『備前珈琲玉』話の続き
4月16日の、このブログでご紹介した表題の「備前珈琲玉」。
簡単にもう一度ご紹介すると、備前焼でできた《玉》状のもので、この「暮らしと珈琲」というお店で売られている製品の場合は、珈琲豆の形をしています。
で、これで何をするのかというと、珈琲のサーバー、あるいはカップにこの「珈琲玉」を投入して、数十秒すると、あら!不思議、特に淹れてから時間が経ってしまった珈琲のエグいような酸味や苦みが消えて、“まろやか”な飲みやすい珈琲になるという・・、謎の玉なのです。
すでに前回のブログで、その効果をおしらせしたところですが、その後も珈琲をポットに入れ、さらに「珈琲玉」も投入、公園に持って行き、何時間も経ったあとに飲んでみたが、これがまた“まろやか”で美味しく飲めた'(*゚▽゚*)'というわけです。
珈琲玉が郵送されてきた時に、お試し用の珈琲パックが入っていて、珈琲玉を試せるようになっていたので、今回はそれを淹れて「珈琲玉」の効果を試してみました。
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