( ̄  ̄)


ブダペスト budapest → ×ブタペスト

もう完全に「豚ペスト」だと信じて疑わないオジサン多そうです。


バドミントン badminton → ×バトミントン

桃田選手がやっているのが、バドミントン。子供が庭でやっているのがバトミントン、・・てことで、どうでしょう(*^^*)


ティーバッグ tea bag → ×ティーパック

これは、茶の袋という理解でなく、茶をパッケージングしていると思っている人の勘違いだと思います。


バッジ badge → ×バッチ

これも、国会議員が付けているのがバッジで、子供が胸に付けているのがバッチってことにしときましょうか'(*゚▽゚*)'


ブロマイド bromide → △プロマイド

ブロマイドは写真用印画紙のことで、浅草のマルベル堂が発行した往年の人気スターの写真を印刷したものを「プロマイド」と言うらしいです。だから、あながち間違いとも言えないかも(^_^;)


トートバッグ tote bag → ×トートバック

これもバッグとバックの違いで、オジサンはきっと納得いかないでしょう。


ハイブリッド hybrid → ×ハイブリット

これまた、オジサン的には“ブリット”こなけりゃ気が済まないでしょうね(^^;)


マニキュア manicure → ×マニュキア

マニュアルと同じ様な発音と思ってしまったのでしょう。


人間ドック human dock → ×人間ドッグ

よく冗談で言う、『えっ、明日「人間犬」になるんですか?』というのは定番です。


ベッドルーム bedroom → ×ベットルーム

賭け事をする部屋みたいに聞こえる間違いですが、これもオジサンは納得できないと思います。


ドッグラン dog run → ×ドックラン

「犬はドックだろう?!」というオジサンの声が聞こえる。


ドッジボール dodgeball → ×ドッチボール

これは小学校の時、先生も間違っていたような気がする・・。


以上が思いつくままのカタカナ語間違い発見でした。

ああ、疲れた・・。

 

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