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2018/05/05

今さわがれているタレントの件で考えた

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ここ連日騒がれている TOKIO の件について、私は特にジャニーズのタレントには感心が無いのですが、それでもこの人達にはいつも好感を持っていたので、少しばかり考えることがありました。

事件本人の記者会見のあとに、リーダーの城島さんと、国分さんがまずメディア対応していましたが、実に大人な受け答えに感心しました。他の同事務所のタレントで、これだけのことを言える人はそんなにいないんじゃないかと思いました。

その後メンバー四人での会見でも、実に真摯に、正直に自らの思うところを話していて、それほどテレビを見ない私も少しばかり見させてもらい、対応は立派だと思いました。

なので、この四人のメンバーに真っ先に相談できなかった本人とメンバー間の意思疎通はふだんどうなっているのかな、と思いましたが、でもでも皆年齢を聞いてみればそれなりの年齢です。
いつも思うのですが、男も四十を過ぎると、いくらグループで活動していても、一人の人間として『自分の生き方、領域』のようなものが出来上がってきて、学生時代やせいぜい二十代の頃のように、“部活”みたいなノリでグループをやっていくなんてこと出来ないと思うのです。

SMAP にしても、あれだけ個性があって、それぞれにそれぞれの領域で活躍しているいい歳した男達が仲良くグループをやり続けていくなんてこと、ほぼ不可能なんじゃないかと、あの騒動のときに思いました。

そこで気になるのが、この大所帯の所属事務所に所属しているタレントのあり方です。
野球にもフリーエージェントがあるように、先ほど書いたようなひとつの区切り的な年齢、40歳くらいで本人に身の振り方を選ばせてあげたらどうだろうと思いました。
今までどおりの事務所で活動するのか、自分の方向性が見えてきたので、ここはそれを突き詰めてみたいというのであれば、独立なり、他の事務所に移籍が出来れば、そのタレント自身の未来が開けてくるんじゃないかと思ったのです。

そのうえで、グループという形態を維持するのかどうかも判断させてあげれば、事務所も変わらず、仕事も決められてしまうようなことも回避できるんじゃないかと・・余計なお世話の老婆心ですけど。

さらに、当該事務所は世間的にも、私の印象としても所属タレントの結婚については、消極的な姿勢がうかがえるのですが、それも、そのタレント本人の人生に大きく関わることであり、その人の人生を応援できるような形で今よりも積極的に認めてあげたらどうかと思ったのです。ほんとに余計なお世話ですけど。

あまり芸能人の事や、ゴシップ的なことにはふれないこのブログですが、今回は気になる TOKIO のことだったので、思ったことを書いてみました。

凡人の戯言なので、ムキにならずに読み飛ばしてくださいね。


【Now Playing】 Shine A Light / The Rolling Stones ( Rock )

2017/12/31

壇蜜さんの「食べたいの」を読んだ

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『食べたいの/壇蜜著(新潮新書)』を読みました。
週刊新潮に連載している「だんだん蜜味」を再編集したものです。

このブログでも何度か壇蜜さんの著書となっている壇蜜日記の読後感についてご紹介してきましたが、壇蜜さんの文才には舌を巻きます。

この本は、壇蜜さんがさまざまな食べ物についていろいろと書いているのですが、切り口がそもそも他の女性とはちがう。

おしゃれなスイーツだとか、高級なフランス料理などについて自慢げに書くのではなく、取り上げるのは、駄菓子だったり、納豆、ふりかけ、水ようかん、まんじゅう、カレー、魚肉ソーセージなどなど(*^_^*)

「おつとめ品」という章では、梅干しやリンゴも自分で食べる場合は“おつとめ品”でも「味は変わらないし、誰かにあげるわけでもなし」と、つぶやきながら“サイズまちまち”、“ちょっとつぶれてます”という注意書きに、脳内で「お得じゃないか」と変換して購入する壇蜜さん。

そして、「“劣化”という言葉を、人に使う言葉ではない」というある作家の言葉が響いた壇蜜さん。
ウェブで“劣化”を検索すると、「劣化芸能人」という関連キーワードが真っ先に出てくることにも驚いています。

壇蜜さんがつくった短歌

「号泣秘話劣化ブチギレ激太り アクセス増やす魔法の五語よ」

は、人間というものが、いかにいやしくて、くだらないものかがよくわかります。

「おつとめ品」というキーワードでこれだけのことを書ける壇蜜さん、参考にしようにも、その思考の多角さにおののくばかりです。

また壇蜜さんの著書を読んだらご紹介します。


【Now Playing】 Mary Had A Little Lamb / Paul McCartney ( Rock )

