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2024/04/08

俳句を詠んでみる_0040【 幽光差す 水祖神 御神水(みず) 冷たし 】

20240402_suisojin_001

地元の人が水を汲みに来る水祖神のある神社に出かけたところで詠みました。

【 幽光差す 水祖神 御神水(みず) 冷たし 】

《背景》季語:冷たし[冬]
市原市の姉崎神社に行ったときのこと。
地元の人たちが御神水を汲みに訪れている水祖神があった。
木々の間から朝の光がかすかに差しており、幽玄な趣き。
神様がそこにいるのかもしれないと写真を撮ると、紫色のオーヴが水祖神の碑(いしぶみ)の真上にとらえられ、木もれ日には色取り取りのオーヴが飛んでいた。

 

 

20240402_suisojin_002

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