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2021/11/26

初めて行ってみた『ギャラリー睦(Gallery Mutsu)』での【道端のいとなみ】展

千葉市の中央区弁天にある「ギャラリー睦」で開催されている《三枝明子(みえだ あきこ)》さんの【道端のいとなみ】展を見てまいりました。

※詳しくは下記URLでご確認ください。12月1日(水)までです。
https://gallery-mutsu.com/exhibition/2021/mieda-akiko-2021/

三枝さんは、私がこのブログでよくご紹介する、私の中学時代の担任で美術の先生のやはり教え子です。

その作品は“息をのむ”ような精緻なもので、ギャラリーのホームページにも掲載されていますが、「松ぼっくり」の絵は“ここまでやるか”というくらい、“とことん”描ききっていると感じます。それも“毎日”描いているのです。

ギャラリーは広く、三枝さんの草花を描いた作品群は松ぼっくり以外にも多数ありましたが、写真に撮ると三枝さんが実際に描いていたときに捉えた姿からはほど遠いものになってしまう・・と三枝さんが訪れたお友達にお話していたのを聞き、私もそんな気がしたので写真はこのブログに載せた三枚しか撮りませんでした。(※会場でのハプニングのことを書くため)
ようするにそれほど三枝さんの描く草花は作品の実物が、「描いていた時間そのもの」を切り取ったような切実感、説得力があるのです。

 

 

20211126_mutsu_001

で、上記に書いたハプニングの話(^_^;)

私が訪れたときに、なんだか皆真剣に松ぼっくりを手にしていました。

 

 

20211126_mutsu_002
ギャラリー入り口を入った最初の部屋に、写真の作品があるのですが、壁面に一ヶ月30日間に描いた30個の松ぼっくりの絵が展示され、その絵の真下の床に“モデル”となった実物の松ぼっくりが30個置かれていたのです。
20211126_mutsu_003

・・・いたのですが、ギャラリーの方が夜のうちに「ルンバ」を作動させて掃除したため・・( ̄O ̄;)・・ルンバは松ぼっくりを掃除しようとして蹴散らしてしまい、絵ごとに下に置いてあった松ぼっくりは“泣き別れ”して部屋のあちこちに・・。

さあ、どの絵とどの松ぼっくりがペアなのかわからなくなり大変なことに (・_・;

でも、几帳面な三枝さん。松ぼっくりのどこかに番号を小さな字で(米に書くような文字で)書いてあり、それを皆で“はずきルーペ”などを駆使して30個の順列組み合わせを謎解きいたしました…σ(^_^;)

可笑しいのは、次々とやってくるギャラリーのお客さんが皆んなで、真剣にしゃがんだりしながら松ぼっくりのどこかに書かれたミリ単位の小さな番号を探し出して一喜一憂している姿でした。

私は思いました。
これも、この行為も“芸術の一貫”なんじゃないのか(*゚▽゚)ノって。
ギャラリーのあちこちで松ぼっくりを持ち、真剣な表情をしているお客さん、これもアートだと思いました。

とんだハプニングがとても愉快な時間になりました(*^^*)

余談が長くなりましたが、とても素晴らしい作品ばかりの「道端のいとなみ」展、千葉にお住まいの方はぜひ一度ご覧になってください。

 

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