フォト

わたしのいきつけ

無料ブログはココログ

« 「ジョンたま」って聞いて・・自分には使えないと思った。 | トップページ | Lo-Fi HIP HOP を知らなかった »

2022/01/16

岩波新書の「ことばの道草」を読みました。

20220116_michikusa_001

『ことばの道草/岩波書店辞典編集部編(岩波新書)』をまたもブックオフで格安入手し、読んでみました。

ことばをめぐるエピソードなどを拾い集めた本でした。1999年に刊行されたものです。
漢籍・仏典などからくる言葉など、難しいものも載っていましたが、私がまったく知らなかったことで身近なものから、ちょっとご紹介。

「有楽町」
・・もちろんあの有楽町です。東京銀座に接する繁華街。東京勤務時代には、他県・他市の人達とあちこち飲み歩きました。

実は、織田 有楽斎(うらくさい)という人の屋敷があったことに因んでいるのだそうです。
有楽斎は、信長の弟で茶人。秀吉、家康に仕え、大阪冬の陣では和議の斡旋に努めた人とのこと。のちに京都に隠棲、茶事に余生を送った人物なのだそうで、知らなかったなぁ。

つぎは「老舗」
どうして「しにせ」と読ませるのだろう、と思っていましたが、これは“当て字”だそうです。
動詞の「仕似せる」からできた語で、先祖代々の業を“まねて”、守りつぐことが原義なんですって。知らなかったです。でも、“なるほど”という感じ。

もうひとつ「だふ屋」
よく野球スタジアムの周辺や、コンサート会場周辺にいた「いい席あるよ」って声をかけてくる人です。
私、「だふ」というのは、何か外国語の頭文字かなにかだと思っていたのですが、単に「札(ふだ)」の倒語だそうで、よく隠語で“ひっくり返し”に言うあれです。

これと同じく、ネタが割れるの“ネタ”は“種”。
がさ入れの“がさ”は“さが(す)”。
どや街の“どや”は“宿”。
ポシャるの“ポシャ”は、“シャッポ(をぬぐ)”。

聞いてみたら、そういうことなんだ~(^_^;)ということでした。

120円でいろいろ知ることが出来ました(*^_^*)ブックオフあなどれません。

 

« 「ジョンたま」って聞いて・・自分には使えないと思った。 | トップページ | Lo-Fi HIP HOP を知らなかった »

言葉」カテゴリの記事

書籍・雑誌その2」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 「ジョンたま」って聞いて・・自分には使えないと思った。 | トップページ | Lo-Fi HIP HOP を知らなかった »

2022年8月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック