フォト

わたしのいきつけ

無料ブログはココログ

« 「NHK俳句 夏井いつきの季語道場/夏井いつき」を読みました。 | トップページ | 俳句を詠んでみる_0212【 街灯の下 今夜も立つ 幽霊 】 »

2024/09/02

俳句を詠んでみる_0211【 秋暑 雑踏に出で 払う寂しさ 】

20240902_zattou_001

朝夕に少しずつ秋を感じ、なんだか寂しくなってしまい・・という句。

【 秋暑 雑踏に出で 払う寂しさ 】

《背景》季語:秋暑[初秋]
朝夕に秋を感じるような空気を肌に感じつつ一日を過ごしていたら、突然孤独と寂しさを感じ、泣きたくなってきた。
まずいと思い、日中の暑さが戻ってきた時間に街中の雑踏に身を置いた。
見知らぬ人達の声や表情を見聞きし、雑踏の空気を感じているうちに寂しさは少しだけど払われたような気がした。

 

« 「NHK俳句 夏井いつきの季語道場/夏井いつき」を読みました。 | トップページ | 俳句を詠んでみる_0212【 街灯の下 今夜も立つ 幽霊 】 »

心と体」カテゴリの記事

俳句を詠んでみる」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 「NHK俳句 夏井いつきの季語道場/夏井いつき」を読みました。 | トップページ | 俳句を詠んでみる_0212【 街灯の下 今夜も立つ 幽霊 】 »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック