フォト

わたしのいきつけ

無料ブログはココログ

« 俳句を詠んでみる_0098【 砂糖水 もらう 田舎の一軒家 】 | トップページ | 「ノーテンキ旅 小沢昭一的こころ」を読みました。 »

2024/05/13

俳句を詠んでみる_0099【 校庭の ふらここ揺れる 夜々あやし 】

20240511_03_night_at_school_001

今回は夜のちょっと不思議な光景を詠んでみました。

【 校庭の ふらここ揺れる 夜々あやし 】

《背景》季語:ふらここ[春]
『ふらここ』とはブランコのこと。
なぜか夜中に学校の前を通りかかると、いつも校庭のブランコが揺れている。
誰か酔っ払いでもさっきまでブランコに乗っていたのか、それとも風もないにのひとりでに揺れているのか・・。
ちょっと怖さを感じた夜の校庭を詠んだ。

 

« 俳句を詠んでみる_0098【 砂糖水 もらう 田舎の一軒家 】 | トップページ | 「ノーテンキ旅 小沢昭一的こころ」を読みました。 »

不思議&恐怖体験」カテゴリの記事

俳句を詠んでみる」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 俳句を詠んでみる_0098【 砂糖水 もらう 田舎の一軒家 】 | トップページ | 「ノーテンキ旅 小沢昭一的こころ」を読みました。 »

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック