フォト

わたしのいきつけ

無料ブログはココログ

« 俳句を詠んでみる_0227【 白き花 木下闇へと誘いこむ 】 | トップページ | 俳句を詠んでみる_0229【 秋暑 鎌倉の角打ち エーデルピルス 】 »

2024/09/19

俳句を詠んでみる_0228【 夏の朝 珈琲淹れる 生きている 】

20240919_coffee_001

毎日、毎朝、感じることを詠みました。

【 夏の朝 珈琲淹れる 生きている 】

《背景》季語:夏の朝[夏]
3年前、入院し、生死の境を彷徨ってからは、毎日朝日を見ることができるだけで、よろこびを感じるようになった。
病室では、朝日は見えず、ほとんど起き上がることも出来ない日々だった。
退院した翌日、自室の窓を開け、飛び込んできた朝日に涙したことを思い出す。
生きていることがうれしく、湯を沸かし、家族に珈琲を淹れることができるよろこびを感じる。

 

 

20240919_coffee_003

 

« 俳句を詠んでみる_0227【 白き花 木下闇へと誘いこむ 】 | トップページ | 俳句を詠んでみる_0229【 秋暑 鎌倉の角打ち エーデルピルス 】 »

心と体」カテゴリの記事

家族・親子」カテゴリの記事

しみじみモード、私の気持ち」カテゴリの記事

俳句を詠んでみる」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 俳句を詠んでみる_0227【 白き花 木下闇へと誘いこむ 】 | トップページ | 俳句を詠んでみる_0229【 秋暑 鎌倉の角打ち エーデルピルス 】 »

2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック