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2017/10/29

映画「ボブという名の猫」を見てきました

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映画『ボブという名の猫(A STREET CAT NAMED BOB)/2016年英国 監督:ロジャー・スポティスウッド 原作:ジェームス・ボーエン 出演:ルーク・トレッダウェイ、ボブ本人(猫?)、ジョアンヌ・フロガット、ルタ・ゲドミンタス』を見てきました。

最初から言っとくけど、いい映画です。
主人公のジェームス・ボーエンを演じるルーク・トレッダウェイはとてもいい演技をしていて、もろに感情移入してしまう。
しかもこれは実話の映画化!
さらに、なんといっても猫のボブは本人(猫)出演です。素晴らしいっ!!'(*゚▽゚*)'

そのジェームス・ボーエンという主人公は、親の離婚をきっかけに父親から見放され、大きな心の傷を負い、家を出てからは転落の一途。

心の救いをヘロインに求め、ホームレスにもなり、どん底の生活に。
音楽で身を立てようとストリート・ミュージシャンとして路上に立つが、“ヤク仲間”はなかなか離れない。同じことを繰り返してしまう最悪の人生に。

そのドラッグからの脱却プログラムに取り組むジェームスと偶然出会うノラ猫のボブ。
怪我をしているところをジェームスが助けるのだが、実は助けられたのはジェームス。


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ジョアンヌ・フロガット演じるヴァル(医師としてジェームスのドラッグ脱却を親身に支援する)や、隣家のワケありな女性ベティを演じるルタ・ゲドミンタスとのほのかな恋のようなものを感じさせる中での温かい交流の中でジェームスは様々な困難に向き合いながら猫のボブに一番助けられて自分を取り戻していきます。

その過程がこちらも劇中のストリートで歌われる歌と共にじんと心に沁みてきて、ボブの凜とした様子や、ちょっと心配そうな表情などもたまらなく胸にキュンときて、何も悪いことをしていないのにせっかくの立ち直りの機会が失われてしまったり、意地悪な登場人物に心ないことをされながらも猫とジェームスは危機を乗り越えていきます。

地獄の苦しみの中からドラッグも脱却して、ふとしたきっかけでボブとジェームスは表舞台に・・。

ボブと乗り越えて来た今までの過程を本にすると・・ベストセラーに。
父親との関係も修復し、ラストの素敵なシーンには涙がとまらなくなりました。
あやうく声をあげて泣きそうになりましたが、大人なので我慢しました…σ(^_^;)

いい話、いい映画でした。
いつも映画のことでアップするときに書いているのですが、暴力や恨み辛み、憎しみ、戦いなどを面白そうにテーマにしている映画になんて興味ありません。
この映画を見て、またつくづくそう思ったのです。

「ボブという名の猫」、心からおすすめです!


【Now Playing】 Sweep Sweep Everyday !! / Hands Two Hands ( Instrumental Music )

2017/08/14

どこでもどっこい猫は生きている

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前回は上野の路地を歩いた話でしたが、その途中、アメ横から脇道に入り、路上にまではみ出している居酒屋の脇を通り、さらに人がやっとすれ違うような路地で睡眠中の猫を見つけました。

だいぶ汚れて、耳もちょっとしなびたようになっていましたが、堂々と黄金のうたたね中でした。
かなりの喧騒と日差しの強い中、この猫さん、たくましく生きているようでした。
「エサをやらないでください」との貼り紙もあったので、いつもここにいるのでしょう。


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写真のように建物の裏側、エアコンの室外機の上です。
反対側にも別の建物の室外機があって、熱風も出ていたのですが、“どこ吹く風”です。

たくましく生きていってくれ・・。


【Now Playing】 A Day In The Life / Manhattan Jazz Quintet ( Jazz )

2017/07/17

猫が離れずジャズを聞く

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最近はずっと私が家にいるあいだは、我が家の猫、マロンさんは私にくっついていることが多いです。
特に猫に“親切”なわけでも(^_^)ないのですが・・。

私の部屋に入ってきたときには、私の椅子に座り、何か音楽をかけろと言わんばかり(^^;)

かけてやると、好みがあるらしく、しっとりとしたスローなジャズがお好みのようです。
時々ハードなやつをかけると「ミャー」と声をあげて、やや不満な様子d(^_^o)

