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わたしのいきつけ

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2017/05/17

小沢昭一さんの対談集「日々談笑」を読んだ

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『日々談笑 -小沢昭一対談集-/小沢昭一著(ちくま文庫)』を読みました。
あの小沢さんが柳家小三治、井上ひさし、関敬録、佐野洋子、小宮悦子、阿川佐和子、立木義浩・・などの人達と行う対談集です。

網野善彦氏との対談では、「毒の花妖しく咲かせる芸、終わりました」として、かつての裏社会を感じさせるというか何か世の中の影の部分・・毒みたいなものを含んだ印象のある芸能人らしい芸能人は美空ひばり、藤山寛美さんの二大巨星の死によって、完全に今の世からは消滅してしまったという話が書かれていて、それには大きくうなずいてしまいました。

小沢さんは日本全国、あるいは世界にも目を向けて地方に残存している“芸能”について研究されていて、「芸」というものが人々にとってどういう存在として営まれてきたのか、そして今後の世の中で芸能がどういう形で生き残っていくのか・・そんなことを問うているのですが、網野さんと対談は私もとても興味深く読むことができました。

関敬六さん、井上ひさしさんとの同時対談では、あの渥美清さんの浅草時代について振り返っています。
私達が「寅さん」で馴染んでいる渥美さんとは全く異なる芸人としての渥美さんの凄まじくも謎の多い姿が語られていて、これも実に重い話でした、必見です。

また、佐野洋子さんとの「猫」についての対談では、「猫がいることによって家が生きている」という、猫好きの私にとってまさに“膝を打つ”ような発言が飛び出し、「そうだそうだ、そのとおりだなぁ」と思ったのでした。

猫がいることによって“家が生きている状態になる”、そして家族の間に猫がいることによって家族の絆のようなものが深まっていく・・実感です。

その他、楽しくも懐かしく、意義深くもある話題が満載の対談集でした。
ブックオフで廉価で購入した本でしたが、とてもいいものでした。
本屋さんで見かけたら、ぜひ手に取って頁をめくってみて!


【Now Playing】 深層深入り 虎ノ門ニュース / 半井小絵、上念司 ( YouTube )

2017/04/03

ネコがいてよかったとおもう

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写真は朝、我が家のネコ、マロンが人とともに起きてきて、東側の出窓に上がり、朝日を浴びているところです。
晴れの日はこれがマロンの日課になっています。
出窓からおりてくると、マロンの体は“ほかほか”です(*^_^*)

そんなマロンの姿を見ているだけで次々と起床してくる家族の心はほんのちょっとですが、ほわんと温かい気持ちになります。

昨年から、今年に入り今に至るまで、私自身、毎日体調に大きな変動があり、古傷の脚腰がしびれるような時もあれば、食事をしたあとに過去の手術の影響で具合が悪くなってしまうこともあります。しばらくなりを潜めていた現象だったのですが・・。

だましだまし、仕事に出掛けているような状況ですが、なんとか頑張ります。
4月から職場が変わったのですが、それまでの職場近くに漢方の薬を出してくれるやさしい先生のいるお医者さんを見つけ、今やそこにたよっているのですが、少しずつよくなっているような気がします。

倒れぬように自分をなだめつつ明日も職場に出掛けましょう。


【Now Playing】 ウソツキ鴎 / 小林幸子 ( 歌謡曲 )

2017/01/02

お正月、妻の実家で遭遇したものは・・

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前回ブログの「そして・・ご機嫌気分で義母宅で見たものは・・d(^_^o)次回に続く。」という気になる?エンディング(^_^;)

いたんですよ、ネコが!!
いつも妻が実家に帰ると義母と義妹に度々注意していた「これ以上、ネコを増やしちゃだめ、飼うってことはたいへんなんだから」という言葉もなんのその( ̄O ̄;)


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「新年早々告白したいことがあります」という義妹の神妙な態度が胸騒ぎの予感・・(^^;)
ドアを開けると飛び出飛び出すネコ達がっ!!