2017/06/23

へんな話だと思った

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久しぶりのアップになりました。ちょっと疲れていました。書かずに充電してました。
では、今回の話題に。

このブログでも何回か書いてきたこと。
いわゆる“〇〇〇48”とか、地方名のイニシャルを冠した数十人の女子を集めた芸能グループの“総選挙”と呼ばれている商売、まだやっていたことをニュースで知りました。

そのニュースは選挙で上位入賞した須藤さんという女性が、入賞挨拶の際に「自分は結婚する」と宣言して、それがファンに対する裏切り行為だというものでした。

グループには「恋愛禁止」というルールがあるらしいけど(でも、問われるとそのグループの有名な“総帥”的な人物は「そんなことは言っていない」とうまく逃げるのです。だったら「そんなルールは無い」と言えばいいのに、言わずに暗黙のルール化にしてうまいこと商売をやっている)、禁止だと言われて恋愛、恋心が遮断できるものだと思っている方がおかしいと、私は思います。

ルールがあったら人を好きにならずにいられるなんて、自分が同年代の時に電撃を受けたように人を好きになったことを思い出してみたらいいと思います。たとえば今は勉強する時期だから人を好きになってはいけない、なんて言われても“人間なんだから”止められることと止められないことがある・・そのくらい人としてわからないと、他人の人生を狂わせることになるよ、と思いました。

怒っているファンについてニュースで語られていましたが、同じCDを何枚も(10万円単位で買っている人がたくさんいるらしい)買って“選挙権”を手に入れ投資しているのに、なんということをした・・ってことらしいです。
「その何十万という投資を他のことにしてみろ」と言いたい。CDは聞くものだ、同じものであれば一枚で充分あなたの好きな人の歌声が聞けるのだ、応援したいのなら別の方法でするがいい。

選挙権を売っている側も、本来の音楽や映像等を売るのでなく、昔の「紅梅キャラメル」や「仮面ライダースナック」(買ったら中身を捨てて応募券やカードだけを取り出す、本来の食べ物を売ることから外れたものを売る行為)的ないかがわしい商売をしていることに対して自戒の念を持った方がいいと思うが、“儲かったらそれでいい”のでしょう。それに“乗せられて”そんな商品を買っている人もいいかげん意識した方がいい。

ファンにも総スカンを喰い、グループの仲間からも冷めた目で見られているらしい須藤さん。
ファンも、グループの仲間のひとたちも、人が人を好きになること、結婚したいと思うこと、それがどういうものか、もう一度心を落ち着けて考えてみたらどうでしょうか。

一人の人間に対して恋愛してはいけないとルールづけすること、音楽やダンスなどを含めた芸能そのものを売ることがビジネスの中で“ないがしろ”にされていないか、人が自らの思う道を歩むことに対して尊重することが自分自身の人生に対しても応援になるのではないかということなど・・、もう一度自分をニュートラルな位置に置き直して思い、考えてみることは大事だと思いますがいかがでしょうか。

久しぶりのアップで、思うように書けませんでしたが、言いたいことのエッセンスは書けたと思います。それではまた次回に。


【Now Playing】 りんご追分 / 美空ひばり ( 歌謡曲 )

2017/01/16

クリス松村さんの番組でいい曲を聞いた

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NHKのAMラジオ番組「クリス松村の音楽処方箋」、帰宅したときに丁度放送中で、良さそうな感じだったので、iPad を使い、「らじるらじる」に切り替えて JBL の小型スピーカーにてちょっといい音で聞いてみました。

この番組、ゲストで来た人がちょっとした悩みをクリスさんに相談し、それに“効く”音楽をクリスさんが処方するというものです。おもしろい。

初っ端に掛かった曲は、美空ひばりさんの東京ドーム公演での「人生一路」でした。
いやもう驚きましたねぇ、素晴らしい歌唱でした。このバージョンを私は初めて聞きました。
ひばりさんはあの頃たぶんかなりお身体の具合は悪かったと思いますし、当時のビデオ映像などでも顔色は良くないように見えました。
でも、この曲の溌剌とした感じ、通常の歌い方よりも跳ね上がるような昂揚を感じます。
自分にも、そしてファンにも「私は大丈夫!」と言い聞かせているようです。
辺りがパーッと開けてまさに快晴っ!!最高の歌唱だと思いました。私も大興奮いたしました。
ぜひこの音源は手に入れようと思います。

さらにひばりさんの「笑ってよ、ムーンライト」という曲も掛かりました。
これはとても軽い感じのポップスで、ひばりさんの多様な側面を感じ、これまた“にくい”ライトな感覚の歌声で、またも唸ってしまいました。ジャズなどでも素晴らしい歌唱を聞かせてくれたひばりさんですが、いやはやたいした歌手でした。

続いて江利チエミさんの「おこさ(で)節」が掛かりましたが、これはクリスさんがドイツで見つけたアナログレコード盤で、しかも日本で1980年代に出たものを2000年代に入ってドイツが発掘し、レコード化したものだそうです。
発掘するだけのことはありました。チエミさんの“ノリ”のよい感覚にまたも興奮してしまいました。クリスさんの音楽、特に日本の歌謡曲に対する造詣はたいへん深く驚きました。

最後には、三人娘のもうひとり、雪村いづみさんの「ひこうき雲」が掛かりました。
これは10代の荒井由実さんが、自ら命を絶った友のために書いた曲で、本来雪村さんがリリースする曲だったのだそうです、これも知らなかった。
番組で掛かった雪村さんのバージョンはとうとうリリースされなかったものだそうです。
これがまた凄かった。
雪村さんが経験されてきた人生での様々なことがこの曲に深い意味を加えていて、動けなくなるくらいの感動を呼びました。

たまたま聞いたクリスさんの番組でしたが、素敵な番組でした。
ちょっとばかりそのお裾分け的な感じできょうは書いてみました。


【Now Playing】 深層深入り 虎ノ門ニュース / 青山繁晴 ( YouTube )

2017/01/13

アルバム「日本漬け」を聞いた

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『日本漬け(朝倉さやさん歌唱)』というCDを聞きました。
このあいだ、たまたまラジオでかかっていたこのアルバムからの何曲かを聞き、大きな衝撃を受け聞いてみることにしたのです。

ラジオで聞くまで、私、世情に疎く、全く朝倉さんを存知上げなかったのですが、民謡民舞少年少女全国大会で、小学生の時と中学生の時に二度日本一になられているのですね。どおりでその歌声は澄み渡り、よく通ります。

今回聞いたアルバムは、多くの曲が日本の歌謡曲や、いわゆるJ・POPと呼ばれるもののカバーが入っているのですが、ただのカバーではありません。
ユーミンの「やさしさに包まれたなら」や、夏川りみさんの「涙そうそう」、槇原敬之さんの「もう恋なんてしない」、山下達郎さんの「クリスマス・イブ」、坂本九さんの「上を向いて歩こう」などが山形なまりの民謡調で、“こぶし”をころころ回しながら、しかも一部歌詞は山形弁に変えられていて、それがまたとても味わい深いのです。

もう聞き始めて2~3曲目くらいから涙が流れて「あぁ・・なんていいんだ」と思いました。
山形の空の下で青空を見上げながら、朝倉さんの澄んだ歌声を聞いているようで、方言を使い、ほとんど民謡のようにこぶしが回っているのに、なんの不自然さもなく、心の中に染み渡るようでした。

これはやはり朝倉さんが、よく、歌詞・曲を咀嚼したうえで、自分の思うその曲の姿を見事に具現化しているからだと感じました。
いやもう、どの曲も素晴らしい仕上がりです。

ラジオで何曲か聞いたときから“虜”になってしまったのですが、あらためてCDで、スピーカーから音量を上げて聞いてみると、さらに彼女の歌声と表現力の卓越したものを感じ、受け止めることができました。

今回の「日本漬け」は、一番新しいアルバムのようなので、さらに遡って彼女の作品を聞いてみようと思っているところです。
取り上げている曲はお馴染みの曲ばかりなので、興味を持たれた方はぜひその歌声に一度耳を傾けていただきたいです。その感動は想像を必ず上回りますよd(^_^o)


【Now Playing】 ラジオ深夜便 / 兵庫県三田市 鈴井紫乃さん ( NHK-AM )

2016/11/18

【はっPのアナログ探訪_0124: 白い炎 / 斉藤由貴 ( Single )】

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今回のアナログ探訪は、レコードとは関係ないけど、今年のニッポン放送チャリティ・ミュージックソンのパーソナリティーに決定した斉藤由貴さんのシングル盤です。
斉藤由貴さんが41年前からスタートしたラジオ・チャリティ・ミュージックソンのパーソナリティを25年前に経験しているとのことですが、その25年前よりもさらに前、1985年にリリースした彼女の二枚目のシングル・レコードです。

斉藤由貴さんが主役の初代スケバン刑事・麻宮サキを演じた番組の主題歌でした。
なんで私がこのレコードを持っているのでしょう?!(^_^;)謎が残りますが、初代スケバン刑事のインパクトがすごかったのか・・!?


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可愛い顔して「てめえら、ゆるさねぇ!」って言う決めゼリフのギャップが良かったんでしょう(^_^)きっと。

この後もヒット曲を飛ばしていますが、歌唱力もただのアイドルではありませんでした。
曲調は力強いのに、少しあどけなさ、可愛らしさも表現していて、たいしたものです、今聞いてみると。

B面などでは、ふわっとやわらかい歌声も心地良く聞かせてくれます。


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今では立派な女優になられていますが、ぜひチャリティ・ミュージックソンでも独特のちょっと“天然”な感じで頑張っていただきたいです!d(^_^o)

2016/10/10

浅草に寄席を見に行ってきました

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思い立って浅草に行ってきました(*^^*)
いつぞやは上野の鈴本演芸場に出掛けましたが、今回は浅草演芸ホール!
演芸誌「東京かわら版」を持参すると300円引き!d(^_^o)
売店でいなり寿司と海苔巻き、飲み物を買って席に陣取りました。

次から次から面白いのやら、脱力感のあるのやら(^_^;)、漫才、コント、奇術、太神楽まで、たっぷり楽しみました。
テレビなどの中継では放送禁止的なことも寄席ならOK!政治家に対するキツい風刺なども“バカウケ”しておりましたよ。

コントや漫才では、相方の思わぬミスもアドリブでギャグに変え、さすが小屋でやっていると臨機応変です。こういうのが寄席に直接出掛けたときの醍醐味です。

次の出番の噺家がなかなか到着せず、楽屋の方を見ながら自在に噺を伸ばしたり、到着を知ったらあっという間に“落ち”に持って行ったり・・、これがプロの底力だというものも見せてもらいました。

知っている噺も多かったのですが、もちろん語る話し手によって味わいは全く異なります。
椅子が長時間にはつらいものでしたが、でも、丸々半日、笑いを堪能できました。
追い出しの太鼓を聞きながらホールを出たときの賑やかな浅草界隈の様子も気分よかったです(#^.^#)


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そして、せっかく浅草に来たので浅草寺、仲見世をひやかそうと、てくてく歩いていると「神谷バー」が見えるじゃありませんか!
そういえば、私はまだあの「電気ブラン」というものを味わったことがないということを思い出しました。


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「よしっ、一口やっとくかい!」というわけで神谷バーに入り、ビールと電気ブラン、ハンバーグ&カニクリームコロッケを注文、一日の疲れをいやすべくビールをぐびっとやったあと、電気ブランもなめてみました。
「う~ん、養命酒 Light みたい…表現が稚拙…σ(^_^;)」
やっと名物がどんなものかわかってゴキゲンになりつつハンバーグもコロッケもおいしくいただきました。ビールもうまいっ!!


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きょうは一日のんびりしました。
いい日になりましたよ、こんな日があってもいい(゚ー゚*)。oO


【Now Playing】 The Girl From Ipanema / The Oscar Peterson Trio ( Jazz )

2016/08/12

壇密日記を読んだ

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『壇密日記/壇密著(文春文庫)』を読みました。
書き下ろしの文庫オリジナルです。

本屋で立ち読みしたときに、数ページをめくってみて驚きました。
素晴らしい文体というか、心模様が文そのものに表われていて、ちょっとめまいがして、よろめいたくらいです。
参考にしたいくらいですが、参考にできるほど容易な文章ではありません。ふわっと書いているようで実は手強い作りになっています。あなどれない・・。

自分の身の回りで起こっている些細なことを聞いたこともない切り口で毎日さばいています。
それがまたテレビなどで見ている壇密さんの妖艶な様子とは異なり、33歳、さまざまな面で女の曲がり角に立っている女性の裏側を見せてくれて、それがまた格好つけてなくて、いいのです。
なぜか、天候、特に雨の様子については気にされていて、それはやはりお肌や、着るもの、買物に出掛けるとき(自転車であちこちドラッグストアなどに出掛けている)に気にかかるのでしょう。
一緒にいる猫のこと、水槽にいる魚のこと、シャンプーやコンディショナー、今までの男性の事など、なんの前触れもなくスッと出てくるので驚いているヒマもなく、あられもないことなとが語られています。
それがまた絶妙のタイミングです。

彼女がふともらした言葉などにも、「おっ!」と感心してしまいます。たとえば・・。

 「給料をあぶく銭と言われる。」

 「芸能界の椅子、ここが空いていると思った?」 私「椅子は自分で作りました。だからすぐ壊れても仕方ないですね」

 与えて、奪う。相反するふたつを同時に行うモノは様々ある。奪われたものだけを記憶して自暴自棄になる時もある。居なくなりたくなる。そんな時、自暴自棄を引き起こさせてそれを食べにくる鬼がいることにする。
 鬼は涙と怒りしか食べられないから、ヒトにこんな辛い思いをさせ、腹をふくらませる・・・という話を勝手に作る。

・・こんな文を書けるでしょうか。見惚れるということがありますが、読み惚れました。
「壇密日記2」も出ているので買いました(*^^*)さらに楽しみです。
読んだらまたこのブログに感想を書きますね。


【Now Playing】 らくだ / 桂ざこば ( 落語 )

2016/07/29

「東京かわら版」はイイ!!

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以前書店で見かけ、ちょっとおもしろい雑誌だぞと思いつつ手を出すまでにはいかなかった「東京かわら版」という落語・講談・浪曲に限った月刊誌。

このあいだラジオで落語ファンのベテラン・アナウンサーの方が紹介されていたので、あらためて書店に向かい、入手しました。
細長くて持ち歩きにも便利な丁度良いサイズ!(#^.^#)
その結果が、ついこのあいだ、このブログでご紹介した「上野・鈴本演芸場」でのお話につながりました。

この「東京かわら版」、おもしろい記事もあるのですが、何といってもその月の日付順で落語の出し物が網羅されているのがすごい。
さらに噺家別で、どの噺家がいつどこに出るかも五十音順に出ています。

独演会や、寄席ごとの出演者紹介、演目紹介などもびっしり、さらに関東圏以外についても別ページでふれているし、噺家が出演するテレビ、ラジオ、それから出版している書籍も掲載されているので、もうこれは選んでいるだけでも楽しくなってしまいます。

このあいだの鈴本演芸場では、この雑誌を持って窓口に出すと、300円引きになりました(*^_^*)、うれしい。

これから落語を聞いてみよう、寄席に行ってみよう、という方には強い味方になること請合いです。
私も7月号に続いて、本日8月号を手に入れました。
さて、8月はどこに行こうかと、わくわくしています'(*゚▽゚*)'


【Now Playing】 ニュース / NHK ( AMラジオ )

2016/07/24

上野・鈴本演芸場に行ってきました

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このあいだの朝のラジオ番組で、落語について「今、聞きにいくといいよ」っていうお話をやっていて、『東京かわら版』という冊子にあらゆる寄席、噺家の出演する場所、などが書かれているから一度それを見て行ってみるといいとのアドバイスがされていました。

さっそく本屋に行くとその冊子を発見、もうありとあらゆる落語会などが網羅されていて、しかも噺家名で索引までついていて、どの噺家がいつどこに出るかまでよくわかるのでした。

とりあえず寄席に行って、日がな一日楽しんで来ようというわけで(*^^*)、上野の鈴本演芸場に行ってまいりました。
しかも、その「東京かわら版」を窓口に出すと“300円引き”になりました。


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入場したときにはもうお昼、さっそく売店で「志の多寿司」のかんぴょう巻きといなり寿司のお弁当を買い求め、準備は万端d(^_^o)さあ、楽しむぞっ!・・ということになりました。今回は意外と行動が迅速(^_^)

いやもう面白かった。
見たことのない漫才師や、ギター漫談の方、太神楽曲芸なども含め、落語の方はけっこうお馴染みの演目でしたが、それぞれに個性があって笑いました。
客席もいい具合にあたたまっていて、ほぼ満席だったし、雰囲気もとても良かった(#^.^#)

中でも三遊亭歌之介さんの噺は、最初から最後までアクセル全開、フルスロットルの笑いの手榴弾が次々と炸裂する感じヽ(=´▽`=)ノ
もう息もできないくらい笑いました。ひいこらいって笑っているうちに次の笑いがやってくるのでもうこっちの笑いが追いつかない…σ(^_^;)

いい噺もあったし、浮気の噺もあったし(最近の不倫流行りの勢いもあってお客さんもくすくす笑いっ放し)、浮き世離れしたおかしな人も登場したり、モノを知らないおかしさの噺もあり、15組ほどの演者が入れ替わり立ち替わりで、あの入場料でこれだけ楽しめれば今の時代、コストパフォーマンス的には満点以上ではないでしょうか(゚ー゚*)。oO


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寄席に行ったことのない人、ぜひ一度行ってみてください。
テレビで見たことのない人の話なんか、などと思っていると損しますよ(^-^)
満足の一日となることうけあいです。
ただし、ストーリーばかり追って、“人そのもののおかしさ”に気づかないと、楽しめませんよ、それだけはご注意を!(*^^*)
んじゃ、行ってみてねぇ~(^-^)/


【Now Playing】 嶌信彦 人生百景 / 中村元(水族館プロデューサー) ( TBSラジオ )

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