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わたしのいきつけ

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2024/04/09

俳句を詠んでみる_0043【 庭仕事 菜の花摘んで パスタ茹で 】

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庭の菜の花で何つくる・・と詠んでみました。

【 庭仕事 菜の花摘んで パスタ茹で 】

《背景》季語:菜の花[春]
草むしりやら、庭の手入れをして、ついでに菜の花を摘んで「はて、何をつくろうか?」と思案する妻。
菜の花と海老でパスタにしてくれました。

 

2024/04/07

俳句を詠んでみる_0039【 春の昼 オムレツできたっ 家族呼ぶ 】

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本日の俳句第二弾!休日のお昼は私がつくるということで一句。

【 春の昼 オムレツできたっ 家族呼ぶ 】

《背景》季語:春の昼[春]
土日の家族が皆居るときには、私がオムレツやチャーハン、焼きそばなどをつくってお昼にすることがある。
はりきって作り、キッチンから「できたぞぉ~」と皆を呼ぶ。

 

俳句を詠んでみる_0038【 春暁(しゅんぎょう)に 美濃オリガミで落とす 珈琲 】

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朝の珈琲を淹れる時間を詠んでみた。

【 春暁(しゅんぎょう)に 美濃オリガミで落とす 珈琲 】

《背景》季語:春暁[春]
春の明け方、出勤準備をする家族に朝食とともに飲んでもらうコーヒーを淹れるのが今のたのしみ。
独特な折り紙を折ったような形状の「美濃焼 オリガミ・ドリッパー」で落とすコーヒーは、香り高く豆の特徴が引き出されていて、美味しく好評だ。

 

 

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2024/04/03

「清貧の食卓/山本容郎編」を読みました。

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『清貧の食卓/山本容郎編(実業之日本社)』という本を読みました。

1994年に編まれた本ですが、掲載されている文章は1970年頃のものなどかなり古いものがありました。今では亡くなられている人も何人もいます。

「名前はどうでも、とにかく旨ければ」という章と「折々なつかしく思うものを・・・」という章があり、宇野千代、池田満寿夫、色川武大、北大路魯山人、東海林さだお、谷崎潤一郎、檀一雄、向田邦子、山口瞳、山本周五郎、吉行淳之介ら錚々たる方々の食べ物に関する文が集められていました。

宇野千代さんの細々としたレシピは、今つくってみたらどんな味なのかという素朴なものが多数。

北大路魯山人の、お茶漬けについての講釈はさすがという感じで、納豆茶漬け、海苔茶漬け、塩昆布茶漬け、塩鮭・塩鱒茶漬け、鮪茶漬けなどが語られ、茶漬けの御飯やお茶の出し方まで講釈していて、もう参りました・・という感じで読みました。

向田邦子さんの海苔巻の“端っこ”が食べたい、という話も面白かった(*^^*)
羊羹でもカステラでも、かまぼこや伊達巻も両端がいいと(#^.^#)

木綿ごしの豆腐の端の布目のついた固ところ、ハム・ソーセージの尻っぽのところ、パンで言えば耳・・などなど、「俺もそうだよ」と思わず言いそうになりました。

さらには、南部煎餅のまわりにはみ出した薄いパリパリの部分(^^;)や、鮭カンの骨にまで話は至りました。

さすがに向田さんの文はにくいほど上手いっ!

どこを読んでも有名人が食べ物について語っている文が集められ、特に古い文に出てくる食べ物には興味津々となりました。

古いが、資料的にも価値のある面白い本でした。

 

2024/04/02

俳句を詠んでみる_0031【 交差点 待てぬたい焼き パクと食べ 】

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今回は、ちょっと楽しいひとコマを。

【 交差点 待てぬたい焼き パクと食べ 】

《背景》季語:鯛焼[冬]
彼女はもう“いい大人”だが、偶然子供の頃にたい焼きを買ってもらい、おいしかった店の前を通りかかる。
よろこぶ彼女にそのたい焼きを買ってあげたら、あまりに無邪気な喜びよう。
思わず、待ちきれず交差点の信号待ちの時にパクリと食べ、その瞬間ふたりで笑った。

 

2024/03/29

「蕎麦屋酒/古川修」を読みました。

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『蕎麦屋酒 -ああ、「江戸前」の幸せ-/古川修著(光文社新書)』を読みました。
2004年に第一刷発行となっていますので、かれこれ二十年前のものです。
でも、読んでみると、蕎麦屋の選び方や、それに合わせる日本酒についても考え方は概ねその頃から変わっていないようでした。

著者は、ホンダで四輪操舵、先進運転支援システム、人間型二足歩行ロボットなどの研究開発をしていた古川修(ふるかわ・よしみ)氏。
当時、自動車業界では知らぬ者のない美食家だったそうです。
その後、栃木県で蕎麦栽培を通じた蕎麦愛好会を主宰、さらに日本酒にも造詣が深く、全国の蔵元、酒屋、居酒屋と交友し、「素顔の日本酒を愛する会」を立ち上げたのだそうです。

というわけで、この本は“蕎麦屋酒”入門者にも基本的なことからみっちり書かれているので教科書的に読むことも出来ますし、すでに蕎麦、日本酒好きな人にも、蕎麦の育て方から挽き方、そこからそば切りに至るまでの工程がこと細かに書かれていて知らなかったことばかりで参考になります。

さらに蕎麦屋で酒を飲むときの酒肴の選び方、そもそものお店の選び方、さらにこんな蕎麦にはこんな日本酒、こんな酒肴にはこんな日本酒という合わせ方まで書かれていて、著者の造詣の深さというか、“底なし”の知識に驚きました。

後半は、著者が薦める蕎麦屋について書かれていて、お品書きまで収録されているので、実際に行ってみるときにはずいぶんと参考になりそうです。

最近はあまり蕎麦屋めぐりをしていないので、この本を参考に出かけてみたいと思いました。

 

2024/03/19

俳句を詠んでみる_0017【 春障子(はるしょうじ) すすと開ければ 木の葉パン 】

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木の葉パンって知っていますか?

【 春障子(はるしょうじ) すすと開ければ 木の葉パン 】

《背景》季語:春障子[春]
うららかな午後、冬が終わり春になると、指先で軽く開く茶の間の障子。
開けてみれば、卓袱台(ちゃぶだい)に「木の葉パン」。

千葉の旭、八日市場、銚子などでは、「パン」と言うと、この「木の葉パン」のことだそう。

小麦粉、鶏卵、バター、砂糖だけの原料でつくる素朴でふんわりホロホロとした食感の菓子パン。
ほのぼのとした、田舎の3時のおやつを詠んだ。

 

2024/03/16

俳句を詠んでみる_0014【 日盛りに 焙(あぶ)る 珈琲豆(まめ) 見し 吾(われ) じゃくう 】

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毎朝、家族に淹れている珈琲。今回はそれを題材にしてみました。

【 日盛りに 焙(あぶ)る 珈琲豆(まめ) 見し 吾(われ) じゃくう 】

《背景》季語:日盛り[夏]
夏の日盛りに珈琲豆を買いに行く。
店内では焙煎の真っ最中。
どの豆にしようかと選りすぐる自分は“熟した美味しい珈琲豆しか食べない鳥”「じゃくう鳥」のようだと思わず微笑む。

 

2024/03/08

俳句を読んでみる_0006【 神在月(かみありづき) 三段の夢 割り子そば 】

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今回は、出雲大社に旅に出たときに詠んだ句

【 神在月(かみありづき) 三段の夢 割り子そば 】

《背景》季語:神在月[冬]※陰暦十月
日本中の神様が出雲に向かい神無月、そんなとき出雲は「神“在”月」。
出雲大社に妻と旅に出て、お昼に到着。
まず、大社脇の店で、名物『割り子そば』を食べました。
三段重ねの器を見て、これから参拝しての夢が重なっているように感じました。

 

2024/02/08

「銀座の喫茶店ものがたり/村松友視」を読みました。

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『銀座の喫茶店ものがたり/村松友視著(文春文庫)』という本を読みました。

「銀座百点」の2009年1月号~2010年12月号に連載されたものをまとめたものです。

登場する喫茶店、45店ありますが、恥ずかしながら田舎者の私 ^_^; どこも行ったことがございませんでした。
もちろん、名前は知っているところがいくつもありましたが、やはり銀座の喫茶店というと敷居が高い・・。

有名な“贅沢な空気感”のある「資生堂パーラー」などは一度は行ってみたいと思いつつ、一度も行ったことがない。

ジョン・レノンと小野洋子が突然入ってきた「銀座 樹の花」も行きたいなぁと思いつつ、一人じゃちょっと気後れしてしまいそうで、未だうかがったことがないのです。ビートルズ・ファンなのに・・。

珈琲好きな人なら大抵の人が知っている「カフェ・ド・ランブル」も行ったことないんです(^_^;)
十年寝かせたエージング・コーヒーって、どんな味なんでしょう?今度東京に行ったときには“恐る恐る”行ってみようか、なんて思ったところです。

伊藤博文の欧州みやげだった「ベートーベンの胸像」が店内にある店や、その他お店が出来たときの物語もさかのぼって面白く、しかも村松さんの洒落た文で書かれているので、ますます銀座の喫茶店の「風格・佇まい」のようなものがよく伝わって来たのでした。

私は、日比谷へ観劇に出かけることもあるので、次回東京に出掛けた際には、この本に載っていたお店に行ってみようと決意してみたところです。
・・だれか一緒に行ってくれると心強いんですけど・・(^-^;・・ねぇ。

 

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