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2021/05/20

【The Beatles 研究室・復刻版】Yellow Submarine[A-2]All Together Now

Yellowsubmarine
体力もだいぶ復活してきたので、体力・気力を要するこの「The Beatles 研究室・復刻版」を再開したいと考えました。

再度、がんばって掲載します。

2004年から2008年にかけて作成したホームページ「The Beatles 研究室」・・2009年リマスター発売後の一部追記も含めてのブログにての復刻版です。ほぼ当時のまま、そして復刻後追記も付しております。15年以上前の文なので細部の表現・事実についてはお見逃しください。
今回は、アルバム「Yellow Submarine」から『All Together Now』を取り上げます。

20210520_beatles_photo_data001

「イエロー・サブマリン」よりもさらに童謡のような味の曲です。ポールはこのような曲は得意なのかもしれません。解散後も、「メアリーの子羊」という曲を子供のために書いていて、なかなか良い曲で、シングルにもなりました。

切れの良いギターのカッティングで始まり、ポールが歌い出すと、1.2.3.4やA.B.Cなどの単純な歌詞が、ただの童謡でなく聞こえてくるのがビートルズの不思議なところです。
ジョンが途中から「船を出せ」「木を切れ」「なわとびだ」と合いの手を入れると、何か意味があるのではないか、とまで思わせてしまうのがビートルズの演奏力という気がします。

アクセントが一拍目と三拍目にあるのが、この曲の隠し味となっていると思います。
普通の外国人の感覚でいくと、二拍目と四拍目にアクセントを入れたくなるのではないかと思うのです。
童謡風と言っても色々隠し味があるのが流石です。


〈追記〉2021/05/20

今回の掲載にあたり、2009年リマスターのステレオ盤をまずは聞いてみました。
アコースティック・ギターのピッキングの音が生々しく、ポールのベースは、くっきりはっきりと聞こえます。臨場感ある録音になっています。
それに、製作時にジョージ・マーティンがいなかったらしく、のびのびとラフな演奏をしていて、とてもビートルズらしく、魅力的に聞こえます。
ジョンも意外とこの曲が気に入っているんじゃないかと思われるバック・ボーカルだと思います。

続いて、「イエローサブマリン・ソングトラック」版も聞いてみました。
こちらは、ボーカルにエコーがかなり強めにかかり、バック・ボーカルにも同様にかかっていました。
ちょっとボーカルだけ浮いているような気もします。
なので、ジョンの“乗り具合”がこちらの方がわかる感じになっています。

さらに「モノ・マスターズ」に収録されている『映画のDVD』に入っていたモノラル・バージョンも聞いてみました。
こちらは、ギター、ベースなどの演奏と、ボーカルのバランスが一番自然な感じに聞こえました。
オリジナルのステレオ・バージョンで過剰なくらいに強調されていたギターのピッキングの様子はそんなに強くなく、むしろ丁度いい感じになっていました。

 

 

 

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