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2024/02/20

「新釈・びょうき事典/渡辺淳一」という本を読みました。

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『新釈・びょうき事典/渡辺淳一著(集英社文庫)』という本を古本で見つけて読んでみました。
1996年に単行本として刊行され、のちに文庫化されたものです。

病気について、医学博士でもあり、直木賞作家でもある著者の渡辺氏が事典のようにそれぞれの病気を「身近な病気」「ガン(悪性腫瘍)」「成人病と心の病気」「女性の病気」「感染する病気」などのジャンルに分けて、それこそ“お医者さん”から視線でメディカル・エッセイとして書かれていました。

当時の感覚としては割とユーモラスな部分もあるような書きぶりなのですが、今読んでみるとけっこう真面目な印象を受けました。

いや、私が年を取り、様々な病気についてかなり神経質にドキドキしながら読んでいたから、そう感じたのかもしれませんが・・。

この歳になると、ほんとうにいろいろな病気を経験しているし、倒れたことが何度もあり、入院も何度も経験しています。
だから、読んでいるうちにちょっと恐ろしくなってくるのです。自分がこの病気に今なったらどうなってしまうのか、と。

というわけで、著者の意図するように少しはユーモアを感じつつ、かなり病気への恐怖も感じつつ、読み終えました。

結局、今、自分は病気と日々対峙して生きているような状態だとあらためて感じたのでした。

 

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