フォト

わたしのいきつけ

無料ブログはココログ

« 「ダンディー・トーク/徳大寺有恒」を読みました。 | トップページ | 俳句を詠んでみる_0149【 初めての 彼女の部屋で 出た桜湯 】 »

2024/07/01

俳句を詠んでみる_0148《Jazz 俳句[美しく涼しげだが、しっかりとしたメロディーを紡ぎ出すピアニスト George Shearing を詠む]》【 夏木立 明鏡止水 シェアリング(George Shearing) 】

20240701_george_shearing_001

仲良くしている中学時代の担任の先生から「おい、ジョージ・シェアリングって知ってるか?きょう、友達から聞かれて知らなかったんだけど」と電話があり、「きちっとしたピアノを弾く人で、折り目正しいジャズの人です」と答えた記憶のあるシェアリングについて一句詠みました。

【 夏木立 明鏡止水 シェアリング(George Shearing) 】

《背景》季語:夏木立[夏]
イギリス出身の盲目のピアニスト、ジョージ・シェアリング。
ジャズだけでなく、クラッシック作品も演奏し、ラテンの世界まで表現する彼の演奏、楽曲は、他の Jazzプレイヤーと一線を画し、荒くれることなく、確実なプレイと折り目正しい印象の作風、演奏が際立ち、“揺れぬ芯”のようなものを感じる。
彼は心を落ち着けて良いメロディーを味わいたい時、清々しい気持ちになれる音楽、Jazzを提供してくれる。

 

« 「ダンディー・トーク/徳大寺有恒」を読みました。 | トップページ | 俳句を詠んでみる_0149【 初めての 彼女の部屋で 出た桜湯 】 »

Jazz」カテゴリの記事

俳句を詠んでみる」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 「ダンディー・トーク/徳大寺有恒」を読みました。 | トップページ | 俳句を詠んでみる_0149【 初めての 彼女の部屋で 出た桜湯 】 »

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック