フォト

わたしのいきつけ

無料ブログはココログ

« 【南先生の玉手箱_0031_生まれて51年 7回シリーズ[7の1] 】 | トップページ | 【南先生の玉手箱_0032_生まれて51年 7回シリーズ[7の2] 】 »

2021/06/30

「生きるヒントとしての 哲学者94の言葉」を読みました。

20210629_uenishi_akira_001

『生きるヒントとしての 哲学者94の言葉/植西聰(うえにし・あきら)著(誠美文庫)』を読みました。
著者は、企業勤務後独立し、産業カウンセラーとなり、人々を明るく元気づける著述をされている方です。

タイトルどおり、数々の哲学者や、数学者、政治学者などが残した言葉をヒントに、私たちが生きて行くうえでの悩みなどに答えていくような内容となっています。

あまりにも立派すぎる言葉が並んでしまうのかと危惧しておりましたが、素直に読めました。
最近、悪い政治家や評論家などの話ばかり聞いてきたので、私自身少し偏屈になっていたようで、これを読んで、なんたが“すっきり”とし、真っ直ぐな気持ちになりました。

ラッセルというイギリスの哲学者の言葉がありました。

「人間は、関心を寄せるものが多ければ多いほど、幸福になるチャンスが多くなる」

というものです。

私がかつて働いていた職場の上司に、「仕事人間」という言葉がピッタリの人がいました。
明けても暮れても「仕事」の話。飲みに行こうが、どこに行こうが「仕事」の話しかしませんでした。
仕事にしか興味がないのです。

人間は仕事だけでなく、趣味を持ったり、同じ趣味の人との交流したり、旅行に出たり、スポーツを楽しんだりすることも重要で、さらに教養を深めるために勉強したり、カルチャーセンターなどにも参加したりすることも必要だ、と書かれていました。

要するに好奇心が広がるほど人生が豊かになるということだと思います。
多方面の情報に接することも大事です。

一度その上司との飲み会の時に、「仕事以外の話をしましょう」と言ってみたら、まったくしゃべらなくなってしまいました・・。

アメリカの思想家、エマーソンの言葉も載っていました。

「すべての基本は熱中することにある。そして、熱中は純真な心から生まれる。」

上記の上司がリタイアしてから何か趣味を見つけたかどうかわかりませんが、熱中するには「勧められるままに参加する」のでなく、「面白そうな趣味を自分で探す」ことが大切だと書かれていました。
できたかなぁ?!

長くなったので、最後に古代ギリシャの哲学者、プラトンの言葉。

「人は苦悩を通じてしか清められない。」

結局、人は、まじめに、誠心誠意、努力することによってのみ、悩みを乗り越えていくことができるというわけです。

肝に銘じます。

 

« 【南先生の玉手箱_0031_生まれて51年 7回シリーズ[7の1] 】 | トップページ | 【南先生の玉手箱_0032_生まれて51年 7回シリーズ[7の2] 】 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

言葉」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 【南先生の玉手箱_0031_生まれて51年 7回シリーズ[7の1] 】 | トップページ | 【南先生の玉手箱_0032_生まれて51年 7回シリーズ[7の2] 】 »

2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック