フォト

わたしのいきつけ

無料ブログはココログ

« 「礼儀覚え書/草柳大蔵」という古い本を読みました。 | トップページ | 俳句を詠んでみる_0131【 籠枕(かごまくら) 夢にあらわれし人笑む 】 »

2024/06/13

俳句を詠んでみる_0130《The Beatles 俳句[アルバム Revolver から Eleanor Rigby を詠む]》【冬の暮 出逢いの地に リグビーの墓】

20240603_03_rigby_001

ビートルズ俳句、前回はジョンの曲だったので、今回はポールの曲で詠んでみました。

【冬の暮 出逢いの地に リグビーの墓】

《背景》季語:冬の暮[冬]
結婚式のあとに、教会に残って床に散らばっている米粒を拾う女性、エリナー・リグビーの歌。
クラッシックの弦楽器を用いた独特の雰囲気を醸し出している。
1966年発表の曲だが、1980年代に入り、ウールトンのセント・ピーターズ教会墓地に「エリナー・リグビー」と刻まれた墓石が発見される。
その地は、1957年に教会のお祭りでジョン・レノンとポール・マッカートニーがこの世で初めて出会ったところから数メートルの場所にあったという。
その当時にこの曲をポールがそれを見て書いたことは無く、無意識のうちに記憶映像として残されていたのではないかと言われている。
奇妙な曲想とエピソードを持つ曲だ。

 

« 「礼儀覚え書/草柳大蔵」という古い本を読みました。 | トップページ | 俳句を詠んでみる_0131【 籠枕(かごまくら) 夢にあらわれし人笑む 】 »

The Beatles」カテゴリの記事

俳句を詠んでみる」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 「礼儀覚え書/草柳大蔵」という古い本を読みました。 | トップページ | 俳句を詠んでみる_0131【 籠枕(かごまくら) 夢にあらわれし人笑む 】 »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック