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2019/07/29

映画「アポロ11 完全版」を見ました。

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映画『アポロ11 完全版(Apollo 11)/2019年 アメリカ 監督:トッド・ダグラス・ミラー 出演:ニール・アームストロング、バズ・オルドリン、マイケル・コリンズ』を見ました。

アポロ11号の月面着陸から50年経ち、それを機に新たに発掘された映像・音声を使って地球出発から月面到着、地球への帰還までの9日間をドキュメンタリーとしてまとめたものです。

 

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アメリカ公文書記録管理局、NASAなどの協力を得て発掘された70ミリフィルムのアーカイブ映像や膨大な音声データを編集して製作されたものだそうです。

驚いたのは、ナレーションやインタビューなどは一切無し。
リマスターによってよみがえった美しい映像と当時の音声のみで構成されていました。
その編集作業は大変なことだったと想像します。

 

 

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アポロ搭乗前の宇宙服を着る姿などの裏側の映像や、当時の打ち上げを見守る人々、帰還時の回収船やその後の様子などのリアルな映像、着陸時のNASAと着陸船内の緊張感など今あらためて見てすごいことだったのだな、と思いました。

実際にはアポロ内部では、いろいろな人間的なトラブルみたいなものもあったと聞きますが、情緒的な部分はこの映画の編集ではカットされていて、時系列にアポロの打ち上げから月着陸、帰還までを淡々と記録的に描いていて、逆にそれがリアル感を増していたとも言えます。

 

 

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映像を見ていた中で、どれだけ多くの人がアポロ計画に関わっていたか、またアメリカのみでなく世界中が感心を持っていたことが真実味をもって伝わってきました。
当時まだ生まれていなかった人達には、この感動的な事実はなかなか実感がわかないと思いますが、この映画を見て当時の人々の感激や興奮を肌で感じ取ってほしい・・と思ったのでした。

2019/07/28

映画「さらば愛しきアウトロー」

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映画『さらば愛しきアウトロー(The Old Man & the Gun)/2018年 アメリカ 監督:デビッド・ロウリー 出演:ロバート・レッド フォード→フォレスト・タッカー、ケイシー・アフレック→ジョン・ハント、シシー・スペイセク→ジュエル』を見たので感想を。

この映画、ロバート・レッドフォードの引退作品です。
物語は実在の犯罪者フォレスト・タッカーをロバート・レッドフォードが演じ、1980年代初頭からアメリカ各地で多発した銀行強盗事件を再現する形で撮られていました。

15歳で初めて投獄されたというこの犯人、逮捕、脱獄を繰り返すこと16回?だったかな、でも犯行は銃は持っているものの、発泡はいっさいせずに、しかも暴力も振るわない、風変わりというか、独自なスタイルです(^^;)

しかも犯罪に直面した銀行の人達は例外なく、礼儀正しい老人で、とてもやさしい人だったという印象を述べる・・。その風貌も人柄も出会う人達には何か魅力を感じさせるものであるというのがこの不思議な実在の犯罪者の実像だったようです。だから映画にしてみても面白くなったのでしょう。

 

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その犯人をロバート・レッドフォードが実に味わい深く魅力ある人間として演じていました。
絶対自分が逮捕すると入れ込む刑事ジョン・ハントをケイシー・アフレックが演じますが、その執念をからかうかのようにあるバーのトイレで目の前に現われるロバート・レッドフォード演じる犯人。また犯行現場に「グッド・ラック」と書かれた紙幣をその刑事宛に残したり、チャーミングなところも見せます。

この犯人と刑事のお茶目なやり取りもアメリカ映画らしく、ちょっと楽しい場面です。

 

 

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また逃走中の高速道路上で出会った女性ジュエル(シシー・スペイセク)との大人の関係といいましょうか、実に穏やかで温かみのあるつき合い方も、この物語に潤いを与えていました。

この映画の時代背景もかかわっているからかもしれませんが、昔の良き時代の映画を見ているようで、犯罪シーンはドキドキするものの、和んでしまうような作品でした。
今どきの破壊、暴力、陰謀、妬み、嫉みなどがメインの映画好きな方には向いていませんが、いい歳の取り方をした大人には味わい深く感じるのではないか、という映画でした。

2019/05/26

映画「12か月の未来図」を見ました。

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映画『12か月の未来図(Les grands esprits)/2017年 フランス 監督・脚本:オリヴィエ・アヤシュ=ヴィダル 出演:ドゥニ・ポダリデス(フランソワ・フーコー先生)』を見ました。

主人公のフランソワ先生を演じるドゥニ・ポダリデスは、パリの名門高校の教師でしたが、たまたまパーティーの席上で相手が文部省の役人であるとは知らずに、パリ郊外の中学の教育困難問題(移民や貧困などの原因による)の解決はベテラン教諭の配置が必要だと熱く語り、その美人役人からランチをとろうと連絡が有り、行ってみると、フランソワ先生の名門高校からパリ郊外の教育困難中学への転任のお膳立てが出来ていて・・おまけにまたまた、たまたまその場を通り過ぎた大臣から「お願いする」ということまで言われて・・断ることが出来ずに転任・・( ̄O ̄;)

行ってみたらさあ大変!
日々問題が起こり、授業が授業にならないd( ̄  ̄)

生徒はほとんどが問題だらけ。

でも、そんな今までとは勝手のちがう環境で、体に染みついたベテラン教師のプライドでもって格闘していくのです。
その過程がとても真面目に描かれていて、フランソワ先生が、問題生徒と真剣に関わり、授業を作っていく中で逆に学ぶこともあったり、最後は問題の生徒の退学問題が起こっても全力で学校側と闘うような先生になっている、そんなお話です。

問題中学の若い先生達のうち、一部は“あきらめ”モードに入っているが、それでもフランソワ先生の取り組み方に賛意を示す教師もいて、一筋縄ではいかないフランソワ先生の教育も、やがて少しばかり実を結び始めます。

最後までこちらも問題中学に赴任した教師のような気持ちで、“入り込んで”見てしまいました。
いい映画でした。

余談ですが、全てが終わり、エンドロールで流れていた曲は、メリー・ホプキンの「ゾーズ・ワー・ザ・デイズ」という懐かしい曲でした。
ビートルズ・ファンとしては新鮮な感覚でしみじみと聞くことになりました。

2019/05/01

映画「パパは奮闘中!」を見た

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映画『パパは奮闘中!(Nos Batailles)/2018年 ベルギー・フランス合作 監督:ギョーム・セネズ 出演:ロマン・デュリス、ロール・カラミー、レティシア・ドッシュ、ルーシー・ドゥベイ、バジル・グランバーガー』を既に見ておりましたので、感想を。

ネット通販サイトの倉庫でリーダーとして働いているオリヴィエ(役:ロマン・デュリス)が主人公。
そんなオリヴィエは厳しい環境で妻と子供二人を抱え働いていましたが、ある日突然、妻が姿を消します。これが不可解な感じで、やがて少しずつ理由が見えては来るものの、でも釈然としないままでした。

 

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ロマン・デュリス演じる主人公は、真面目で、厳しい現代社会の比較的底辺に生きる人物ですが、この映画の中では妻や子供にやさしい部分を見せつつ、でも人間的な部分、“男”としての仕方ない部分(・・奥さんがいなくなれば淋しくなって身近な女性が気になってしまう)もあり、結局ロマン・デュリスの演技がうまいってことになります。

 

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仕事がめっちゃ忙しく、しかも現代の世相を反映して職場ではリーダーとして様々な問題を抱えている。さらに残された二人の子供を育て、子供達に母がいなくなったことについて父としての説明もしなければならない・・。
子育てに励むお父さんのヒューマンなドラマ・・という展開かと思って来た観客も意外な展開に戸惑っていたように感じました。

たぶん世界的な問題であろう仕事(働き方)、夫婦のあり方、子供を含めた家族のあり方、さらに子供の学校関係や親や兄弟親戚などとのいろいろな問題が全編に浮き彫りのように滲み出してきて、けっこう“厳しい”内容の映画だったのです。

そんなことなので、ハッピーエンドな展開でもなく、どっちつかずというか、解決を見ない結末に(フランスの映画はこいうのが多い)、なんだかすっきりしないものが残ったままになったのでした。

でも、それでも、見たあとには何か筋の通ったものがあったような気がしました。
映画としては、しっかりしたつくりだったということでしょう。

結局「見ても損はさせない」、そんな映画でした。

2019/04/07

映画「リヴァプール、最後の恋」を見ました。

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映画『リヴァプール、最後の恋(Film Stars Don't Die in Liverpool)/2017年 イギリス 監督:ポール・マクギガン 原作者:ピーター・ターナー 脚本:マット・グリーンハルシュ 出演:アネット・ベニング(グロリア・グレアム)、ジェイミー・ベル(ピーター・ターナー)』を見ました。

ピーター・ターナーが1987年に発表した同名の回顧録を映画化したものだそうです。

『悪人と美女』(1952)でオスカー助演女優賞に輝いた往年の大女優グロリア・グレアム(1923-1981)の奔放な人生の終末を映画化していて、若手舞台俳優のピーター(ジェイミー・ベル)との最後の恋が激しく、そして哀しく、リヴァプールを舞台に描かれていました。

往年のオスカー女優であるグロリア・グレアム(アネット・ベニング)の最後の恋の相手は、若手舞台俳優で50代と20代という年齢差がありますが、かつての美人度をむんむんとさせ、しかも可愛らしさも感じさせる主人公の女優の恋愛は、この映画を見ただけでも“恋愛”の[深さ]を感じさせます。

病に倒れ、最晩年を若手舞台俳優の実家リヴァプールで過すグロリア・グレアムですが、その舞台俳優の両親もかつてのグロリア・グレアムの熱心なファンで、温かく見守るのです。

二人が好き合ったところなどはアメリカでの派手なシーンや、溌剌とした様子が描かれているだけに、リヴァプールでの病床シーンは余計に哀しくなります。

 

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実物のグレアムのオスカー受賞時のフィルムなども流れますが、それがまた悲しみを深くしました。

女にとって人生の中での恋愛が占める比率の高さ、大事さ、男にとってどんな女性が生涯を掛けるほどの大切な人になるのか、など・・考えさせられことが多く、しみじみとしてしまいました。

結局、恋愛って、女にも男にも、ものすごく重要だ・・って、当たり前だけどふだんあまり考えないことがクローズアップされて、私も様々な想いに駆られました。

・・大人の映画だね。

2019/03/12

映画「マイ・ブックショップ」を見ました。

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映画『マイ・ブックショップ(La Libreria)/2017年・スペイン、ドイツ、イギリス  監督:イザベル・コイシェ 原作:ブックショップ 原作者:ペネロピ・フィッツジェラルド 出演:エミリー・モーティマー、パトリシア・クラークソン、ビル・ナイ、ハンター・トレメイン、ジェームズ・ランス、フランシス・バーバー、レッグ・ウィルソン』
を見てきました。


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小さな町に未亡人が、ささやかな書店を開くところから物語が始まります。
でも、主人公が手に入れたオールド・ハウスという歴史的な建物を手に入れたい“富と権力を手中にしている有力者が、実直で本好きな主人公に次々と嫌がらせをするストーリーです。


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そんな中、主人公のフローレンスが本好きの紳士(フローレンスの支援者となる)に送る『華氏451度』や『ロリータ』がこの映画の文学に対する愛情を感じさせます。


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ほとんど曇天の英国の町並み。海辺のやや暗いが美しい光景。
ロケーションが素晴らしく、本屋となったオールド・ハウス、さらに本好きの紳士が住まうお屋敷のたたずまいも素敵で、美しい映像も含めて味わい深い映画でした。


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時代設定は、1959年。
戦争で夫を亡くした未亡人フローレンス。
英国の海岸沿いの小さな町に夫との夢だった、ただ一軒の書店を開く。
町全体は保守的で、地元住民の反応は、女性の開業に冷淡・・。


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そんな中で、フローレンスが40年以上も自宅屋敷に引きこもって、本を読むだけの毎日を過す老紳士、そしてその紳士との交流。

彼女をよく思わない地元有力者夫人の“書店つぶし”の画策・・。

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物語の展開としては、わかりやすく、物語の中に自分を埋没させることができます。
曇天模様の英国の映像とあわせて、気分がとても晴れるようなところは少ないのですが、本と共に生きていくひとりの女性の人生が絶妙に描かれていました。

上映館は少ないかもしれませんが、本好き、映画好きの方にはおすすめできる良い作品でした。


2019/02/27

映画「翔んで埼玉」を見た!

