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2022/01/27

YouTube で感心して、久しぶりに宝塚の話題を【1/2】

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コロナ禍で、宝塚観劇はここ二年間劇場には行けずにおります。
なので、ずいぶんと遠ざかってしまった感がありますが、このあいだ YouTube で「ゆっくり宝塚ちゃんねる」というかなり“凝った”チャンネルを発見して、“宝塚魂”に久しぶりに灯がともりました(*^^*)

このチャンネルを作成されている方は、非常に丁寧に綿密にいろいろと調べられていて、私も感心するとともに、すごい人だと思いました。
今回は、その中で長きに渡りトップスターを務めた方の在任期間ベストテンを作り、それぞれのスターの説明をしていたものがあったので、私も知っているトップスターが何人もおり、私なりにその方達の想い出などを書いて、宝塚スピリットをよみがえらせようかと思います(^_^;)・・長くなりそうなので、二回に分けます。

では、在任期間ベストテンの第十位から(※トップスター制度がはっきりと確立した1980年代以降のものだそうです)

第10位 高汐 巴(たかしお・ともえ) 花組 在任 1611日 4年4ヶ月

高汐さんは、私が生まれて初めて劇場で宝塚観劇したときのトップスターでした。
所属していた花組は大浦みずきさんという偉大なスターが二番手に君臨していて、高汐さんも心強かったことと思います。

「琥珀色の雨に濡れて」など、男役らしい男役、そしてコミカルな役から、SF、「真紅なる海に祈りを(アントニーとクレオパトラ)」のようなシェイクスピア作品まで、なんでもこなせるスーパースターでした。

ショーも「ヒーローズ」のようなガンガン飛ばすようなものから、ジャジーなもの、優雅なパリのレビューのようなものまで、こちらも変幻自在、自由自在な印象が残ります。歌も魅力的でした。
宝塚のトップスターとは、こういうものだ、と認識した存在感のあるスターでした。


第9位 轟 悠(とどろき・ゆう) 雪組 在任 1656日 4年6ヶ月

私が結婚し、子供もできて忙しくなり、宝塚観劇休憩中のトップスターですが、既に音楽学校時代から特別扱いされていたような記憶があります。

あの10年に一度の大運動会でも、音楽学校在校生なのに、大地真央さんなどと共によくテレビの画面に登場していたので、もうその存在感はただ者ではなかったのでしょう。
後にDVDで見た「エリザベート」のルキーニ役は凄いものがありました。

トップを降りたあとも、専科で様々な役をこなし、主演する公演もありました。
本物の「男」にしか見えない本格派男役だったと思います。


第8位 瀬奈 じゅん(せな・じゅん) 月組 在任 1679日 4年7ヶ月

私の長い長い宝塚観劇休憩がやっと解けた頃に、この瀬奈さんの月組公演を見ました。
特に「ミー&マイガール」の月組再演では、会場を興奮の渦に巻き込んでいる様子が印象的でした。

「ミー&マイガール」を初めて見た若い人同士が第一幕が降りたときに「すご~いっ」と抱き合っていたのを思い出します。それほど力の入った公演でした。

残念だったのは、相手娘役の彩乃 かなみ(あやの・かなみ)さんが先に退団されたあと、相手娘役が瀬奈さん退団までいなかったことでした。
彩乃さんへの思いがとても強かったのだと思いますが、やはりトップ娘役のいない宝塚歌劇というのは、魅力が半減してしまうのだ、と感じました。


第7位 麻実 れい(あさみ・れい) 雪組 在任 1702日 4年7ヶ月

麻実さんが現役のときは、ぎりぎり宝塚観劇をしていませんでしたので、実際には拝見しておりませんが、その存在は当時よくテレビその他で存じておりました。

たぶん、当時のトップスターとしては長身で、ルックスも宝塚の大道のような堂々としたものだったのではないでしょうか。
相手娘役の遥 くらら(はるか・くらら)さんも当時人気のあった方だと記憶しています。
お二人の“並び”はまさに宝塚トップスターらしさ横溢です。
退団後の日生劇場での公演を拝見したことがありましたが、さすがの貫禄ある演技でした。


第6位 珠城 りょう(たまき・りょう) 月組 在任 1805日 4年11ヶ月

珠城さんは記憶に新しい近年のトップスターです。
体格がよく、いかにもワイルドな方かな、と思うとさにあらず、心根の優しさが前面に出る温かい人柄が舞台上ににじみ出るような穏やかな印象のスターでした。

珠城さんのそんな性格に“あて書き”するような脚本も多かったと思います。
また、宝塚としては驚きというか、異色のショー『バッディー』は永久に宝塚の歴史に残る“奇天烈”なものでしたが(私も最初は混乱した)、大階段をサングラスで降り、タバコをくわえているトップスターに最初は度肝を抜かれたものでした。

そして、最初の相手娘役、愛希れいか(まなき・れいか)さんの「ウ~ウ~」怒りながらのロケット(ラインダンスのこと)はたぶん一生忘れられない(^^;)
愛希さんも、龍真咲(りゅう・まさき)さんの相手役時代から鍛えられ、珠城さんとのコンビ時に開花したのだと思います。

珠城さん、愛希さん二人でつくり上げ、さらに美園さくら(みその・さくら)さんとの次のコンビで完成に持って行ったという印象です。
ただ、トップになったのは早過ぎたのでは、・・美弥るりか(みや・るりか)さんが繋いで、その後で満を持して・・でも、よかったかも・・とも思いました。

以上が宝塚トップスター在任期間ベスト10のうち、第10位から第6位までの方々の私の思い出等でした。

ということで、体内にある「宝塚エンジン」に灯が入りましたので(^_^;)、第5位から第1位までについては、また次回にd(^_^o)

 

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