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2022/03/19

「悩ましい国語辞典/神永曉」を読みました。

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『悩ましい国語辞典/神永曉著(角川ソフィア文庫)』を読みました。
著者は、辞書編集37年の辞書編集者。千葉県出身で、途中方言の話なども出て来て、これが千葉周辺の“方言”?っていう言葉も発見して楽しく読みました。

さっそく私がちょっと気になったところをご紹介します。

「“きんきん”に冷えたビール」

「パソコンが“さくさく”動く」

「気持ちが“ほっこり”する」

「“うるうる”した瞳」

これらの表現は、今ではほとんどの人が理解できるし、使っている人も多いと思いますが、でも、私が子供の頃には聞いたことのないものでした。
私くらいの年齢になると、親しい人との会話では使いますが、自分より上の世代の人には使わない感じでしょうか。


「つーか」

「うざっ」

「は!?」

上記、三つについては、私、使いません。
私が使われる側だとしたら、“喧嘩を売っている”ように聞こえてしまうからです。
・・目下から言われたら、そいつとは二度と会話しないかも。


冒頭で書きましたが、共通語だと思っていて、方言だと知った言葉

「~はぐる」

<~しそこなう>の意で、「死にはぐった」などと使っていたのですが、千葉や茨城などの方言のようです。知らなかった。

俳優で千葉市出身の永島敏行さんが、「あおなじみ」が千葉の方言だとは知らなかったと、以前ラジオでお話されていましたが、「青アザ」「青タン」っていう方がポピュラーなんですってね、これも知らなかった。


「真逆(まぎゃく)」

2002年~2003年頃から急に使われ出した新しい言葉だそうです。
私の世代だと「正反対」と言っていました。

「真逆」を最初に聞いたときの私の“違和感”はかなりのものでした。
強調の仕方が“押しつけがましく”感じて、ちょっと気持ち悪い言葉だと思ったのです。
だから、・・いまだ使うことなく過しております。

400頁に及ぶ本で、ちょっと時間がかかりましたが、私が間違って使っていた言葉も多く発見し、とても興味深く読むことができました。

 

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