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拾ってきたのとか、迷子で庭に住み着いたとか・・そんなこんなで・・…(^_^;)

ネコ大集合ですっ!!(*^^*)


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いやもうどいつもこいつもとてもフレンドリーヽ(=´▽`=)ノ

言葉を失う妻・・。


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でも、おせちを食べながらネコ達と親交を温める我が家四人の家族でした。
結果、ネコ大喜び・・(^_^;)ということになりましたとさ。


【Now Playing】 ニッポン放送新春スペシャル 魔法のラジオ / 横田美穂 ( ニッポン放送 )

2015/12/23

我が家の猫、マロンさん、なぜか私になつく・・。

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今年もあとわずかとなりました。
今年は捨て猫から我が家の猫となった二匹のうち、14年間共に過したオス猫の「サンド」が5月に亡くなり、とても悲しい思いをしたのですが、もう一匹、4年間一緒に過しているメス猫の「マロン」が一匹で私達家族に愛嬌を振りまいてくれました(*^_^*)

亡くなったサンドが健在だったときには、ほとんど私に目もくれなかったマロンですが、サンドがいなくなってからは、なぜか私に“べったり”となりました・・不思議です。

平日は私が仕事から帰り、部屋に入ると、ずっと私のそばにいて離れません。
15分間も声を掛けないとと、「ニャ~ッ」と声をかけてきて、私のデスクに飛び乗り、体をすり寄せてきます。
私が部屋を移動すると、ずっと着いてくるのです、トイレまで・・。

休日は私とずっと書斎で一緒。
平日も休日も私が寝室に入ると布団の中に入ってきて、朝まで私にべったりとくっついているのです。
それまでは、まったく私のそばにも寄らなかったのに・・つくづく“謎”なのです。

何が理由なのかわかりませんが、甘えるマロンに出来るだけ声を掛け、いつも抱いて撫でてやっています(今までは抱いただけで“激怒プンプン丸”だったのですが・・)。
なにか寂しいのでしょうかね(*^_^*)、猫の気持ちは人間にはわからないのですが、仲良くやっているところです。


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / NHK ( AMラジオ )

2015/09/12

猫って変るものなんですね

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写真は我が家の今の猫、マロンです。
今年の5月に14年間我が家で一緒に暮らしていた猫、サンドが亡くなり、10才下のこのメス猫マロン一匹だけとなりました。

マロンはやんちゃで、大きくなってからはサンドにも時々意地悪したり、機嫌が悪いときには、一番言うことをきく長女にさえ歯向かってきたり、撫でられたり、抱っこされたりも大嫌い(^^;)、我儘を貫き通す“一本芯の入った”?猫でした。

しかし、サンドが亡くなってからは、徐々に私達家の者にもよくニャアニャアと話しかけてくるようになりました。

私が朝、歯を磨いていると脚にスリスリしてきたのはサンドだけでしたが、マロン一匹になってからはスリスリにやって来るようになりました(#^.^#)

エサも一人で勝手に食べていたのに、サンドがそうしていたように、朝食だけは、私を鳴きながら誘いに来て、お尻をぽんぽんしてもらいながら食べるようになりました。

そして、サンド専用だった私の部屋の私の椅子にピョンと飛び乗り、そこでくつろぐようになりました。
休日に私がずっと部屋にいる時などは、その椅子で私をじっと見ながら一緒にいます。

平日、帰宅後も私が部屋に入ると一緒に入って来て、私が寝るまでその椅子で過しています。

不思議なものです。
人間との付き合いが面倒くさそうだったマロンは、今ではすっかり甘えん坊です。
頭を撫でるとキッと振り払っていたあの猫が、今では自分からすり寄ってきて頭を撫でてもらいに来ます。
抱っこも大嫌いだったのに、私の腕の中でゴロゴロいってます(*^_^*)

こうしている今も、私の椅子を占領して、私の隣で安心しきってスヤスヤと眠っているのです。


【Now Playing】 BABY BABY / sebuhiroko ( Healing Music )

2015/06/06

なかなかブログまでたどり着けませんでした

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前回のブログで我が家の家族として14年と10箇月間、一緒に暮らしてきたネコのサンドが亡くなってしまったことを書きました。

妻も長女もふとした瞬間に思い出して泣き出し、「いつまで泣いていても、サンドは困っちゃうんじゃないの?」と言ってきたのですが、特に妻は取り乱したように泣いていて、こんなにも飼い猫の死が悲しいものだとは私も思っていませんでした。

小中学生頃に、私の育った実家では三匹の犬を飼い、それぞれに亡くなったときには悲しく、大人になってももう動物は飼わない・・と思ったのですが、結局長男が拾ってきた捨て猫を飼うことになり、たくさん思い出が出来て・・そしてこんなにも悲しい思いをすることになりました。

