剪定枝チップ機を借りたら、今年度で終わりとのことでした。
ここ数年、市からタイトルにある「剪定枝チップ機」を借りて自宅庭の樹木枝の伐採後に使わせてもらっていました。
けっこう大きくて重い機械ですが、市の環境事業所が自宅まで運んでくれます。
そして、たくさん伐採した枝(直径3㎝くらいあっても大丈夫)をシュレッダーのようにどんどん“チップ”にしてくれます。
バリバリとチップになって吐き出されてくるのがとても気持ちいい(*^-^*)
精神衛生上もいい感じ!
そしてそのチップは、とてもいい木の香りがして、それを庭に撒きます。
庭がとても爽やかになったように感じます。
さらにそれが栄養となるのか、植わっている草花が春からとても元気になっていくように感じます。
便利だし、環境的にもいいんじゃないかと思っていましたが、今年度でこの事業は終了し、今後は一定の大きさに枝を切って、定められた期日に出して回収してもらうことになるとのことでした。
予算的なこともあるのでしょうが、ちょっと「もったいない」と思いました。
市民が自ら伐採した枝をチップ化して自然に帰すということをするというのは、実際にやってみてとても意義あることだと感じていたのです。
とても残念に思っているという声があったということは、上の方に伝えてくださいと担当の方に申し上げましたが「あ、はい・・。」と、ちょっと戸惑った様子でした(^_^;)
今、庭はとてもいい木の香りがしています。
« 「飲むぞ今夜も、旅の空/太田和彦」を読みました。 | トップページ | 【南先生の玉手箱_0058_暮らしの中で身についていたものができなくなった】 »
「オトナのグッズ」カテゴリの記事
- 角田光代さんの「よなかの散歩」を読んだ。(2023.10.08)
- 「カメラは詩的な遊びなのだ。/田中長徳」を読みました。(2023.09.15)
- 尾辻克彦の「カメラが欲しい」を読みました。(2023.08.25)
- 「だって買っちゃった -マンガ家の尽きない物欲-/吉田戦車」を読みました。(2023.08.04)
- 桂文珍さんの「落語的学問のすすめ PARTⅡ」という本を読みました。(2023.06.23)
「自然・四季」カテゴリの記事
- 「季語集/坪内稔典」を読みました。(2023.07.22)
- 佐野洋子さんの「神も仏もありませぬ」を読みました。(2023.03.29)
- 少しずつ良くなっています。(2023.03.21)
- 体調をくずしました。(2023.03.20)
- 剪定枝チップ機を借りたら、今年度で終わりとのことでした。(2023.02.20)
「日々発見」カテゴリの記事
- 1968年~71年頃のレコード各社の月報が手元に(2023.07.23)
- 「笑って、泣いて、考えて。 -永六輔の尽きない話-」を読みました。(2023.03.24)
- 太田和彦さんの「書を置いて、街へ出よう」を読みました。(2023.03.15)
- 剪定枝チップ機を借りたら、今年度で終わりとのことでした。(2023.02.20)
- アーティスト すずきらな さんの「1年でやりたい100のコト」にならって私も「1年でやりたい77のコト」をどんどん出してみた(#^.^#)(2023.02.11)
« 「飲むぞ今夜も、旅の空/太田和彦」を読みました。 | トップページ | 【南先生の玉手箱_0058_暮らしの中で身についていたものができなくなった】 »
コメント