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映画『翔んで埼玉/2019年・日本 監督:武内英樹 原作:魔夜峰央 出演:二階堂ふみ、GACT、中尾彬、竹中直人、京本政樹』を見てきました。
話題の映画です。

いやもうすんごいです!埼玉は東京に入るのに関所を通らねばならず、埼玉人は“迫害”され、同じ人間とは思えない扱い・・( ̄O ̄;)
それは埼玉のライバル?である千葉も同様(^^;)、そして互いに迫害を受ける立場にありながら、埼玉と千葉はいがみ合うのでした(^_^;)

とにかく、これだけ“コケ”にされてもこの映画を笑って見られる埼玉人の方々に大拍手を送りたいd(^_^o)


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千葉も相当おちょくられているが(*^_^*)、そんなもの何とも思わないのが、埼玉人と千葉人のよいところでしょう、だからねぇ、もう笑った笑ったヽ(=´▽`=)ノ
お腹の皮がよじれましたよ、こんなに笑った映画も久しぶりだ!

特に埼玉と千葉が川のこちら側と向こう岸で向かい合い、雄叫びをあげつつ互いの自慢をするシーンには“ひいこら”いって笑っちゃいました。
これはもう見るしかないよ'(*゚▽゚*)'

笑って笑って、笑って笑い尽くしてください。
普段はシリアスな演技を見せてくれる役者陣も、これでもかというくらいの力のこもった演技でもって笑わせてくれます。

わかりやすくて大爆笑(*^。^*)
今すぐ映画館に行けっ!!

2019/02/03

映画「えちてつ物語」を見てきました。

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映画『えちてつ物語 わたし、故郷に帰ってきました。/2018年・日本 監督:児玉宜久 出演:横澤奈津子、萩原みのり、山﨑銀之丞、笹野高史、松原智恵子、緒方直人、辻本祐樹、坂本三佳、安川まり、吉田耕子』を見てきました。

主演は、あのお笑い芸人の横澤夏子さん、お笑いタレントの夢破れ、東京から福井の地元に帰ってくるところから始まります。
友達の結婚披露宴でたまたま知り合った、えちぜん鉄道の社長から鉄道のアテンダントにスカウトされ、新しい道を歩み出すのですが・・。


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横澤さん演じる、いづみは、血の繋がらない兄の住む実家に帰り、居候となるが自分が養女であるということがずっと心の中で沈殿しているような状態。
ギクシャクとした家族関係、さらに鉄道での仕事は腰掛け的な態度が出てしまい、いつも空回り・・。

美しい沿線ロケ地の映像と共に横澤さん演じる、いづみの苦悩、そして周囲の人との関係性がラストに向けて人の温かさに包まれて少しずつ良い方向に向かう。

笹野高史さん、松原智恵子さんの深く、心温まる演技に大きく心動かされる横澤さん。
見ていて、私もじわっと涙が出て来て・・いい映画でした。
なんだか編集もプロっぽさが控えめな感じで、逆にほのぼのとするシーンがいくつかありました。
手際よくプロの作業で編集してしまうと、この“ほのか”で“温かみ”のある映画の雰囲気は出なかったのでは、と思いました。


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いい景色と、人の温かさと、えちてつ沿線の街並み、人が仕事をすることの厳しさ、家族の大切さが映像に込められていました。