妻に泣かない方がいいと声をかけていた私も深夜一人になり、部屋でサンドを思い出して声をあげて泣いてしまいました。

そんな気持ちを引きずり、ここ数日はブログにも手をつけることが出来ませんでした。

でも、もうそろそろいいかな、と思い、書き始めたところです。

実は、妻が一人で家にいるときにまたサンドを思い出し、泣いていると「なかないで」と声が聞こえたというのです。

その翌日、私がクルマに乗っての通勤途中で「泣いていたら見てやって・・」と、声が聞こえました。

その話をすると、妻が「どんな声だった?」と聞くので、「そうだなぁ、中学生くらいの男の子の声っていう感じで爽やかな感じかも・・」とこたえると、「・・そう、私が聞いた声もそう感じた」と妻が言って・・不思議な気持ちになりました。

そして、今朝。
「もう帰らなくちゃ。行くね。」と窓の外からまた同じ声が聞こえて・・。
サンドはしばらく家にいたのかもしれない、などと思いました。
幻聴なのかもしれません。でも、そんな声が聞こえてよかったと、二人で夕方に話をしたところです。

また明日から、いつものように戻りたいと思います。戻れなくて時間がかかるかもしれませんが、徐々にでも・・。


【Now Playing】 天気予報 / NHK ( AMラジオ )

2015/05/31

ありがとう、サンド

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14年間我が家で一緒に暮らしてきたネコのサンドが亡くなりました。
5月始めのこのブログで容体が悪いことを書きましたが、あれからほぼ一ヶ月、がんばりました。

スポイトでポカリスエットの薄めたものを与えたり、練ったエサを口のまわりに塗ってなめさせたり、いろいろやって来ましたが、ここ数日はエサを受付けなくなり、水も一度は飲もうとするのですが、飲む力も出ず、湿らせてやるくらいにまでなっていました。

それでも、昨日は夕方、私が抱っこして庭の花々の中を歩いていると、自分で歩きたいと動きだし、数歩ですが、庭を歩き、草の上で30分も外の空気を感じて気持ちよさそうにしていました。

今朝、私が出掛けるときに声を掛けたのが最後でしたが、その後、お昼に妻と長女が見取る中亡くなりました。
私が出先の東京で気にするといけないと、帰宅するまで妻と長女は黙っていてくれました。

帰宅すると長女が泣きながら伝えてくれました。
サンドは、最後の最後まで自分でがんばっていました。

前のブログでも書きましたが、長女が多感な時期に、泣いて部屋に行くようなことがあると、追いかけていって、涙がとまるまで涙をなめていたり、長男が中学、高校と深い悩みを抱えているときも、何か感じていたのでしょう、ずっと長男のそばを離れずにいました。

ありがとう、サンド。立派な家族の一員でした。
家族それぞれがサンドと映っている写真にメッセージを書いて、明日火葬することにしました。
長男は転勤で大阪にいるので大阪からメッセージを送ってくれました。もともと長男が拾ってきた捨て猫でした。


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一枚目の写真は妻が撮ったサンドの愛らしい姿。
二枚目の写真は5月に入ってからのサンドのがんばって生きていた記録を妻がカレンダーに書いたものです。
何度ももうだめか、と思いましたが、思い立ったように突然歩き出して「まだ大丈夫」と、奮い立つようにしていたのが健気でした。

家族全員でありがとうとお礼を言って、明日お別れです。


【Now Playing】 Magical Mystery Tour / The Beatles ( Rock )

2015/05/10

我が家のネコ、サンドのこと

我が家のネコ、「サンド」はオス猫で長男が小学生のときに、上級生が手の平に乗るような小さな捨て猫を公園の砂場で埋めたりしているひどい状況を見て泣きながらやめてくださいと言って抱きかかえて我が家に連れ帰った猫でした。
我が家に来たときには、すでに冷たくなって、体も硬直しているような状態。
動物は飼わないと言っていた私も、面倒をみようということになりましたが、明日までもつのだろうか、という感じ。
皆でスポイトで水を与え、ホッカイロで体を温めたら翌日遅くには生き返ったのです。
それからもうすぐ14年が経とうとしています。