ビートルズの場合には、首を立てて、耳をあげ、やや“ノッている”感じ。
結局一番好きなのはスローな感じの、1950年代後半くらいのジャズのようです。

それを妻や長女が部屋のドアをちょっと開けてのぞきこみ、・・「やだね、あいつ、またジャズ聞いてるよ、うっとりすんじゃないよ」と私への“焼き餅”込みで、ちょっとおこっていました(*^_^*)


【Now Playing】 Waltz For Debby / Bill Evans ( Jazz )

2017/05/17

小沢昭一さんの対談集「日々談笑」を読んだ

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『日々談笑 -小沢昭一対談集-/小沢昭一著(ちくま文庫)』を読みました。
あの小沢さんが柳家小三治、井上ひさし、関敬録、佐野洋子、小宮悦子、阿川佐和子、立木義浩・・などの人達と行う対談集です。

網野善彦氏との対談では、「毒の花妖しく咲かせる芸、終わりました」として、かつての裏社会を感じさせるというか何か世の中の影の部分・・毒みたいなものを含んだ印象のある芸能人らしい芸能人は美空ひばり、藤山寛美さんの二大巨星の死によって、完全に今の世からは消滅してしまったという話が書かれていて、それには大きくうなずいてしまいました。

小沢さんは日本全国、あるいは世界にも目を向けて地方に残存している“芸能”について研究されていて、「芸」というものが人々にとってどういう存在として営まれてきたのか、そして今後の世の中で芸能がどういう形で生き残っていくのか・・そんなことを問うているのですが、網野さんと対談は私もとても興味深く読むことができました。

関敬六さん、井上ひさしさんとの同時対談では、あの渥美清さんの浅草時代について振り返っています。
私達が「寅さん」で馴染んでいる渥美さんとは全く異なる芸人としての渥美さんの凄まじくも謎の多い姿が語られていて、これも実に重い話でした、必見です。

また、佐野洋子さんとの「猫」についての対談では、「猫がいることによって家が生きている」という、猫好きの私にとってまさに“膝を打つ”ような発言が飛び出し、「そうだそうだ、そのとおりだなぁ」と思ったのでした。

猫がいることによって“家が生きている状態になる”、そして家族の間に猫がいることによって家族の絆のようなものが深まっていく・・実感です。

その他、楽しくも懐かしく、意義深くもある話題が満載の対談集でした。
ブックオフで廉価で購入した本でしたが、とてもいいものでした。
本屋さんで見かけたら、ぜひ手に取って頁をめくってみて!


【Now Playing】 深層深入り 虎ノ門ニュース / 半井小絵、上念司 ( YouTube )

2017/04/03

ネコがいてよかったとおもう

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写真は朝、我が家のネコ、マロンが人とともに起きてきて、東側の出窓に上がり、朝日を浴びているところです。
晴れの日はこれがマロンの日課になっています。
出窓からおりてくると、マロンの体は“ほかほか”です(*^_^*)

そんなマロンの姿を見ているだけで次々と起床してくる家族の心はほんのちょっとですが、ほわんと温かい気持ちになります。

昨年から、今年に入り今に至るまで、私自身、毎日体調に大きな変動があり、古傷の脚腰がしびれるような時もあれば、食事をしたあとに過去の手術の影響で具合が悪くなってしまうこともあります。しばらくなりを潜めていた現象だったのですが・・。

だましだまし、仕事に出掛けているような状況ですが、なんとか頑張ります。
4月から職場が変わったのですが、それまでの職場近くに漢方の薬を出してくれるやさしい先生のいるお医者さんを見つけ、今やそこにたよっているのですが、少しずつよくなっているような気がします。

倒れぬように自分をなだめつつ明日も職場に出掛けましょう。


【Now Playing】 ウソツキ鴎 / 小林幸子 ( 歌謡曲 )

2017/01/02

お正月、妻の実家で遭遇したものは・・

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前回ブログの「そして・・ご機嫌気分で義母宅で見たものは・・d(^_^o)次回に続く。」という気になる?エンディング(^_^;)

いたんですよ、ネコが!!
いつも妻が実家に帰ると義母と義妹に度々注意していた「これ以上、ネコを増やしちゃだめ、飼うってことはたいへんなんだから」という言葉もなんのその( ̄O ̄;)


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「新年早々告白したいことがあります」という義妹の神妙な態度が胸騒ぎの予感・・(^^;)
ドアを開けると飛び出飛び出すネコ達がっ!!


