妻と銚子まで出掛けてきた。
私の首の状態がなかなか良くはならず、良くなりそうになったり、急転して痛みが激しくなったりの“行ったり来たり”状態・・そんな中、妻が気晴らしに空気の良いところに行ってみないか、ということでなぜか銚子に行くことになりました。
以前行ったことのある「円福寺」を思い出し、そこに出掛けてみたら、大改築がされていたようで、最初は同じ寺とは思わず、携帯の地図を確認したりしていたのですが、やっと同じ寺だとわかり、中に入ると住職がすぐに話しかけてくれて、本堂の中に上げていただいていろいろ見せていただきました。
写真は「天井絵」ですが、本堂の天井にあるこの絵の素晴らしさにずっと見入ってしまいました。
本堂を入って右側に独特の表情をした「賓頭廬尊者像・びんずるそんじゃぞう」・・俗に『おびんずるさま』と呼ばれる像があり、お釈迦様のお弟子である十六羅漢 (じゅうろくらかん)の筆頭なんだそうです。
病気を治す力があるとされ、撫でるとその部位の病気が治るという信仰があって、「撫仏 (なでぼとけ)」ともいわれているんです。
私もそれを知っていましたので、書かれていたお経を唱えてから“おびんずるさま”の首を三回撫でました。
そうするとねぇ・・信じないだろうけど、けっこう状態が改善したのです。信じないでしょ(^_^.)
でもって、「病魔退散」のお守りも買い、さらに夫婦で「護摩木」に願意と願主名を書き、住職は翌朝6時から護摩焚きしてくださるとのことでした。
気分は良くなり(#^.^#)そのあとは美味しそうな「漬け丼」のお店を調べておいたのでそこに出掛けました。
それについては、またこのブログか、インスタかでご紹介いたします。
きょうもまだ首の調子がいいぞ!(*^^*)
« 「人智学・心智学・霊智学/ルドルフ・シュタイナー」を読んだが・・・ | トップページ | 銚子の「円福寺」お参りのあとは「丼屋 七兵衛」へ »
「心と体」カテゴリの記事
- 横尾忠則さんの「死なないつもり」を読みました。(2023.06.06)
- 「何をしてもうまくいく人のシンプルな習慣/ジム・ドノヴァン」という本を読みました。(2023.05.20)
- 「歎異抄入門」という本を読みました。(2023.05.15)
- 「夫婦という他人/下重暁子」を読みました。(2023.05.14)
- 日仏共同制作の映画「アダマン号に乗って」を見てきました。(2023.04.30)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 諸橋昭夫先生が亡くなられたことを知りました。(2023.04.27)
- 『あさひの芸術祭 #あさげー』に出掛けました。(2023.04.17)
- 東海林さだおさんの「明るいクヨクヨ教」を読みました。(2023.04.14)
- 「日本地図の謎 おもしろ島々地図」という本を見つけて読んでみました。(2023.04.03)
- 銚子の「円福寺」お参りのあとは「丼屋 七兵衛」へ(2023.03.14)
「家族・親子」カテゴリの記事
- 映画「パリ タクシー」を見て来ました。(2023.06.01)
- 「夫婦という他人/下重暁子」を読みました。(2023.05.14)
- 映画「銀河鉄道の父」を見てきました。(2023.05.05)
- 伊集院静さんの「いろいろあった人へ」を読みました。(2023.04.29)
- 昨日、映画「午前4時にパリの夜は明ける」を見てきました。(2023.04.23)
「建物・風景」カテゴリの記事
- 日仏共同制作の映画「アダマン号に乗って」を見てきました。(2023.04.30)
- 諸橋昭夫先生が亡くなられたことを知りました。(2023.04.27)
- 妻と銚子まで出掛けてきた。(2023.03.12)
- 「骨董市で家を買う」というセンセーショナルなタイトルの本を読みました。(2023.02.08)
- 「うさぎ展」に続いて飯岡灯台で行われている「新春飛躍大作展」のご紹介(2023.01.15)
« 「人智学・心智学・霊智学/ルドルフ・シュタイナー」を読んだが・・・ | トップページ | 銚子の「円福寺」お参りのあとは「丼屋 七兵衛」へ »
コメント