老猫となったサンド。
ここ二週間くらいで、すっかり元気がなくなり、後ろ脚も弱り、まっすぐ歩けない状態から、よろけてへたり込むような様子を見せるようになりました。
エサも食べなくなり、ペースト状のものをなんとか食べさせたり、ポカリスエットを薄めてちょっと温めたりすると少しはスポイトから口にするようになり、命をつないでいます。

弱りだして最初のうちは、いつものペースをくずそうとせず、朝、家族皆の顔を見て食事をすると二階の長女の部屋に自力で階段を上がり(手伝おうとすると怒りました)、必死に上りきると、今度はいつもいる長女の部屋の出窓にくらいつくように上がり、そこで日中を過していました。

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我が家では、周囲に野良猫がいたり、クルマも裏道を通るので心配して外には出さない猫として飼っていましたが、よろよろの状態を見て庭に出して外の景色を見せてやろうということになりました。
写真は、そのときの様子です。
家の中では、二~三歩あるいてよろけて倒れるような状態だったのに、庭に出て外の景色を見、空気を感じると、すっくと立ち、よろよろではありますが、庭を歩き出しました。
妻と4月から勤務先が大阪になり、連休で帰省した長男、そして長女の四人で見守りながら(泣きながら)、よかったね、花が咲いているね、などと声を掛けてやりました。


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外を見せてからはだいぶ持ち直した様子を見せてくれていますが、予断は許さない状態です。
外を見たことが新鮮だったのか、行きたそうなそぶりを見せるので、抱っこして外に連れだし、調子が良ければ草の上でしばらく休ませてやるようにしています。
きょうの夕方も、連れだしてやると少し目が生気を取り戻したようです。


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今は三枚目の写真のように、元気だったときみたいに私の椅子に座るという素振りを見せてくれたので、私が隣のベンチシートに座り、私専用の椅子に安心してゆっくり眠るサンドを見てやっています。

外から家に戻そうとしたときに、怒って強く噛んだりもしました。
自分のやり方や、おきまりの行動を遮られると怒りをあらわにする気性も変わらず、痛いけれど、安心し、うれしくもなりました。

このブログにも書いた「いすみ鉄道の小さな旅」の前日、前夜は具合が悪く、妻がひと晩中起きて見ていると泣き出したので、無理矢理寝室に送り込んで、実は私が不眠(実際は4時半頃に1時間くらい眠りに落ちてしまった)でみていました。
よく、朝起きて電車の旅に出られたものだと自分でも思いましたが、約14年間我が家の家族の一員として、皆のさまざまな人生の出来事で苦しんでいるときに潤滑油的存在として大活躍してくれたネコ、サンドですからそのくらい何てことありません。

長女が多感な時期に、いろいろな出来ごとがあって、泣き出して二階の部屋に入ると追いかけていって、涙をなめて、なぐさめていることもありました。
そんなサンドに家族一同感謝して、これからも日々面倒をみていこうと決心しています。
長男はきょう、サンドを膝に乗せて写真を撮ったあと、勤務地の大阪に帰りました。
家族全員で毎日サンドを応援します。


【Now Playing】 No More Lonely Night / Paul McCartney ( Rock )

2014/06/03

我が家の庭は猫くつろぎの場

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休日に窓から外を見ると野良猫や、どこか近所の飼い猫などがうちの庭でくつろいでいます。

最近は、我が家の周りがすっかり様変わりしたというか、次々とアパートが建ち並び、猫たちがゆったりできる場所が減っているようです。
というわけで、木陰が有り、花が咲き乱れるうちの庭は猫たちのくつろぎの場となっています。


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写真の黒白ニャンコは書斎にいた私と目が合うと、「せっかく物入れケースの上が暖ったかそうなので昼寝しようと思っていたのに・・場所を変えるか」と、ちょっと残念そうに背中を向けて歩き出しました。


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けっこう庭をあとにする姿に哀愁と孤独を感じさせ(^^;)ます。

また来いよ。


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 宇崎竜童 ( NHK-AM )

2014/04/21

“ダブル”昼寝

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我が家の猫、サンドとマロン。
珍しく窓辺で並んで、しかも同じ格好で昼寝していました。
時々夢中で追いかけっこをしている時もあるし、仲が悪いのか良いのかわかりませんが、この日は気が合ったのかもしれません(#^.^#)

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目が覚めたら、互いに“ぼー”っと見つめ合っていました(*^^*)


【Now Playing】 週間ほんなび / 麻木久仁子・中野京子 ( TBSラジオ )

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