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拾ってきたのとか、迷子で庭に住み着いたとか・・そんなこんなで・・…(^_^;)

ネコ大集合ですっ!!(*^^*)


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いやもうどいつもこいつもとてもフレンドリーヽ(=´▽`=)ノ

言葉を失う妻・・。


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でも、おせちを食べながらネコ達と親交を温める我が家四人の家族でした。
結果、ネコ大喜び・・(^_^;)ということになりましたとさ。


【Now Playing】 ニッポン放送新春スペシャル 魔法のラジオ / 横田美穂 ( ニッポン放送 )

2015/12/23

我が家の猫、マロンさん、なぜか私になつく・・。

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今年もあとわずかとなりました。
今年は捨て猫から我が家の猫となった二匹のうち、14年間共に過したオス猫の「サンド」が5月に亡くなり、とても悲しい思いをしたのですが、もう一匹、4年間一緒に過しているメス猫の「マロン」が一匹で私達家族に愛嬌を振りまいてくれました(*^_^*)

亡くなったサンドが健在だったときには、ほとんど私に目もくれなかったマロンですが、サンドがいなくなってからは、なぜか私に“べったり”となりました・・不思議です。

平日は私が仕事から帰り、部屋に入ると、ずっと私のそばにいて離れません。
15分間も声を掛けないとと、「ニャ~ッ」と声をかけてきて、私のデスクに飛び乗り、体をすり寄せてきます。
私が部屋を移動すると、ずっと着いてくるのです、トイレまで・・。

休日は私とずっと書斎で一緒。
平日も休日も私が寝室に入ると布団の中に入ってきて、朝まで私にべったりとくっついているのです。
それまでは、まったく私のそばにも寄らなかったのに・・つくづく“謎”なのです。

何が理由なのかわかりませんが、甘えるマロンに出来るだけ声を掛け、いつも抱いて撫でてやっています(今までは抱いただけで“激怒プンプン丸”だったのですが・・)。
なにか寂しいのでしょうかね(*^_^*)、猫の気持ちは人間にはわからないのですが、仲良くやっているところです。


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / NHK ( AMラジオ )

2015/09/12

猫って変るものなんですね

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写真は我が家の今の猫、マロンです。
今年の5月に14年間我が家で一緒に暮らしていた猫、サンドが亡くなり、10才下のこのメス猫マロン一匹だけとなりました。

マロンはやんちゃで、大きくなってからはサンドにも時々意地悪したり、機嫌が悪いときには、一番言うことをきく長女にさえ歯向かってきたり、撫でられたり、抱っこされたりも大嫌い(^^;)、我儘を貫き通す“一本芯の入った”?猫でした。

しかし、サンドが亡くなってからは、徐々に私達家の者にもよくニャアニャアと話しかけてくるようになりました。

私が朝、歯を磨いていると脚にスリスリしてきたのはサンドだけでしたが、マロン一匹になってからはスリスリにやって来るようになりました(#^.^#)

エサも一人で勝手に食べていたのに、サンドがそうしていたように、朝食だけは、私を鳴きながら誘いに来て、お尻をぽんぽんしてもらいながら食べるようになりました。

そして、サンド専用だった私の部屋の私の椅子にピョンと飛び乗り、そこでくつろぐようになりました。
休日に私がずっと部屋にいる時などは、その椅子で私をじっと見ながら一緒にいます。

平日、帰宅後も私が部屋に入ると一緒に入って来て、私が寝るまでその椅子で過しています。

不思議なものです。
人間との付き合いが面倒くさそうだったマロンは、今ではすっかり甘えん坊です。
頭を撫でるとキッと振り払っていたあの猫が、今では自分からすり寄ってきて頭を撫でてもらいに来ます。
抱っこも大嫌いだったのに、私の腕の中でゴロゴロいってます(*^_^*)

こうしている今も、私の椅子を占領して、私の隣で安心しきってスヤスヤと眠っているのです。


【Now Playing】 BABY BABY / sebuhiroko ( Healing Music )

2015/06/06

なかなかブログまでたどり着けませんでした

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前回のブログで我が家の家族として14年と10箇月間、一緒に暮らしてきたネコのサンドが亡くなってしまったことを書きました。

妻も長女もふとした瞬間に思い出して泣き出し、「いつまで泣いていても、サンドは困っちゃうんじゃないの?」と言ってきたのですが、特に妻は取り乱したように泣いていて、こんなにも飼い猫の死が悲しいものだとは私も思っていませんでした。

小中学生頃に、私の育った実家では三匹の犬を飼い、それぞれに亡くなったときには悲しく、大人になってももう動物は飼わない・・と思ったのですが、結局長男が拾ってきた捨て猫を飼うことになり、たくさん思い出が出来て・・そしてこんなにも悲しい思いをすることになりました。

妻に泣かない方がいいと声をかけていた私も深夜一人になり、部屋でサンドを思い出して声をあげて泣いてしまいました。

そんな気持ちを引きずり、ここ数日はブログにも手をつけることが出来ませんでした。

でも、もうそろそろいいかな、と思い、書き始めたところです。

実は、妻が一人で家にいるときにまたサンドを思い出し、泣いていると「なかないで」と声が聞こえたというのです。

その翌日、私がクルマに乗っての通勤途中で「泣いていたら見てやって・・」と、声が聞こえました。

その話をすると、妻が「どんな声だった?」と聞くので、「そうだなぁ、中学生くらいの男の子の声っていう感じで爽やかな感じかも・・」とこたえると、「・・そう、私が聞いた声もそう感じた」と妻が言って・・不思議な気持ちになりました。

そして、今朝。
「もう帰らなくちゃ。行くね。」と窓の外からまた同じ声が聞こえて・・。
サンドはしばらく家にいたのかもしれない、などと思いました。
幻聴なのかもしれません。でも、そんな声が聞こえてよかったと、二人で夕方に話をしたところです。

また明日から、いつものように戻りたいと思います。戻れなくて時間がかかるかもしれませんが、徐々にでも・・。


【Now Playing】 天気予報 / NHK ( AMラジオ )

2015/05/31

ありがとう、サンド

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14年間我が家で一緒に暮らしてきたネコのサンドが亡くなりました。
5月始めのこのブログで容体が悪いことを書きましたが、あれからほぼ一ヶ月、がんばりました。

スポイトでポカリスエットの薄めたものを与えたり、練ったエサを口のまわりに塗ってなめさせたり、いろいろやって来ましたが、ここ数日はエサを受付けなくなり、水も一度は飲もうとするのですが、飲む力も出ず、湿らせてやるくらいにまでなっていました。

それでも、昨日は夕方、私が抱っこして庭の花々の中を歩いていると、自分で歩きたいと動きだし、数歩ですが、庭を歩き、草の上で30分も外の空気を感じて気持ちよさそうにしていました。

今朝、私が出掛けるときに声を掛けたのが最後でしたが、その後、お昼に妻と長女が見取る中亡くなりました。
私が出先の東京で気にするといけないと、帰宅するまで妻と長女は黙っていてくれました。

帰宅すると長女が泣きながら伝えてくれました。
サンドは、最後の最後まで自分でがんばっていました。

前のブログでも書きましたが、長女が多感な時期に、泣いて部屋に行くようなことがあると、追いかけていって、涙がとまるまで涙をなめていたり、長男が中学、高校と深い悩みを抱えているときも、何か感じていたのでしょう、ずっと長男のそばを離れずにいました。

ありがとう、サンド。立派な家族の一員でした。
家族それぞれがサンドと映っている写真にメッセージを書いて、明日火葬することにしました。
長男は転勤で大阪にいるので大阪からメッセージを送ってくれました。もともと長男が拾ってきた捨て猫でした。


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一枚目の写真は妻が撮ったサンドの愛らしい姿。
二枚目の写真は5月に入ってからのサンドのがんばって生きていた記録を妻がカレンダーに書いたものです。
何度ももうだめか、と思いましたが、思い立ったように突然歩き出して「まだ大丈夫」と、奮い立つようにしていたのが健気でした。

家族全員でありがとうとお礼を言って、明日お別れです。


【Now Playing】 Magical Mystery Tour / The Beatles ( Rock )

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