今の私には、こういう映画、大歓迎です。
しみじみとした気持ちで映画館を出ました。

2019/01/12

話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました。

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あちこちで話題となっている映画『ボヘミアン・ラプソディ(Bohemian Rhapsody)/2018年 イギリス・アメリカ 監督:ブライアン・シンガー 出演:ラミ・マレック、 ルーシー・ボイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョゼフ・マゼロ、エイダン・ギレン、トム・ホランダー、アレン・リーチ、マイク・マイヤーズ』を見てきました。

ブリティッシュ・ロックの代表格でレジェンド、「クイーン」の下積み時代から、あのボブ・ゲルドフが行った「ライブ・エイド」でのウェンブリー・ライブまで、ボーカルのフレディ・マーキュリーを中心とした伝記的映画です。

クイーンの4人を演じたラミ・マレック他の出演者は、ルックスも、楽器を演奏する姿も、まるでフレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ジョン・ディーコン、ロジャー・テイラーそのものでした。
クイーンをリアルタイムで経験した私でさえ本人達が演じているように錯覚することが何度も・・。そんなリアルに感じるシーンやエピソードの連続です。

クイーンを知らない若い人たちにも好評、さらに長女が友達から得てきた情報によるとラストの15分くらいが圧巻で涙がとまらない、ということでした。


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実際に見てみると、“最初から最後までが圧巻”でしたヽ(=´▽`=)ノ
実際のクイーンの楽曲が入ってくる部分は実にクイーンらしいサウンドでスクリーン上の場面にピッタリとはまり、見ている私はこのフレディの苦悩や、メンバーとの軋轢、フレディが“落ちていく”様、などが、クイーン現役バリバリの時代にこの映画を見ているような気分になり、クイーンは懐かしいものではない!まだ自分の中ではそんな想い出なんかになっていない、ということを深く感じました。

たいへん良くできた映画でした。
ロックを久しぶりに魂で聞き、見た感じ。


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クラプトンや、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジなどとは一線を画すブライアン・メイ独特のギターサウンドとフレーズ、どんなにワイルドに弾きまくっても上品な彼のギター・プレイに久しぶりに大きな音でふれて、ふるえるような感動が体の中で巻き起こり、ロジャー・テイラーのゆっくりなテンポの曲でも“嵐のような”ドラム、ジョン・ディーコンのおとなしそうだが、グイングイン煽るベース、そして、人生を懸けたフレディの天にも昇らんばかりの突き抜けたボーカル、・・体中にあの頃のざわめきがやって来ましたよ(゚ー゚*)。oO

ストーリーももちろん良かったし、音楽はもちろん、キャストもバッチリだし、エンターテインメント的にも楽しめるし、フレディの人生にもふれることができる、・・最後まで“前のめり”に見てしまいました(*^_^*)とってもいいロックな映画でした。

2018/12/30

映画「アンダー・ザ・シルバー・レイク」を見てきた

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映画『アンダー・ザ・シルバー・レイク(UNDER THE SILVER LAKE)/2018年 アメリカ 監督:デヴィッド・ロバート・ミッチェル 出演:アンドリュー・ガーフィールド、ライリー・キーオ』を見てきました。

主人公の青年が出会い、恋に落ちた翌日にその相手の美女が失踪。
青年は家賃も払えなくて数日後には出て行けと言われている“オタク”な感じ。

青年が住んでいる街はかつてシルバー・レイクと呼ばれ、青年が様々な方法で調べ、解読していくと次々と謎が出てくる。
都市伝説を調べたり、暗号解読したり、サブリミナルの知識なども生かしてその謎に迫っていくが、もうその辺で興味を無くしました。

意味のわからぬ組織からのアプローチや、妙なパーティー、主人公の目の前に現われるのはなんだか“ヤバい”人間ばかり。

休みもせずに起こるアクシデント、エピソードも無用に心をざわざわさせ、私は疲れました。


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「ネオノワール・サスペンス」って言うんですって・・・!

「悪夢版 ラ・ラ・ランドだっ!」・・・そうでもない・・・。

「ハンパなくブッ飛んだ野心作」・・・飛びすぎだよ、もうけっこう・・・。

「ヘンテコで深遠な、愛すべきカルト映画」・・・ヘンテコ過ぎだよ、カルトもういいや・・・。

っていう作品でした、私にとっては。

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