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2024/08/23

俳句を詠んでみる_0201【 処暑の風 二階に入りて 猫撫でる 】

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暑さが夕刻になると少し収まってきた、そんなときのことを詠みました。

【 処暑の風 二階に入りて 猫撫でる 】

《背景》季語:処暑[初秋]
処暑の「処」は、収まるという意で、ようやく暑さがひと段落するという時期。
日中は暑さが続くが、朝夕の風が心地よくなる。
そんな風が二階のベランダから入り、畳んだ布団の上で寝ていた猫を撫でるように吹いている。
猫は心地よさそうに目を細めている。

 

 

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